【&AUDITION】明日FINAL ROUND!初めてのファンサプライズイベントを覗き見♡【後編】

8月24日(水)に行われた「&AUDITION – The Howling – サプライズファンイベント」にJJスタッフが潜入!今回は後編、第二部の会場の様子をお届けします。いよいよ明日に迫ったFINAL ROUND前にイベントを振り返ってみてはいかがでしょう? 早速チェック♡ 

第二部はWeverseでの配信の様子をファンと一緒に

第二部も一部同様、司会進行役は日本テレビアナウンサー辻岡義堂さんが担当。Weverseで全世界配信されたほか、会場には多くのファンも集まり先ほどよりもさらに多くの人々に見守られながらイベントがスタート。

デビュー組のK、NICHOLAS、EJ、TAKIと練習生のFUMA、HAYATE、JUNWON、YUMA、 GAKU、JO、HIKARU、HARUA、MAKI、MINHYUNG、YEJUNがステージに登場すると、会場は大きな拍手に包まれメンバー全員を歓迎する様子。初めてのファンとの対面にやや緊張気味だったメン バーたちも、温かなムードでほっと胸を撫で下ろし笑顔を見せてくれました。最初にメンバーは、会場のファンと配信を見ている視聴者に向けて挨拶。Kは「やっと会えたね、みんな〜!」とめいっぱい喜び、HAYATEはGAKUのモノマネをしながら挨拶をして早速会場を盛り上げます。

「初めは本当に心配だった」とリーダー役を務めた3人の本音トーク

HAYATE

場が緩んだ状態で、早速トークタイム!まずはオーディション第5話から第7話までを振り返るトークコーナーへ。「3ラウンドでリーダーをやるにあたって、心がけていたことは?」と聞かれたFUMAは「リーダー、振り付け、日本語歌詞 の発音をメンバーに教えるなど考えることがたくさんあってすごく大変でした。その分、一番達成感もありました。リーダーとしてみんなに迷惑をかけないように準備できることは先に準備して、すぐ に練習に取り組めるように心がけていました」とコメント。

HAYATEは「初めは本当に心配でした。 僕にまとめられるか不安しかなかったんですけど、自分にできる役割をしっかり考えて、実力じゃ なくてもチームワークのことなら自分が一番できると自信を持って、声かけもたくさんしました。リーダーに興味がわいちゃいました」と明かした。

続いてGAKUは「当時は時間のないなか創作をしなくちゃい けなくて。今だから言えるけど、正直大変な部分もありました。リーダーとして自分が大変になって しまったときでも、周りのメンバーに強く当たらないことを気にかけながら頑張りました」と話すと、K も「うんうん」と強く頷いてみせた。

サプライズ登場した先輩方に驚きを隠せないメンバーたち

TOMMOROW X TOGETHERについて

MINHYUNG

また、サプライズでTOMMOROW X TOGETHERとコラボレーションしたことについては、 NICHOLASが「先輩たちと話しながらご飯を食べたのが不思議。記憶に残っています」と振り返った。

MAKIは「YEONJUNさんが言っていた、『ファンの皆さんの存在は当たり前じゃないんだよ、感謝の気持ちを忘れずに』という言葉が心に残っています。実際に今、初めてファンの皆さんを前にしてすごく緊張しています」と、初々しいコメント♡

MINHYUNGが「先輩たちがサプライズで現れて『ダンスを一緒に踊ろう』と言ってくれて最初は戸惑ったけど、終わってみたらすごく良かったです!」と答えると、会場からは拍手。

JOは「すべてが本当に勉強になりました。まだデビューしていない僕らが経験していないようなマインドやアドバイスが本当に勉強になりました」と二人とはまた違ったJOらしいスマートな回答。

BTSからのサプライズビデオメッセージ「先輩に恥じないパフォーマンスをしなきゃいけない」

HARUA

番組での「BTSミッション」の際には、BTSから応援メッセージが届くというビッグサプライズも。K は、「大変光栄なこと。BTS先輩から夢をいただいたので、メッセージがすごくありがたかったです」 と感謝の気持ちを伝え、YUMAは「小学4年生の時からずっと好きな大先輩だったので、今まで頑張ってきたことが実った気がしてすごく嬉しかったです」と語った。

HARUAは、「メッセージをいただいて、不安がやる気に変わったし、BTS先輩に恥じないパフォーマンスをしなきゃいけないなと思いました」と、BTSからのメッセージがやる気に変わったことを明かした。また、YEJUNが「とても力 がでました。夢なのか?現実なのか?と思いました。本当にとても幸せでした」と愛嬌たっぷりに 答えると、Kが「かわいいいですね〜」と微笑むシーンに思わず会場にいるファンの顔もゆるみます。

実際に満たされた&BALLを見て「緊張が緊張が解けて安心しました」

EJ

「4ラウンドを終えて、&BALLをいっぱいにできたときの気持ちは?」との質問には、EJが「実際に満たされたのを見て緊張がとけて安心しました」と、胸を撫で下ろす。

TAKIが「4ラウンドは僕たち4 人の&BALLは含まれないと聞いていて、違う形で貢献できたことが嬉しかったし、メンバーの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当に自分が今ここにいるのが信じられないです、ありがとうございます」と答えると、会場からは大きな拍手が起こった。

JUNWONは、「そのときのその感情は、言葉で表現できないほどすごく胸が高鳴って感激しました」と日本語でしっかりと答え、 HIKARUは「正直無理なんじゃないかなって思ったときもあったんですけど、無事に(&RINGが)うまって嬉しかったです!」と、喜びをあらわにした。

 

ファンからの質問に回答『メンバー深掘コーナー』

続いて、事前にファンから寄せられた質問に1人ずつ答えていく『メンバー深堀コーナー』へ。 MCがどう上達したかについて聞かれたKは「楽しんじゃえって思い切ってやったらみんなが助けてくれて、何回かやってみたら褒めてもらえました。MCのコツは…周りの顔とか反応とか、全体の絵を考えるように。初心者ながら意識しています」としっかりとした回答はさすがK。「今日一番緊張している のは誰ですか?」と辻岡アナに聞かれると「意外とYUMA。あの感じはめっちゃ緊張してるんですよ。もう今、顔が真っ赤です」とYUMAを指名。YUMA自身も「正直めちゃめちゃ緊張してます (笑)」と、Kに緊張を見抜かれていたことを認めた。

初めての下北ショッピング「次は三軒茶屋に行きたい」

NICHOLAS

休日に下北沢にショッピングに行った感想を聞かれたNICHOLASは、「いろんな服もあって、値段も結構安かったので楽しかったです。次はMAKIからおすすめしてもらった三軒茶屋に行ってみ たいです」と、笑顔を見せた。

EJは日本語が上達するコツについて「周りのみんなが日本人なので、楽しくたくさん聞いてたくさん話すのがコツです。まだ足りない部分がもちろんあるので、これからも勉強します!」と流暢な 日本語で答え、TAKIが「最近日本人なんじゃないかなって間違えるぐらい(笑)」と、EJの日本語に太鼓判を押した。

HAYATEの即興モノマネ3連発♡

そんなTAKIへの質問は「&AUDITIONで末っ子じゃなくなったTAKIくん。末っ子で良かった点と 末っ子じゃなくなって良かった点は?」というもの。「年下の生活に慣れてきちゃってるので、いざ違くなると寂しかったりするけど、逆に考えればひとつお兄ちゃんになったのかなって嬉しくもあります」とニッコリ。Kは「第一印象は髪がすごく長くてきれいな目をしてるなって。今も目はずっときれいです」と、TAKIを見つめるシーンは二人の深い絆を感じさせてくれます。

「ポケモンセンターでの2時間の買い物…何にそんなに悩んだの!?」と質問が寄せられたFUMA は、「ポケモンセンターに行くと必ず1時間はポケモンを眺めてます。マストです。その時は予約制 のポップアップストアで、一度出ると入れないタイミングだったので、HARUAと何周もお店をまわっ て買い物をしていました。本当にあのときはKヒョン、待たせてすみませんでした!」と答え、会場 の笑いを誘った。

「HAYATEくんのモノマネ3連発を生で見てみたいです!」というファンからのリクエストには、 HAYATEが「ONE PIECEのフランキー」「ポケモンのニャース」「さっき喋っていたTAKI」のモノマネ三連発を堂々と披露。「これはちょっと認めるしかないです。いつもより上手かったです」と、TAKI 本人も認めるほどの上手さで、「他のメンバーも練習したいと思います!」とバラエティー隊長として伸び代もたっぷりなHAYATEはモノマネへの意欲を見せた。

YUMA

JUNWONへの「2ラウンドで『Something』を見れなかったのが残念でした…。ちょっとだけでも いいので踊ってほしいです!」というリクエストには、会場からこの日一番の大きな拍手が!JUNWONは戸惑いながらも「…やってみます!」と、ステージ前方へ。「僕がちょっと軽く歌います ね〜」とKが歌で参加し、JUNWON&Kの即興コラボステージに会場も大盛り上がりだった。

やんちゃエピソードを教えてほしいというリクエストを受けたYUMAは、「小さい時に親の誕生日にやらかしてしまって。学校の先生に呼び出されたことがあります。呼び出されたことが誕生日プ レゼント。あとは…夜11時以降も最近は起きてます!」と、かわいいやんちゃエピソードを明かした。

「座右の銘“キンパのように”とは…!? 」との質問を受けたGAKUは「キンパっていろんな種類と味があって、具材もぎっしり入ってるので、そんなキンパのようにたくさんの才能を見せられるアー ティストになりたいんです。毎回違う種類のキンパが出てきたら楽しいじゃないですか?なので、 宝石のような僕になれたらいいなという意味で…」と、“GAKU節”を披露。「通訳必要ですか?いろ んな表情の自分を見せたいということです」とすかさずHAYATEがフォローした。

「韓国で生活しながら食べたものの中で忘れられない食べ物は?」との質問にJOは、「韓国って全部おいしいんですけど、ユッケジャンラーメン。毎日のように食べて、練習で疲れ切ったあとにメ ンバーのみんなと美味しく食べるのが楽しかったです」とほっこりエピソードを披露。

 

HIKARU

「みんなが真似する『なんすかぁ?』を生で見てみたいです!」とリクエストを受けたHIKARUは、 「ええ〜?」と緊張した様子を見せながらも、渾身の「なんすかぁ?」を生披露した。

HARUAには「あまり緊張しないタイプですか?」との質問が。「練習量で緊張具合は変わってくる と思うので、自分が納得いくまで練習すればあまり緊張しないと思います」とコメント。今日のス テージの緊張具合を聞かれると「ドキドキ?ドクドク?ドクドキ?してます」とかわいく首をかしげな がら答えた。

トリリンガルMAKIがカッコ良すぎる英語とドイツ語を披露

MAKI

MAKIには「トリリンガルということで、英語、ドイツ語を話しているところを見たいです!」とリクエストが。流暢なドイツ語と英語で 「僕たちのショーを楽しんでいただけたらいいなと思います。また 近々会えるのを楽しみにしています、またね!」と話し、確かな実力を披露した。

「愛嬌が見てみたい」とのリクエストを受け、MINHYUNGが愛嬌ポーズを。なぜかHARUAと GAKUが手をつないで見守っており、会場の誰よりもMINHYUNGの愛嬌に喜んでいた。 「日本にきてどこかお出かけや遊びに行ったりしましたか?」との質問にはYEJUNが「MINHYUNGとJUNWONくんと一緒にどんぶりを食べにいきました。とてもおしいくてたまにテイクアウトして食べたりしてます」と笑顔で答えた。

初フォトセッション!メンバーを撮影できる至福な時間

この日は初のオフラインイベントを記念してフォトセッションも開催5人一組を作り、チームごと にポーズを取っていき、会場のファンに撮影をしてもらうコーナー。

NICHOLAS、FUMA、JO、MAKI、MINHYUNGチームは、 “ほっぺハート”などかわいらしい3 ポーズを披露。EJ、TAKI、HAYATE、YUMA、HARUAチームは全員でひとつの大きなハートを作ったり、ギャ ルピースでファンを楽しませた。K、JUNWON、GAKU、HIKARU、YEJUNチームはみんなでYEJUNを抱っこしたり、猫耳ポー ズで会場を魅了。

最後はファイナルラウンドについて、ここだけのネタバレ情報を発表。ファイナルラウンドでは2チームにわかれてそれぞれオリジナル曲のパフォーマンスを行うほか、15名全員でのパフォーマ ンスも準備されていることが明かされた。さらに最終回で披露するパフォーマンス1曲目をKとNICHOLASが、2曲目をEJとTAKIがワンフレーズずつ披露。1曲目はクール系、2曲目はキュート系と対照的なダンスを披露し、より一層ファイナルラウンドが楽しみになるパフォーマンスで会場を沸かせた。

最後はメンバーを代表してKが挨拶を。「応援してくださるすべての方々に感謝申し上げます。 直接お伝えするのに2年かかりました。15人全員感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。その気持ちをパフォーマンスを通してお伝えできればと思います!」と、ファンへ熱い感謝の気持ちを贈った。

メンバーがステージをはける際には「まだ終わらないで」と言わんばかりの、大きな拍手が。最後の最後まで愛嬌ポーズをしたり、ファンへ向けて全力で手をふったりと、15人全員が名残惜しそうにしながら会場をあとにしイベントは終了。


最終デビューはK、NICHOLAS、EJ、TAKI4名と5名の計9人。果たして誰がデビューというチャンスを掴むのか楽しみながらも複雑な気持ちで仕方がありません。気になる内容は本日の生放送をぜひチェックしてください!

9月3日「&AUDITION ‐ The Howling - FINAL ROUND」~スペシャルゲストとしてENHYPENが登場~

オーディションの最終回『&AUDITION ‐ The Howling – FINAL ROUND』でついにデビューメンバーが決定。HYBE LABELS JAPAN初のグローバルボーイグループが誕生する瞬間を是非お見逃しなく!

【出演者】
・デビュー組4名:K、NICHOLAS、EJ、TAKI
・練習生11名:FUMA、HAYATE、JUNWON、YUMA、GAKU、JO、HIKARU、HARUA、MAKI、MINHYUNG、YEJUN
・プロデューサー:Scooter Braun(HYBE America CEO / SB Projects 創設者) / ZICO(アーティスト / プロデューサー) / 今井 了介(スペシャルプロデューサー) / Pdogg(メンター)/ ソン・ソンドゥク (メンター) /Soma Genda(プロデューサー・サウンドディレクター) / 井上 さくら (パフォーマンスディレクター)
・スペシャルゲスト:ENHYPEN

【司会進行】
辻岡 義堂(日本テレビアナウンサー)

【『&AUDITION - The Howling -』 番組概要】

HYBE LABELS JAPAN初のグローバルボーイグループとしてデビューするため、デビュー組4名と練習生11名が、夢に向かって共に進むオーディション番組。デビューを目指し多様なパフォーマンスと成長ストーリーを繰り広げるリアルドキュメンタリー。
■配信開始:2022年7月9日(土)13:30~(毎週土曜、約60分)/全8話

写真は全て©︎HYBE LABELS JAPAN