ずっと使える名品といえばまず思い浮かぶ、一流ブランドのバッグや時計。でも値段も高いものだから、私らしくて投資する価値のあるものを賢く選びたい。30代代表として我らが花ちゃんが、先輩たちが30代で手に入れてよかったものを聞いてきました。

たおやか、かつ知的［HERMÈS］な私。

私たちにとって永遠の憧れ、エルメス。長く愛せるいいものをひとつずつ見極めて集めていきたい今、改めて思うのは「エルメスが似合う大人になりたい」ということ。理想の自分に近づけたり、前に進むパワーをくれたり――。今の私だけでなく、未来の私も素敵に導いてくれる、人生のパートナーになる名品を、そろそろ見つけませんか？

今の自分に自信をくれて、次世代にも受け継げる正真正銘の一生モノ
表と裏で表情の異なるアシンメトリーなバランスが新しい、「ケリー」の新作。ハンドルに変わる短めのバンドリエールで軽やかに纏える仕様で、今の時代をしなやかに生きる私たちにもぴったりです。バッグ「ケリーⅡ 無秩序」〈H17.5×W20×D9㎝〉￥1,661,000シューズ￥179,300ピアス￥1,243,000ネックレス￥781,000ブレスレット￥2,244,000リング￥858,000（すべてエルメス／エルメスジャポン）シャツ￥41,800（マディソンブルー）パンツ￥39,600（ebure／ebure GINZA SIX店）

撮影／金谷章平　モデル／松島 花　ヘアメーク／平元敬一　スタイリング／荒木里実　取材／坂本結香　再構成／Bravoworks.Inc