【Can★Do(キャンドゥ)】100円でBBQがもっと楽しくなる!コンロ周りのアイディアグッズ3選

涼しくなってきてBBQがより楽しめる季節になってきました。そんなBBQをもっと楽しむために必須の商品をキャンドゥで発見!アイディア満載の3つのアイテムをご紹介します。

これひとつで調理するときのストレスが激減

キャンドゥ 割りばし用延長トング ¥110

割りばし用延長トング ¥110

割りばしを使って長いトングをつくれます。BBQに必須のトングですが、何本も持っていくのは嫌だけど食材によって使い分けしたい、という人にもおすすめのアイテムです。

トングの先はこのように空洞になっています。

割りばしを割らずに先の細い方を、この2つの空洞に差し込んで使います。

割りばしを空洞の奥までしっかりと差し込んで固定することが大切。予想以上に安定感のあるトングに早変わり。

キャンドゥ 割りばし用延長トングに割りばしを差し込んだもの

写真のように約20cmの標準的な長さの割りばしを差し込むと、トングの全長は約34.5cmになります。

実際に使ってみると、予想以上に使い勝手がよく快適!長いトングなので持ち手部分は火の影響を受けにくく、全く熱くならないのがうれしい。

また、割りばし部分は汚れたら取り換えれば再びきれいなトングに。いつもお肉を調理したトングとそれ以外の野菜などを使うトングは分けて使っていたのですが、このトングならば割りばしを取り換えるだけでOK。延長トング自体はほとんど汚れないので、繰り返し使っても衛生的。

自宅のように水場が近くにあるとも限らない環境では、その都度洗えないのでつい調理ツールの本数を増やしがちですが、このトング1本と割りばしさえあれば使いまわしができるので、持ち物も洗い物も削減できて大助かりです。

置き場に困りがちなトング置き場がつくれます

キャンドゥ トングホルダー ¥110

トングホルダー ¥110

大きさは約18×4.5cmのステンレス製のホルダーです。

横から見ると先端部分が曲がっていて、本体部分はゆるいカーブを描いています。

BBQ網の角の部分に、先端が網から出るように設置すればOKです。

トングを使ったはいいけれど置く場所がなく、お皿の上に置いたり、子どもが使ったときは何と地面にそのまま置かれていたときも…。また、置き場所が決まっていないのでトングが見当たらず困るときも。

キャンドゥ トングホルダーを使っている様子

そんな困りごともこのホルダーひとつで解決!引っ掛けるだけで簡単にトングの置き場が完成します。

トングの先端を浮かせて置けるので衛生面も◎。BBQコンロ周りに設置できるので作業動線もスムーズ。どんな面倒くさがりな人でも放置せずにホルダーにかけてくれること間違いなしの、便利なアイテムです(笑)。

串から簡単に具を取り外せるので子どもにも食べさせやすい!

キャンドゥ スライドバーベキュー串45cm ¥110

スライドバーベキュー串45cm ¥110

長さが45cmとかなり長めのステンレススチール製の串です。

串にはスライダーがついています。

このスライダ―の上部分を軽く押しながら動かすと上下にスライドさせることができます。

引っ掛けることができるフックもついているので、洗った後や使わないときも安全に、かつ衛生的に保管できます。

45cmとかなり長い串なので、たくさんの食材を一気に刺すことができます。

キャンドゥ スライドバーベキュー串45cmを使って焼いている様子

具材を刺してBBQ網に乗せたらあとは焼けるのを待つだけ。相当量が刺せるので、5人家族の我が家でも串の長さに対してめいいっぱい刺したら食べきれないほど(笑)。串も重くなることを見越して、串の長さの半分くらいを目安に刺して焼いてみました。

キャンドゥ スライドバーベキュー串45cmから具材をとりだしている様子

焼きあがったら、スライダ―を下方向にスライドさせればきれいに具材を外すことができます。「焼くと外れにくいかな」といった心配もご無用。するっとスムーズに外せて、一気にテーブルに出せるので便利!

通常の串焼きは串から直接食べますが、これは具材を焼くためのアイテム。我が家のように幼稚園児がいると、串に刺さった焼き鳥はそのまま食べられないので、すべて串から外してあげなければならないのですが、これなら楽に外せてストレスフリー。

また、網の上に野菜を並べるよりも串に刺した方が省スペースで焼くことができ、焼きあがったら一気にお皿に乗せられるので、ひとつひとつ箸でとる必要もなく断然ラクなんです。

これだけ長い串があると本格的な雰囲気で場も盛り上がる!見た目も何だか本格的で、美味しいお肉や海鮮を刺して焼いてみたくなります♪

ひとつあるだけで、アウトドアならではのイライラやストレスが解消されることを実感。ストレスフリーだと食べることに集中できて楽しさが全然違います(笑)。ぜひ、BBQに行く前に店頭でチェックしてみてくださいね。

取材・文/西村絵津子