注目の新スポット【ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ】がオープン!

南青山にあるカフェを併設したフラワーショップでもおなじみのデンマーク出身フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏。20年以上日本を拠点に活動している彼が日本で得たインスピレーションをより具現化して永続的に残したいという思いから、長年温めていたのが自然と一体になれるガーデンづくり。そんな思いを抱いていた彼が出会ったのが箱根・強羅の土地。手つかずの自然がそのまま残る、自然と一体になれる絶好の場所だと直感し、オープンに至ったのが四季折々の移り変わりを五感で体感できる「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」です。

▼あわせて読みたい
海外旅行代わりに近場で!【都内の贅沢ホテルスパ】BEST4

 

四季折々の移り変わりを五感で体感!

ニコライ・バーグマン氏が提案する、モバイルガーデンと呼ばれる〝訪れる度に変化を見せる〟自然の中のガーデン。景色全てが桜色になる春、紫陽花のグラデーションに包まれる初夏、秋にはススキの銀色が幻想的に現れ、その後に訪れる寒さの中で懸命に輝く冬の自然が雄大に広がります。

園内各所には箱根のユニークな自然を生かしたフラワーアートインスタレーションやフラワープランターが常に姿を変えてお出迎え。各パビリオンやマーケットプレイスでは季節に合わせたイベントやワークショップ、作品展示など様々な企画も。また、敷地内の倒木から手作りしたカフェテーブル、園内の木々をウッドチップにして通路に敷くなど、SDGsへの取り組みも意識しています。

インスタでプレゼントキャンペーンも開催中!

ガーデン内で写真を撮影して、Instagramで箱根ガーデンズの公式アカウント(@nicolaibergmann_hakonegardens)を タグ付けして投稿した人全員に、半年間有効の「NOMU hakoneドリンクチケット」がプレゼントされるキャンペーンも開催中!

箱根の新名所として見逃せないスポットです。

【NICOLAI BERGMANN HAKONE GARDENS】 ●住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅 1323-119 ●開園時間:通常期 開園10:00~閉園 17:00/冬季(12月〜2月) 10:00~16:30予定 ●入園料:大人《事前Web予約》1,500 円、《現地購入》1,800 円/学生《事前Web予約》1,100 円、《現地購入》1,400 円  ※クレジットカード・電子マネー決済のみ ※小学生以下無料 ※駐車料金は別途500円 ※園内では全てキャッシュレス決済 ※全て税込 ●チケット販売 Hakonegardens.jpにて販売。 2部制チケット ①10:00~13:00 ②13:30~17:00(冬季は~16:30) ※毎月15日より翌月分のチケット予約を開始 ●休園日:毎週月曜定休(祝日の場合は翌日)/年末・年始 ●アクセス 箱根登山電車「強羅駅」下車、箱根登山バス観光施設めぐりバス こもれび坂バス停下車徒歩5 分 「強羅駅」よりタクシー5分 ●お問い合わせ先 ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ TEL:0460-83-9087 メール: hakone@nicolaibergmann.com 公式インスタグラムアカウント:@nicolaibergmann_hakonegardens

【Nicolai Bergmann NOMU hakone (ニコライ バーグマン ノム 箱根】 ●営業時間:10:00~17:00(冬季は~16:30)※L.O. 16:30(冬季は16:00) ●お問い合わせ先 TEL:0460-83-9031 メール: nomuhakone@nicolaibergmann.com ※ガーデン入場の方のみカフェを利用できます

こちらの記事もおすすめ

【美容スタッフ体験記】心も体も生き返る!【スパ アット 東京エディション虎ノ門】は大人のオアシス

有名人の撮影などで私たちスタッフも頻繁に訪れる「東京エディション虎ノ門」。撮影とはいえ、一歩31階のロビーに足を踏み入れた瞬間から心身ともに癒される超ラグジュアリーライフスタイルホテルなのです。今回はホテル内のスパとレストランを訪問しました。

2022年4月1日 19:30

大人にぴったりな【最新ファスティングリゾート】3選

蓄えた脂肪を落とし、心もリフレッシュしたいなら、ファステイング体験やヨガ体験ができるホテル滞在でリゾートファスティングはいかが?お家にこもってチャレンジすると辛くなりがちでも、環境を変えたら楽しくファスティング期間を過ごせます。ひとりでも、お友達と一緒でも♡プチトリップでゆったり心身のデトックスができるおすすめホテルをご紹介します。

2022年3月13日 17:30

老眼鏡に並ぶもう1つの選択肢「遠近両用コンタクトレンズ」という強い味方

見た目ではわからなくても「老眼」は誰にでもおとずれる目のエイジング現象。避けることはできないから「遠近両用コンタクトレンズ」を取り入れて早めの対策を。自分のスタイルを大切にしながら、視界も生活も驚くほどクリアになります!

2022年8月17日 12:00

取材/安西繁美 編集/伊達敦子

美ST