フラワーアレンジメントに自信がなくても、上手に花瓶を選べば気軽におうちで花を楽しむことができます。普段過ごす場所も花の彩りがあると、癒しの空間に。自宅に飾る花は、淡い色合いやくすんだ色味が人気。あちこち飾ってもくすみカラーなら一体感が生まれます。

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淡い花とたくさんのグリーンに囲まれると疲れが吹き飛びます

1：キッチンには、優しい色味の花がぴったり

職業柄、キッチンにいることが多いので、優しい気持ちになれるような色合いの花を飾ります。試験管のようなユニークな花瓶はアレンジいらずで、便利です。

2：テラスで育てたハーブを料理に活用します

テラスではハーブを育てています。ローズマリーとミントは枯れにくく、虫避け効果もあるのでおすすめ。料理にも使っています。

3：玄関には、大きい花が1本あると華やか

玄関には、1本だけ大きい花を入れた花束を飾って、落ち着き感の中に華やかさを出します。日持ちがするものを花屋さんに聞いて選びます。

4：自然と疲れが吹き飛ぶマイナスイオン空間

植物がたくさんあることで、家の空気が澄んでいる感じがします。植物の乾きのペースで、家の中の乾燥状態が分かるので、自分のスキンケアの参考にもなります。

5：円錐じょうろはそのまま置いてインテリアに

じょうろは植物の近くに置いたほうが便利。でも、生活感が出すぎてしまわないように、オシャレなデザインをネットで見つけました。

教えてくれたのは▶︎▶︎

暑い季節も長持ちする花や、毎日水やりをしなくていい観葉植物など、なるべく手がかからないものを選んでいます。コロナ禍でおうちにいる時間が長くなり、家の中をカフェのようにしたいなと思って始めた、花のある暮らし。花は淡い色で癒しの雰囲気に。テラスで育てたハーブは料理や飲み物にも活用。花と植物に身も心も癒されています。

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