9月末までの限定販売!水に包まれたような透明感が美しすぎる「フルーツ水晶」

 

「覚王山フルーツ大福 弁材天」のフルーツ水晶

断面の美しさとジューシーなフルーツ、白あん、求肥との絶妙なバランスで人気の「覚王山フルーツ大福 弁才天」。旬のフルーツを使っているため、フルーツで季節を感じることができるのですが、この夏、まったく新しい夏菓子が発売されました。

フルーツが透けて見える透明感ある夏菓子

「覚王山フルーツ大福 弁材天」のフルーツ大福

「覚王山フルーツ大福 弁才天」といえば、“萌え断”といわれる、断面が話題のフルーツ大福の店。以前からあったいちご大福などとは違い、様々な季節のフルーツを、甘さを抑えた白餡、高級羽二重粉を使った求肥で包んだ、フルーティーな大福です。付属の糸を大福に巻いてスッと引くときれいな断面が表れます。

「覚王山フルーツ大福 弁材天」の「フルーツ水晶」はキウイフルーツといちじくの2種

フルーツの甘さや風味をいかした手包みフルーツ大福が大人気の「覚王山フルーツ大福 弁才天」ですが、今回、夏の新商品として「フルーツ水晶」を発売しました。名は体を表すとはこのことで、まさに水晶の中にフルーツが閉じ込められているような、美しいスイーツ!

「覚王山フルーツ大福 弁才天」の「フルーツ水晶」のいちじく

この「フルーツ水晶」は、爆笑問題の太田光さんの番組の企画の中で誕生したもの。「覚王山フルーツ大福 弁才天」では「商品ではなく“作品”」と考え、食べて美味しいのはもちろん、見た目の美しさ、断面の美しさも大切にしています。今回も素材や見た目、食感など、何度も試作を繰り返して、この新作が生まれました。

いちじくとキウイフルーツの2種類を目と舌で味わう

「覚王山フルーツ大福 弁才天」の「フルーツ水晶」のキウイフルーツ

「フルーツ水晶」はいちじくとキウイの2種類でセット(いちじく、キウイ各1個+白餡練乳ソース、¥1,200)での販売となっています。「フルーツ水晶」の開発者でもある「覚王山フルーツ大福 弁才天」代表の大野淳平さんがこだわったことのひとつが、透明感。どんな素材を使うか、わらび粉やくず粉、片栗粉など、様々試した中で、本当にフルーツが水に包まれているような、美しい透明感を実現しました。もちろん、見た目だけではなく、みずみずしいフルーツと一緒に食べたときの程よい弾力感や口に入れたときのつるっとした食感、のどごしなど、何度も試作を繰り返してできただけあって唯一無二、まさに新感覚スイーツです。

「覚王山フルーツ大福 弁才天」の「フルーツ水晶」は糸で切る

スイーツの中では最上級の透明感は、暑い夏に食べるのにもぴったり。よく冷やして食べるのがおすすめとのこと。食べる時はフルーツ大福と同様、付属の糸で切っていただきます。お皿の上に先に糸をのばして、その上に「フルーツ水晶」を置くようにすると扱いやすいと思います。

「覚王山フルーツ大福 弁才天」の「フルーツ水晶」は断面も透明で美しい

「フルーツ水晶」も美しい断面は健在。ガラスのお皿に置くと、宙に浮いているようにも見えるぐらいの透明感。その中に旬のいちじくが入っています。まずはそのままひと口。口に入れたときに広がるフルーツのジューシーさもたまりません。

「覚王山フルーツ大福 弁才天」の「フルーツ水晶」に付属の白餡練乳をかける

そして、次に付属の「白餡練乳」をかけていただきます。そのままでも十分美味しかったのですが、「白餡練乳」をかけると、フルーツ大福でも味わえた白餡とフルーツを組み合わせた味わいが楽しめます。この白餡を使うアイデアは、先の番組で、大久保佳代子さんから「弁才天の白餡が美味しい」という意見を反映させて誕生したソースなのだそう。

見た目が美しく、透明感が涼しげな「フルーツ水晶」は9月下旬までの期間限定販売。新感覚の夏菓子として実際に見て、味わってほしい逸品です。

※取扱いのない店舗があります。事前にご確認ください。

覚王山フルーツ大福 弁才天HP:https://benzaiten-daifuku.jp/