【M!LK・吉田仁人くん】メンバー1の甘えん坊!? オフもメンバーと過ごしたがるリーダーの素顔とは♡

JJではお馴染みの5人組ダンスボーカルグループ・M!LK(ミルク)が8月10日に新たなシングルをリリース! 発売を記念して、独占インタビューを敢行してきました♡ 今回も彼らの近況やプライベートなことも根掘り葉掘り!まずはM!LKのリーダー吉田くんのインタビューからチェック。

結成して8年、今のM!LKの魅力は?

――メジャーデビューを経て、自分たちが考える今のM!LKの魅力は?

やっぱり仲がいいこと。「M!LKって実際仲いいの?」って聞かれた時も即答で「仲いいよ!」って言えるのはすごいことだなって思うんです。一番年上が24歳で、一番下がまだ大学生で20歳。年齢の幅もあって、今までのバックググラウンドも違って。それなのにずっとみんなが平等で、くだらないことで笑えるっていうのはなかなかないこと。今回のシングルの特典映像を観てもらえたらわかるんですけど、僕たちマジで楽しんでます! やらされている感が一つもないんですよね。もちろん真剣な話し合いはしますよ(笑)。でも、話し合わなくても醸し出される僕たちの空気感は特別なものだと感じます。

――確かに! 撮影中のオフショット(JJの公式Instagramにて公開中)を見ていても、仲のよさが伝わってきます。

本当ですか! なんか嬉しい、ありがとうございます。これは僕の勝手な考えなんですけど、「M!LK」という存在を作ってくださっているのはファンの皆さんだと思っていて。皆さんの中で、僕たちは自分たちらしくいれたらいいのかなって。とにかく楽しい空間を作っていくことは大事にしています。

メンバー内で「これは自分が一番!」だと言えること

――メンバーの中で自分が一番!だと言えることってなんですか?

メンバーで一番か、なんだろう。なんだと思う?(横にいた塩﨑くんとスタッフへ逆質問)

(塩﨑くんが「ツッコミ? いや、まとめる力! いや、ないな…(笑)」というとすかさず「そんなこと言うなよ!」と素早く答える吉田くん。と、どうやらスタッフさんが横で何か言いたげな表情。コソコソっと塩﨑くんへ伝えると、塩﨑くんは「確かに! 一番寂しがりやだー!」と回答。)

ちょっと! もっとやめてくれよ!(笑)でも確かにそうですね。僕は本当にメンバーが大好きなんです。休みの日があると、「みんな何してるかな」って気になっちゃう。それこそ一昨日も休みで、「あー(佐野)勇斗何してるんだろ」と思って、「飯食わねー?」って誘おうと思ったんですよ。でもさすがに鬱陶しいかと思ってやめました(笑)。 忙しくて疲れてるだろうから…。

(離れた場所で取材を受けている佐野くんに向かって吉田くんは「ちなみにさー! はやとー! この前の休みあったじゃん? あの日俺がご飯行こうって言ってたら行ってた?」と聞くと佐野くんは「いや、行ってない」とバッサリ(笑)!)

危ない、心折れるところでした(笑)。って感じで、僕はメンバーが大好きなんです!

最近のオフは誰と何した?

――最近のオフは誰と何した?

(曽野)柔太朗と「VALORANT(ヴァロラント)」というゲームをしました。またメンバーと過ごしていますね、僕(笑)。

――最近のプチハプニングって何かありますか?

どうしよう!ないかも…(笑)。絶対何かあるんだけど無い…。すみません!

――一番の甘えん坊は誰?

はい、僕ですね(笑)。

メンバーに伝えたいのは…「ありがとう」の気持ち!

――今だから言える、リーダーからメンバーに言いたいことはありますか?

強いて言うなら「リーダーにしてくれてありがとう」かな。自然とみんなが僕に対して「ね、リーダー!」って言ってくれるからリーダーになっていて、僕を信じてくれているのを嬉しいですし、とにかく「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。

8月10日(水)リリース!
New Single『奇跡が空に恋を響かせた』

メジャーデビュー後、2枚目となるシングル『奇跡が空に恋を響かせた』。大切な人と出会う恋の奇跡を歌った夏のラブソング。表題曲の『奇跡が空に恋を響かせた』は東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで毎週土曜日放映中のももいろクローバー Z・百田夏菜子主演ドラマ『僕の大好きな妻!』オープニングテーマにも起用!

M!LK(ミルク)って?

スターダストプロモーションに所属する佐野勇斗、塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人からなる5人組ボーカル&ダンスユニット。メンバーの卒業なども乗り越え、結成7年目の2021年11月にメジャーデビュー。

メンバーからいじられるほどの愛されリーダー 、吉田くん。インタビュー中は終始笑顔で楽しそうな雰囲気を作ってくれていたのも印象的でした。次回は塩﨑くんのインタビューを公開。お見逃しなく♡

撮影/望月宏樹 取材/坂本結香、石津愛子 構成/宮島彰子(JJ編集室)