話題のボーイズグループOWV（オウブ）が“Live”をコンセプトに掲げた6thシングル「Time Jackerz」を7月27日にリリース。やっと夏らしいイベントを楽しめそうな今年の夏。浴衣に身を包んだOWVの撮り下ろしカットとともに、”夏をエンジョイ！“をテーマに、各メンバーの夏にまつわるインタビューをお届けします。3人目は日に日に上がるバラエティ力と伸びやかなハイトーンボイスが魅力のメインボーカル浦野秀太くん！

浦野秀太／SHUTA URANO
1997年6月17日生まれ。25歳。神奈川県出身。広がりのある伸びの良いハイトーンボイスが魅力のメインボーカル。年々バラエティ対応力にも磨きがかかってきている、ムードメーカー的存在。

食後のスイカが至福のひととき♡

――夏といえばまず思い浮かぶのは？

夏だな〜…、セミ！

――ちなみに佐野くんも「虫」と答えていました。

かぶった！ じゃあ、スイカ！ 僕スイカが大好きなんです。この季節になったら食後には必ずスイカが出てくるんです。実は今年も、すでに食卓に出てきてるんですけど。結構食べますよ。暑い夏に外から帰ってきて、家の涼しいところで冷えたスイカを食べるのが最高なんです。

ありきたりだけど、みんなでハワイに行きたい

――この夏、メンバーと行きたい場所といえば？

ハワイに行きたいなぁ…。海でバナナボートやジェットスキーをして、疲れたらビーチやホテルでチルタイム。夜は美味しいステーキを食べて、綺麗な景色を見て…。あー、いいですよね〜。　ハワイは暑いけど、異国の地ってだけで最高！ だけど日焼けは気をつけないとですよね（笑）。ああ、もう今すぐにハワイに飛んで行きたい！

ジムやサウナ、映画にドラマ…好きなこと尽くしの1日が理想

――「最高の夏の1日！」を過ごすなら、どんな1日がいい？

ちょっと早起きしますね。1日ベッドで寝て過ごすのもいいけど、ちょっと後悔しそう。朝6時に起きて、コーヒー入れてパン食べて、お出かけ。そのままハワイに行っちゃおうかな〜（笑）。っていうのは冗談で、現実的なことを言うと、ジムへ行ってサウナ！とか自分が好きなことを全部やって効率的に過ごしたい！でも夏だからな…、ちょっと面倒くさいな日中家から出るのは…（笑）。勝くんと同じで、暑いのが嫌いなんです。真夏の炎天下の日を最高な1日するなら、早く起きるけど家を出るのは夕方！ 夕方からショッピングに行きます。日中は家で映画やドラマを見て、クーラーガンガンにしてスイカ食べて、くつろぐ！ インドアすぎますかね？（笑）

早食いチャレンジでみんなと勝負！

――夏の食べ物といえば？

キュウリ！

（と言った側から、本田くんに「秀太はきゅうり食べないじゃん」とツッコまれ）

じゃあスイカ！ いや、かき氷だな。去年みんなでかき氷を作って食べたんですよ。今年は早食いチャレンジとかしたいな。誰が一番早く食べられるか、やりたいです（笑）。

温泉や海沿いドライブ…今年こそはメンバーで旅行したい！

――夏の忘れられない思い出といえば？

プデュが夏だったな〜。直近だとライブの「-WIND-」が夏の思い出！ まだOWVとして「これ！」という夏の思い出が少ないので、今年こそ近場でも良いからメンバーみんなで旅行に行きたいです。もしくは温泉とかドライブもいいかも。海沿いドライブとかも良さそう…。絶対楽しい！！！（想像して嬉しそうな顔をする浦野くん♡ ）

浦野くん的「夏といえばこれ一択！」な一曲は？

―では、新シングルから「最も夏が似合う曲」選んでください！

どう考えても『Summer Days』。この夏に一番ピッタリってなったらこれ一択。炎天下で過ごす時や、真夏日の日に聴いてほしい！ 外で何かしている時。フェスとか夏祭りに行く電車や車の中とか。でも、思わず気分が乗って騒いじゃったらダメですね。みなさん、電車の中では騒がないようにしてください！

フォトギャラリー（全4枚）

浴衣￥16,000帯（参考商品）（ともに藤木屋 tel.03-5830-6355）その他スタイリスト私物

撮影／千葉タイチ　スタイリスト／塚本隆文　ヘアメイク／大貫希代美、パク・ヨンソン　取材／亀井友里子、石津愛子　構成／宮島彰子