【松本若菜さん×カルティエ】「ずっと一緒」のやんごとなき時計たち

コレクターでもない限り、人生で憧れの時計を手に入れる機会はそんなに多くありません。だからこそ、これから先何十年ずっと一緒にいて後悔しない、唯一無二の時計を選びたい。そんな自分にとって尊い、「やんごとなき時計」との出合いを、女優・松本若菜さんと一緒に考えてみませんか。

時代を超えて長く愛される、まさに一生ものの名品ウォッチ

時計でもあり、ジュエリーでもあ

時計でもあり、ジュエリーでもある唯一無二の存在で、メゾンを象徴するデザインのひとつである「パンテール ドゥ カルティエ」。1980年代の誕生以来、時代に合わせた進化を続け、多くの女性に愛されてきた正真正銘の名品。ボーダーでラフに着崩す日こそ、ラグジュアリーな手元で大人の余裕を。
時計「パンテール ドゥ カルティエ」〈ステンレススティール,イエローゴールド/ケース29×37mm/クォーツ>¥1,188,000イヤリング¥1,016,400ネックレス¥418,000リング¥191,400(すべてカルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)カットソー¥29,700(オーベルジュ×デミルクス ビームス/ビームス ハウス 丸の内)メガネ¥41,800(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)

身に着けるだけで自信をくれるカルティエの魔法

[上]無駄のないラインと妥協の

[上]無駄のないラインと妥協のないシルエットで、カルティエのエレガンスを体現している「タンク」。1917年に誕生し、100年以上受け継がれているアイコンピース。シグネチャーである2本の縦枠にダイヤモンドがきらめく華やかなデザインは、今はもちろん、年齢を重ねて増えてくるフォーマルなシーンでも活躍。時計「タンク マスト」<ステンレススティール,ダイヤモンド,レザー/ケース27×22 mm/クォーツ>¥814,000[下]1985年の発表直後から、爆発的な人気を誇る「パシャ ドゥ カルティエ」。2021年にはコンパクトな30mmの新モデルが登場。ステンレススティールのクリーンでスタイリッシュな艶めきも、流行に左右されずに愛用し続けられる証。時計「パシャ ドゥ カルティエ」<ステンレススティール/ケース径30mm/クォーツ>¥720,500
(ともにカルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)

PROFILE 松本若菜さん

1984年生まれ。鳥取県出身。2007年俳優デビュー。2017年には映画『愚行録』で第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞した。以来、Netflix『金魚妻』、フジテレビ『ミステリと言う勿れ』、テレビ東京『復讐の未亡人』など数多くの作品に出演。最近ではフジテレビ『やんごとなき一族』の深山美保子役がSNSでも話題になるなど老若男女に大人気に。9月16日から映画『マリッジカウンセラー』が公開。

[問い合わせ先]
カルティエ カスタマー サービスセンター 0120ー301ー757/アイヴァン 東京ギャラリー 03-3409-1972:/ビームス ハウス 丸の内 03-5220-8686

撮影/金谷章平 モデル/松本若菜 ヘアメーク/George スタイリング/荒木里実 取材/坂本結香 構成/永吉徳子(CLASSY. ONLINE編集室)