【2022年春アウター】今年のトレンド「ショート丈アウター」24選

アウターは長いのが断然オシャレ!だった、マキシ丈トレンドから、この春はちょっと変化の兆し。より軽快でよりアクティブに見えるショート丈が続々と登場。アウターを更新するだけで、いつものコーデが一気にブラッシュアップ。実用的で、取り入れやすいものを厳選してお届け。

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カジュアル派の大本命は「ブルゾン」タイプ!

自転車送迎にも公園にも
便利な防風機能アウター

チノのシャカシャカブルゾンを使ったコーデ

シャカシャカブルゾンもショート丈が新鮮。ハンサムカーキは通勤コーデにもマッチ。ブルゾン¥60,500(チノ/モールド)シャツ¥23,100(LE PHIL/LE PHIL NE WoMan 新宿店)パンツ¥55,000(エストネーション)バッグ¥31,900(オルセット/オルサ)自転車のバッグ¥8,580(クチュールド アダム/フレームワーク 自由が丘店)ピアス¥11,000(フィリップ オーディベール/デミルクス ビームス 新宿)バングル¥57,200(ガルニ/ガルニ)パンプス¥56,100(ペリーコ/アマン)

ブルゾン¥60,500(チノ/モールド)

着てるのはコレ!

CINOH

ブルゾン¥60,500(チノ/モールド)

ブルゾン¥52,800(カオス/カオス丸の内)

CHAOS

メンズライクなデザインが洗練を後押し。ライトグレーという色も万能。ブルゾン¥52,800(カオス/カオス丸の内)

別注ライディングコート¥83,600(HYKE/エディション 表参道ヒルズ店)

HYKE

マットなボタン使いなどスタイリッシュさが光る一枚。別注ライディングコート¥83,600(HYKE/エディション 表参道ヒルズ店)

ショートコート¥93,500(マッカージュ/ジェイプラスインターナショナル)

MACKAGE

よりスポーティなデザイン。フード部分のロゴデザインも可愛い。ショートコート¥93,500(マッカージュ/ジェイプラスインターナショナル)

オシャレ度高めにしたい日、
トライしたいのはMA-1

ベージュのMA-1を使ったコーディネート

きれい色のリネンスカートは、注目のMA-1でキリッと引き締めて今年らしく。王道のミリタリーデザインのブルゾンも、色をベージュにするだけでまろやかで合わせやすい。MA-1¥41,800(プラージュ/プラージュ 代官山店)Tシャツ¥9,350(カオス/カオス丸の内)スカート¥58,300〈エブール〉パンプス¥52,800〈ペリーコ〉(ともにエブール/エブール GINZA SIX店)バッグ¥27,500(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ピアス¥20,900(HYKE/ボウルズ)サングラス¥55,000(アヤメ)

MA-1¥41,800(プラージュ/プラージュ 代官山店)

着てるのはコレ!

Plage

MA-1¥41,800(プラージュ/プラージュ 代官山店)

ブルゾン¥28,600(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 二子玉川店)

UNITED ARROWS

首回りがシンプルで、カジュアルに苦手意識のある人もトライしやすいモードめデザイン。ブルゾン¥28,600(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 二子玉川店)

スタジアムジャンパー¥29,700(styling//styling/ルミネ新宿1店)

styling/

程よくコンパクトで着やすい。ベージュの色も上品。スタジアムジャンパー¥29,700(styling//styling/ルミネ新宿1店)

MA-1¥28,600(アダム エ ロペ)

ADAM ET ROPE

たっぷりとしたギャザーがアクセント。パフスリーブで甘さもひとさじ。MA-1¥28,600(アダム エ ロペ)

母行事に使える「キレイめアウター」も豊富

園ネイビーを短い丈でも新鮮に、
そしてスタイルアップも

ショート丈のネイビーアウターを使ったコーディネート

ボンディング素材とアシンメトリーな衿元が印象的なネイビージャケットは、端正さとモードさがいいバランス。ボリュームのあるたっぷりシルエットでも、ショート丈なら下半身がスッキリ見えます。甘ブラウスにセンタープレスパンツの、きちんとスタイルにもニュアンスをオン。ショートコート¥42,900 トラウザー¥25,300(ともにエンフォルド)ブラウス¥62,700(yori)バッグ¥25,300(アンテプリマ/ミスト/アンテプリマジャパン)ピアス¥11,000(トゥデイフル/LIFEs 代官山店)パンプス¥34,100(チェンバー/エストネーション)

ショートコート¥42,900(エンフォルド)

着てるのはコレ!

ENFOLD

ショートコート¥42,900(エンフォルド)

コート¥53,900(ザ・リラクス)

THE RERACS

ハリ感のある素材と黒に近いネイビーのテント型でトラッド感溢れる一枚。コート¥53,900(ザ・リラクス)

コート¥36,300(ロペ/ジュンカスタマーセンター)

ROPE

セーラーカラーがエレガント。着方次第でいろいろな表情に。コート¥36,300(ロペ/ジュンカスタマーセンター)

コート¥46,200(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)

martinique

どんなテイストの服にも合わせやすい万能ノーカーラー。ゴールドボタンがアクセントに。コート¥46,200(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)

ジャケット¥13,970(MOUSSY/バロックジャパンリミテッド)

MOUSSY

着た時のコクーンシルエットが絶妙。薄手でさらりと羽織れて使いやすい。ジャケット¥13,970(MOUSSY/バロックジャパンリミテッド)

ママ友社交に狙って着たいのは
デニム地のきれいめコート

デニムジャケットを使ったコーディネート

オーバーサイズのデニムジャケットも、ノーカラーとサイドスリットだからラフになりすぎず、どこか女らしい。デニムジャケット¥40,700(カレンテージ/メルローズ)カットソー¥6,050(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)スカート¥19,800(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)イヤカフ¥24,200(リューク)チョーカー¥19,360(トゥデイフル/LIFE’s 代官山店)スニーカー¥37,400(デイト×デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)

デニムジャケット¥40,700(カレンテージ/メルローズ)

着てるのはコレ!

CURRENTAGE

デニムジャケット¥40,700(カレンテージ/メルローズ)

デニムジャケット¥11,000(ジャーナル スタンダード レリューム/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店)

JOURNAL STANDARD relume

お尻が隠れる丈とノーカラーデザインでこなれ感たっぷり。デニムジャケット¥11,000(ジャーナル スタンダード レリューム/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店)

デニムジャケット¥41,800(ペッピーノ ペッピーノ デニム/RHCロンハーマン)

Peppino peppino

色落ちのないインディゴとAラインシルエットできれいめに着られる一枚。デニムジャケット¥41,800(ペッピーノ ペッピーノ デニム/RHCロンハーマン)

デニムブルゾン¥33,000(yori)

yori

ボリュームのあるバルーンスリーブが可愛い。デニムブルゾン¥33,000(yori)

ジャケット¥46,200(アナイ)

ANAYI

柔らかくて着心地抜群。きれいな水色も春らしい。ジャケット¥46,200(アナイ)

換気で寒い室内で便利!脱がずに過ごせる「新顔アウター」

▶▶ジャケット見え

この春、圧倒的に多いショート丈トレンチをはじめロングジャケット的なアウターが続々と登場。テーラード衿できちんと感があるので好印象確実。

ツイードジャケット見えするアウターを使ったコーディネート

【CHAOS】
テラス席も怖くない
ツイードジャケット風

薄手で軽やかながら、ツイードタッチの風合いのある生地がムード満点なジャケット。太ベルトでウエストドローイングできるから、ワイドパンツを合わせてもバランスがとりやすくスタイルアップが叶う。ピンクのシャツでほのかに女らしさを薫らせて。ジャケット¥86,900(カオス/カオス丸の内)シャツ¥30,800(オーラリー)パンツ¥11,000(アングリッド)バッグ¥38,500(OSOI/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)ローファー¥59,400(PELLICO/エブール GINZA SIX店)

ショートトレンチを使ったコーディネート

【col pierrot for ESTNATION】
定番オフィスコーデも
ショートトレンチなら軽快

これぞトレンチという王道デザインもショート丈だと一気に新鮮に。柔らかくて落ち感のあるとろみ素材で着心地も抜群。グレイッシュなカーキカラーが大人っぽく、カラーパンツとも好相性。トレンチ¥82,500(コルピエロ フォー エストネーション/エストネーション)Vネックニット¥39,600(エイトン/エイトン青山)スラックス¥25,300(ニアーニッポン/ニアー)バッグ¥39,600(へリュー/デミルクス ビームス 新宿)パンプス¥24,200(ツル バイ マリコ オイカワ)

▶▶カーディガン見え

カーディガンのようにサラッと羽織ってコーデになじむ軽快さで重宝。ベーシックだからカジュアルにもきれいめにも使えるものが多い。

リバーコートを使ったコーディネート

【STUNNING LURE】
一枚仕立てと優しい
カラーで羽織り気分

サラッと羽織れる一枚仕立てのリバーコートは、上品で女らしいスタイルにもマッチ。デザイン自体はシンプルだから春らしいきれい色を選んでも気負わず着られます。ショート丈だからバランスがとりやすく、シックな黒のロングワンピースもスタイルアップ。リバーコート¥49,500(スタニングルアー/スタニングルアー 新宿店)ワンピース¥37,400(エストネーション)バッグ¥26,400(アンテプリマ/ミスト/アンテプリマジャパン)パンプス¥25,300(ツル バイ マリコ オイカワ)

ジャケットを使ったコーディネート

【Traditional Weatherwear】
きちんと見えが嬉しい
学校にもOK

コンパクトで、よりカーディガンぽさが強い一枚。デニムにロゴTのカジュアルコーデにさりげなく羽織ると、ゴールドボタンがリッチなアクセントに。ジャケット¥39,600(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア 青山店)Tシャツ(3月発売)¥26,400(MADISONBLUE/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)デニム¥20,900(シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)バッグ¥42,900(へリュー/アルアバイル)パンプス¥25,300(ツル バイ マリコ オイカワ)

▶▶ブラウス見え

ギャザーなどをふんだんに用いた甘デザインで、ブラウス以上コート未満のアウターが続々登場。一枚で華があるから、即ドラマチックな装いに。

ブラウス見えするコートを使ったコーディネート

【yori/shirocon】
お気に入りの甘ブラウス
みたいに鉄板黒パンツで

胸下切り替えで、たっぷりとギャザーを用いたフレアシルエットがありそうでない一枚。フロントを閉めることで、よりブラウスっぽく見えます。きれいめな黒のテーパードパンツを合わせたワン・ツーコーデで甘モードなスタイルが完成。コート¥51,700(yori/shirocon/yori)パンツ¥20,900(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)バッグ¥29,700(ヴァジック/ヴァジックジャパン)パンプス¥28,600(ツル バイ マリコ オイカワ)

フレアブルゾンを使ったコーディネート

【MACHATT】
たっぷりシルエットで
インナーを選ばず着られる

たっぷりとしたコクーンシルエットの五分スリーブがよりブラウス感を強調。後ろ下がりで、着た時のシルエット美が光る。レモンイエローのふんわりスカートは五分袖から覗く肌感がいい抜け感になり、スッキリ見え。ブルゾン¥19,800(MACHATT)タートルニット¥23,100(ロンハーマン)スカート¥75,900(エブール/エブール GINZA SIX店)サングラス¥49,500(アヤメ)バッグ¥50,600(HYKE/ボウルズ)スニーカー¥23,100(VEJA/ジャーナルスタンダード ラックス 表参道店)

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撮影/須藤敬一(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) モデル/神山まりあ ヘア・メーク/木部明美 スタイリング/岩田槙子 取材・文/塚田有希子 編集/永吉徳子 
*VERY2022年3月号「実用オシャレな短か丈アウターの春が来る♡」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。