オフィスで浮かない「甘ブラウス」コーデって？
袖にボリュームがある大人可愛いブラウスで、気分を盛り上げたい月曜日。ボトムスには、キレのよいブラックかつシンプルなシルエットのテーパードパンツを。フェミニンテイストのトップスでも、すっきり辛口に着こなせます。足元はベーシックな黒シューズで、きちんと感漂うお仕事コーデに。

パンツ¥3,850(アズール バイ マウジー/バロックジャパンリミテッド)ブラウス¥7,990(PLST)バッグ¥30,800(サマンサタバサ/サマンサタバサ ルミネ新宿店)スカーフ¥17,600(マニプリ)シューズ¥37,400(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)ネックレス¥2,530(アネモネ/サンポークリエイト)バングル¥4,400(ナイン/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)
『CLASSY.』2022年9月号より

「サンダルからブーツへ」初秋にちょうどいいコーデって？
季節感を左右する足元は、秋を意識したブーツを取り入れると、グッと旬顔に。定番の黒ではなく、素肌に近い「ベージュ」のショートブーツなら、季節の変わり目に重すぎず、カラースカートともなじみやすいです。秋を先取りした、半歩先を行く着こなしの完成。

ブーツ¥162,800 バッグ¥188,100(ともにJIMMY CHOO)シャツ¥39,600(マディソンブルー/マディソンブルー) スカート¥28,600(L E P H I L / L E P H I L N EWoMan新宿店) バングル¥15,400(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン) ピアス¥13,200(D.U.E/e.m. PRESS ROOM)
『CLASSY.』2022年9月号より

夏の「白スカート」を秋っぽく着る方法は？
クリーンな印象の白スカートを初秋に着るなら、ダークブラウンのトップスを合わせて秋らしく。ヘルシーな肌見せが、どこか新鮮な印象です。足元はスニーカーで肌見せ面積を抑えれば、より秋気分が楽しめます。暑さの残るこの時季は、肩がけカーディガンで温度調整を。

カットソー¥8,800 肩にかけたカーディガン¥30,800(ともにカオス/カオス表参道) スカート¥68,200(マディソンブルー/マディソンブルー) サングラス¥35,200(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー) ネックレス¥275,000(タナーズ インディアン アーツ/ロンハーマン) イヤリング¥6,300(アビステ) スニーカー¥10,890(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)バックパック¥10,450(THIRD MAGAZINE×OUTDOOR  PRODUCTS/ THIRD MAGAZINE)
『CLASSY.』2022年9月号より

大人が「カラーパンツ」をきれいめに着るなら？
今年顔の鮮やかなグリーンが映えるカラーパンツ。通勤服としてきれいめに着るなら、白の華やぎブラウスで清潔感たっぷりに。シンプルな黒パンプスや、高級感漂うバッグを合わせれば、ジャケットなしでも上品なオフィスコーデが完成します。

ブラウス¥16,500(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)ジャケット¥108,900(アイシクル/アイシクル 阪急うめだ本店)パンツ¥18,920(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ)バッグ¥203,500(ザンケッティ/八木通商)パンプス¥52,800(ペリーコ/アマン)イヤリング¥21,600(アビステ)ブレスレット¥9,350(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2022年9月号より

いつもの「シャツ」に飽きてきた人へのおすすめは？
定番コーデ「シャツ×パンツ」のマンネリ化には、「デニムシャツ」をアウター気分で取り入れるのがおすすめ。コーデが真面目になりすぎず、ほどよくカジュアルダウンした着こなしに。きれいめな白パンツに、ネックレスとバッグはあえて女性らしく飾ると、大人可愛く仕上がります。

パンツ¥5,390(エルーラ/アダストリア)シャツ¥2,990(UNIQLO)Tシャツ¥9,680(スローン)バッグ¥25,300(ヴィオラドーロ/ピーチ)サンダル¥16,500(コルソローマ ノーヴェ/WASH ルミネ横浜店)ネックレス¥39,600(アルポ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2022年9月号より

この秋「スカート」をとびきりオシャレに見せるなら？
この秋冬注目のクラシカル服は、早速スカートコーデから取り入れて。女性らしいフレアのスカートには、素直に女度の高いミュールを合わせると、上品なムードが漂います。キャスケットをアクセントにすれば、こなれ感がグッとUP。

スカート¥47,300(ユニオンランチ/サザビーリーグ)カットソー¥12,100(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)キャスケット¥16,500(ラ メゾン ド リリス/エストネーション)バッグ¥180,400(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ミュール¥33,000(ピッピシック/ベイジュ)ピアス¥14,630 ネックレス¥24,310〈ともにソコ〉バングル¥12,870〈ベンアムン〉(すべてZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2022年9月号より

清楚だけど狙いすぎない「大人のデートコーデ」の正解は？
シンプルな配色「白×ネイビー」は、カレとリンクコーデを楽しむのにちょうどいい。清潔感があり、上品で都会的な、大人のデートスタイルが叶います。フェミニンなブラウスや差し色バッグで、華やさを取り入れて地味見えを回避して。

【女性】ブラウス¥22,000(ヌキテパ/パサンド バイ ヌキテパ)ワイドパンツ¥45,100(ebure/ebure GINZA SIX店)バッグ¥174,900サンダル¥94,600(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)イヤリング¥21,230(ベンアムン/ZUTTOHOLIC) 【男性】シャツ¥15,400(フューズ/フューズ福岡西通り店)Tシャツ¥13,200(ファクトタム/Sian PR)スラックス¥17,600(アウール/アウール阪急メンズ大阪)サンダル¥39,600(パラブーツ/パラブーツ青山)
『CLASSY.』2022年8月号より