風水師・鈴木えみ先生が勧める開運アイテム―― オシャレな“盛り塩”で、おうちを「浄化」する。
今年もあと数か月。新しい時代への基礎を作ると言われる今年一年、やり残したことはありませんか?
そこで、STORYexperienceのイベント「開運STORY占いセッション会」でも大人気の鈴木えみ先生にお話を聞いてみました。
準備の年の締めくくりに、まずは「浄化」を!
西洋占星術の「風の時代」が話題になりましたが、風水では2023年で1つの時代が終わり、2024年から本格的に世が変わります。つまり、今年は準備を始めるべき年なのだそう。
「2022年はパワーがある年でもあり、パワーを取り入れるべき年でもあります。この言葉の意味からも、水と火、対立するものをどう生かすか。やはりバランスが重要な1年です」と鈴木先生。
とはいえ、今年もあと数か月……。今から間に合いますか?
「まずは、浄化をすることから始めてみてはいかがでしょう。 浄化とは運を良くするための始まりです。エネルギーを綺麗にし、ネガティブな気や邪気を除去することです。例えば、新型コロナウイルスも私たちの鑑定の中では邪気と見られています。今の時代、私たちが特に重視しなければならないことが浄化なんですよ」
鈴木えみ先生がお勧めする『神ノ潮』とは?
そこで、鈴木先生にお勧めいただいたのが『神ノ潮』です。
美しい桐の箱を開けると、左右均等に配したモダンな六角形のガラスの器。そして、中央に塩が。なんと、この「神ノ潮」は、盛り塩のためのプロダクトなんです。
手がけたのは、フランス人デザイナーのグエナエル・ニコラ氏。2004年 E.S.A.G (パリ) 名誉修士号取得。「GINZA SIX」のインテリアデザインを始め、アパレルブランドの店舗や商業施設の空間デザイン、その他さまざまなプロダクトデザインを引き受けてきた人気デザイナーです。
世界遺産にも登録された三重県熊野市の「花の窟」の麓にある上古代木箱店の桐箱。そして、鈴木先生いわく「安定」を意味するという六角の重厚なガラスの器は、職人の手によるものです。
特筆すべきは、特別な塩を選んでいるということ。
三重県の海洋深層水のみを使用し、伝統的な立釜製法で丁寧に製造された塩は、伊勢神宮内宮にも奉納されている貴重なものだそう。
「古くから、お塩は、浄化効果や災いや穢れを寄せ付けない力があるものとして使われてきました。風水では物事の因縁、縁起とその組み合わせを重視しています。『神ノ潮』は伊勢神宮内宮に奉納された貴重なお塩を選び、世界的デザイナーであるグエナエル・ニコラ氏にデザインされている。さらに、上質な桐箱にも収められています。これらのこだわりは良い組み合わせ、良い縁起です」
こんなスタイリッシュなプロダクトならエクステリア、インテリアのアイテムとしても素敵!
贈る方への幸せを祈って、引っ越し祝いや、新年を迎えるご挨拶のプレゼントとしても喜ばれそうです。
『神ノ潮』で“気場”を良くする
先生自身も、この『神ノ潮』を浄化に使っているといいます。
「毎日部屋を掃除し、盛り塩を整えることで、事務所の“気場”つまり、エネルギーを気持ち良くしてくれます。 また、普段、自分が使っているストーンを浄化するときもこのお塩を使っています。綺麗な水にこのお塩とストーンを入れて、月に2回ほど取り替えています。 注意点としては、この盛り塩は一度使ったら、再使用しないことです。 それから、あまり長い時間ストーンを浄化しすぎないこと。紐や金属は避けてくださいね」
今の時代に寄り添う “盛り塩”をオシャレに。
来年へのハッピー準備を始めましょう!
文/角田ひかる
神ノ潮
税込¥22,000 〈ガラス容器 ×2 個、御塩 100g (4 杯分)× 1個〉
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