沖縄は“ハレクラニ一択”派が急増中!子連れでも疲れないお籠り滞在のススメ|VERY

海外リゾートが封印されたコロナ禍以降、改めて盛り上がる沖縄人気。旅賢者から読者の方々まで、皆さんから集めた最旬の沖縄情報を余すところなく詰め込んでみました!ホテルでゆっくり過ごしたい派に人気なのが「ハレクラニ」。今回はリピーターのママに、ホテル内だけで十分楽しめる子連れにおすすめの過ごし方を聞きました。

“ハレクラニ一択”派ママが増えている理由

AREA:恩納村
HOTEL:ハレクラニ沖縄

寛ぎながら見守れる
遠浅のメインプールは
ホスピタリティにも感激

キッズ用のバスローブも♥

「メインのオーキッドプールは、浅瀬の部分が広いので親は見守りながら遊ばせられるのが嬉しい。プールが広く5つもあるので、コロナ禍以降ハイシーズンでも密にならないのが安心でした。キッズ用バスローブの貸し出しや、水分と糖質補給を忘れがちな子どもにアイスキャンディの提供など、親も感激の配慮が」

全室オーシャンビュー

「全室オーシャンビューの客室はハイシーズンでも常に海の表情を眺められるのが贅沢。日々フル回転の頭を休めてくれる時間をくれます」

広々な館内は
雨でも散策するだけで
エネルギー発散

「雨が多い時期でも、食事はもちろん室内プールや広々した館内の散策で子どものエネルギーが発散させられ、外出せず1日が完結」

子連れのお店探しや
運転もなし! 超割り切りの
3食@ホテルダイニング

子連れの時間帯や個室予約で
子どもと一緒に本格的な料理

「和食など、普段子連れじゃディナーには行きづらいお店も個室予約やキッズOKの時間帯を利用すれば一緒に楽しめます」。運転係を決めることなく夫婦でお酒が楽しめ、子どもがぐずってもすぐに部屋に戻れるのは大きな魅力。

ステーキハウスや朝食は
先手必勝で待たずに食事が鉄則!

「大人気のステーキハウス・キングダムは、ホテル予約と同時に押さえるのが鉄則。名物の朝食ビュッフェもハイシーズンは混むため、先に夫にチケットを取ってきてもらい、1時間後に家族みんなで向かうのが定番の流れです」

ハレクラニお籠り滞在で子連れ移動&計画疲れから解放される完全割り切り旅をリピート

旅は「何もしない贅沢」を重視派。外へ出ない分、ホテルに投資するのが夫婦共通の価値観なので、ハワイでも宿泊したハレクラニがオープンして以来、沖縄=ハレクラニとなるほど毎年リピート中です。2歳の息子と行く昼&夜のお店探しや移動は知らず知らずに疲れるので、DFSへ行く以外は基本的にホテルに籠るほどの割り切り旅です(笑)。息子が0歳の頃はお昼寝の時間帯にスパ(ゴッドハンド!)を満喫したり、水遊びを楽しむようになったらプールサイドを拠点にのんびり過ごしたり…最近は生き物に興味が出てきたのでこの夏はプライベートビーチまで足を延ばす予定で、子どもの成長に合わせた家族の時間を毎年過ごすハレクラニは、「お帰りなさい」と出迎えてくれるスタッフのホスピタリティにも感動します!


コロナ禍以降の沖縄歴:4回

専業主婦
岡 結菜さん(3歳男の子のママ)

家族旅行は「何もしない贅沢」をテーマにプランニングせず楽しめるホテル滞在がお気に入り。コンサバなファッションや丁寧な暮らしを日々発信するIG@yuina3611はフォロワー1万人超え。

取材・文/高橋夏果 編集/引田沙羅 画像提供/PIXTA、Aflo
*VERY2022年8月号「みんなの沖縄旅、見せて!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載の写真や情報はVERY読者及びスタッフが旅行した当時のもので、現在とは異なる場合があります。