アラサー女子向け「春の大人カジュアルコーデ」ちょっとだけトレンド入り!

新しい季節のオシャレの取捨選択、まずは理想のミニマムワードローブの作り方から。春だからといって、一気に新しい服が必要というわけじゃありません。私たちが持つべきは、〝慣れ親しんだ定番アイテム=スタメン〟と、〝ほどよく旬を取り入れたトレンド服=スーパーサブ〟。この2着があれば、どんな予定の日も「何着よう?」って迷わない!

【ゆっくり美術館へ…】

ディテールにセンスが光るワンツースタイルで知的な印象に

ひとりで過ごす休日は、美術館でゆっくりとアートの世界に没頭するのが最近のお気に入り。真っ白なブラウスをボトムスにインして背筋がピンと伸びるようなコーディネートに。

    ひとりで過ごす休日は、美術館で

    歩いて回る美術館でも、スタイルアップできるシンプルコーデが頼れる。ワンツーで決まる簡単コーデだって、ラッフルの衿やパンツのシルエットが今年らしいから地味見えの心配なし。館内の寒さ対策のストールやバッグは、カーキと相性のいいブラウンで上品にまとめて。ストール¥27,500(アソース メレ/アイネックス)サンダル¥19,800(ルル・ウィルビー/アルアバイル)バッグ¥58,300(ヘリュー/エスケーパーズオンライン)

    ひとりで過ごす休日は、美術館で

    \コーデアイテム/
    カーキパンツ
    実はどんなトップスにも合わせやすい万能さ!
    ハイウエストとベルト使いで、着こなしに表情がつけられます。パンツ¥28,600(ロンハーマン/ロンハーマン)

    ひとりで過ごす休日は、美術館で

    \コーデアイテム/
    白ブラウス
    着映えと着回し力を両立するラッフルカラー
    シンプルなラッフルカラーが上品で、子供っぽくなりません。ブラウス¥20,900(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ有楽町店)

撮影/魚地武大(TENT)〈静物〉スタイリング/乾 千恵 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc