【子どもと一緒につくるホットプレート料理②】 下ごしらえいらずのピビンパ

子どもと一緒にホットプレート料理 下ごしらえいらずのピビンパ

ホットプレート グランデサイズ【シーズン限定カラー】ラッシュグリーン¥17,600(BRUNO)、ボウルM16cmエッジライン(ブルー、ベージュ)各¥440(テーブルウェアイースト) ※他は私物

子どもに料理のお手伝いをしてもらう時には、ホットプレートを使うのがおすすめ。ダイニングテーブルを調理台にすれば、スペースの限られたキッチンよりも大人数でも動きやすくてストレスなく作業できます。とは言っても、子どもに何をしてもらったらよいのかわからない……。そんな人は、今回紹介するレシピから、試してみてはいかがでしょうか? 子ども向けの料理ワークショップなどを主宰する料理家の黄川田としえさんに、子どもと一緒にホットプレートで簡単に作れる「ピビンパ」のつくり方を教えていただきました。

ホットプレートひとつでできちゃうピビンパ

材料(4人分)

  • (A)豚ひき肉 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .400g
  • (A)しょうが(すりおろし) . . . . . . . . .1片
  • (A)しょうゆ . . . . . . . . . . . . . . . . .  大さじ3
  • (A)砂糖 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  大さじ2
  • (A)酒. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..大さじ1
  • (A)片栗粉 . . . . . . . . . . . . . .  . . . . . 小さじ2
  • ごま油 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  大さじ2と1/2
  • にんじん(細切り) . . . . . . . . . . . . . . . . 1/2本
  • ご飯 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . .  600g
  • もやし . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . 1袋
  • カットほうれん草(冷凍) . . . . . . . . . . . 100g
  • 塩、こしょう . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . 各少々
  • 卵 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . 4個
  • 白いりごま . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 少々
  • 焼きのり . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1枚
  • コチュジャン . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 適宜
  • キムチ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 適宜

つくり方

  1.  Aをポリ袋に入れ、手でもんで混ぜておく。
  2.  ホットプレートにごま油大さじ2をひく。半面に1とにんじんをそれぞれ広げ、残りの半面にご飯を広げてふたをし、140 ~ 160℃の低温に設定して7分加熱する。
  3. ふたを取り、180 ~ 200℃の中温に上げて2のひき肉をほぐしながらにんじんと炒め合わせ、ご飯にのせる。
  4. 空いたスペースにもやしとカットほうれん草を入れて炒め、塩、こしょうを振り、ごま油大さじ1/2を回しかける。
  5. 4カ所に卵を割り落として白いりごまを振り、ご飯の底におこげができたら全体を混ぜ合わせる。器に盛り、焼きのりを刻んでのせ、お好みでコチュジャンとキムチを添える。

※ホットプレートの加熱温度は機種によって差があります。温度が数字の表記でない場合は、「低(140~160℃)」「中(180~200℃)」を目安に調理し、加熱時間を調節してください。


子どものお手伝いポイントは?

子どもの年齢や技術の習得状況に合わせて、難易度の低いことから少しずつ任せていくのがポイント。手順と一緒にレベルを表示してあるので、参考にしてください。

また、にんじんはあらかじめ細切りにしておき、ひき肉やもやし、カットほうれん草などのそのまま使える食材を使うことで、ママがあたふたすることなく、子どもの作業の様子を落ち着いて見てあげることができますよ。

 

【レベル★】<肉と調味料を袋に入れてもみもみ(手順1)> 袋の口が開いてしまわないよう、片手でしっかりつかんだままもう片方の手でひき肉をもむようにします。子どもの力が強い場合は、破れ防止にフリーザーバッグなど分厚い袋を使っても。

【レベル★】<冷たいホットプレートに食材をのせる(手順2)> 食材はホットプレートが冷たいうちに並べるので、子どもも安心して取り組めます。きれいに並べられなくても、あとで混ぜるから気にせずに。

【レベル★★】<卵を割る(手順5)> 子どもが割る時は、一度ボウルに割り入れましょう。卵を 「割る」と聞くと力が入ってしまうので、「開いて」 と言うのが正解。ボウルの側面に軽く打ちつけるとヒビが入りやすいですよ。

【レベル★★】<のりを刻む(手順5)> 短冊状にして渡すなど、切りやすい工夫をしてあげて。小さい子は手でちぎってもOK! キッチンばさみは大きいので、100円ショップの子ども用はさみを調理専用に1本用意すると便利。

Mart春号では、ほかにも、黄川田さんが、子どもと一緒に作れるホットプレート料理を紹介してくれています。どのレシピにも「子どもに任せられるお手伝いポイント」をレベル別に掲載しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

教えてくれたのは?

料理家 黄川田としえさん

黄川田としえさん
料理家。子ども向けの料理教室や食育ワークショップを開催す「tottorante」主宰。のべ5000人以上の子どもたちに料理を教えてきた。著書に、『ホットプレートひとつでごちそうごはんができちゃった100』(主婦の友社)など。

Mart2022年春号 手抜きどころか、みんながうれしい! 舞台はテーブル ! 「週末イベントごはん」より

撮影/中林 香 取材・文/富田夏子 編集/田島えり子