産後のオシャレママが頼るデニム「T.japan」夏の最旬シルエットは?

VERY読者と同世代のママデザイナーのこだわりが詰まった、注目集まるメイドイン岡山のデニム。穿きやすく、おしゃれに見えて安心して穿けるとその大人気の理由を紐解きます!今回は、「T.japan」のデザイナー・佐藤友美さんの“夏の推しデニム”です。

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ママデザイナーが自ら実演♪
大人気インフルエンサーブランドの
〝夏の推しデニム〟

T.JAPAN

デザイナー 佐藤友美さん
36歳、岡山市在住。6歳の男の子と4歳の女の子のママ。専門学校のファッション科で資格をとり、卒業してから結婚後もアパレルにて勤務。セレクトショップでバイヤーをしつつ、2年前に自身のブランドT.japanを立ち上げ。

産後のお尻をカバーして脚長に。
〝後ろ姿に自信がつくデニム〟
を目指しました

30代になり出産を経て体形も変化。動きやすくてストレスフリーなワイドパンツがメインアイテムとなり、デニムから遠ざかっていました。とはいえ、元々無類のデニム好き(笑)。トレンドに左右されず、自分と同じ悩みを持つ女性の体をきれいに見せてくれるデニムを作りたいと一念発起! 子育て中のママたちからの『気になる箇所は上手に隠して、スタイルをよく見せてくれるから、デニムスタイルに自信が持てた』という声が一番嬉しいです。

@ショップ

接客の日は潔いシンプルコーデ。足元はボッテガのサンダル。ヒール合わせでスタイルアップをはかります。

OFF

休日は家族揃って車でお出かけが多いので楽ちんスタイルに。ボーダーとコンバース、バッグはピンクで統一。

レッグラインを拾わない!
立体シルエットを生むウォッシュ加工

太ももまでゆとりを持たせたテーパード。
キャロットデニム¥27,500(T.japan)

眠っていたバッグや
パンプスの出番が復活!

マノロとルブタンのピンヒールや、チェーンバッグなど、昔買った女度高いアイテム合わせが今の気分にぴったり。
※バッグは私物につきシャネル ブティックへのお問い合わせはお控えください。

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撮影/久保嘉範(人物、ロケ静物)、白倉利恵(静物) 取材・文/田中幸恵 編集/石川穂乃実
*VERY2022年6月号「おしゃれ関西ママのデニム熱にのっかりたい♡」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。