新作発表会や撮影現場でたくさんの最新コスメに触れている美ST編集やライターが、実際の使用実感をもとに、〝40代の肌を輝かせる〟ファンデーションを厳選。ブランドの匠の技が光る名品揃いです。

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【シミも毛穴も消える！】ベテラン美容編集が選ぶファンデ4選

1：【ツヤリキッド】立体的な肌を作る上質な艶めき。美しいキメとハリを増強

「厚塗り感ゼロで毛穴はきちんとカバー」（ライター・味澤）
粉体のピグメントを液状にしてから配合する新技術を採用。粉感を抑えてなめらかに光る高輝度の肌に。色によりSPF15・PA++～ SPF30・PA++ 全23色 ￥11,000（SUQQU）

「透明感もカバー力もあって最強。ブラシで塗るとさらに密着」（ライター・中井川）
ツヤと潤いが溢れるようなグロウな仕上がりながら、マスク移りしにくい。全11色 SPF20・PA+++ ￥7,040（パルファン・クリスチャン・ディオール）

2：【セミマットリキッド】軽い・極薄・乾かない光を宿すルミナスマットで洗練された素肌感に

「素肌感のあるマットで、老け見えしない」（ライター・吉田）「伸びが良く、1プッシュで全顔のカバーが可能」（ライター・古川）。
粉体を細かく均一に分散させる製法を採用して、肌と一体化した端整な仕上がりに。全18色 SPF25・PA++ ￥6,600（コスメデコルテ）

「ハイカバーな超薄膜で、塗っていることを忘れるほど」（ライター・奥原）
美肌を再現するように極薄膜で整え、塗り立ての美しさが24時間持続。全10色 SPF39・PA+++ ￥7,260（イヴ・サンローラン・ボーテ）

3：【クリーム】メークしながら美肌を育むラグジュアリークリームの高機能化が止まらない

「とろけるようなツヤが時とともに馴染んで、美しさを損なわないのは、さすが」（美ST参与・石原）
アミノ酸誘導体コーティングを施して肌に溶け込むようなツヤを実現。色によりSPF15・PA++～ SPF25・PA+++ 全23色 ￥11,000（SUQQU）

「どんな肌状態でも美しいツヤで包んでくれます」（美ST編集・漢那）「オフ後の肌が、他と一線を画します」（ライター・森島）
美容成分を贅沢に配合して、使うほどハリのある輝く肌へ。全7色 SPF25・PA++ ￥33,000（クレ・ド・ポー ボーテ）※8/21リニューアル

4：【クッション】軽やかでみずみずしい素肌コンシャスなツヤ肌がポンポン塗りで即完成

「みずみずしいファンデが好きなら絶対コレ！」（美ST編集長・千田）
大人気のリキッド・ウルトラファンデの美しい仕上がりを再現できるクッション。補整力とメーク持ちの良さを両立。全5色 SPF40・PA++ ￥8,250（ケースセット価格）（ランコム）

「毛穴もカバーできて、重ねても透明感のある仕上がり」（ライター・キッカワ）
超微粒子のダイヤモンドパウダーが光を巡らせて、肌悩みもカバー。全8色 SPF50・PA++++ ￥6,600（ケースセット価格）（ローラ メルシエ ジャパン）

5：【コンパクト】発明レベル！独自の技術を搭載したコンパクトファンデ

「唯一無二のシミ消しパワー！」（美ST統括編集長・桐野）
濃いシミも毛穴も瞬時に隠す濃密なクリーム状ファンデがコンパクトに収まって、携帯にも便利。全10色 SPF35・PA+++ ￥7,700（ケースセット価格）（カバーマーク）

「薄づきに見えるのに肌色をしっかり整えて、コンシーラー不要」（ライター・大佛）
5色を敢えて混ぜない「光の点描画」発想でくすみや色ムラを払い、ふわっと発光したような透明感を演出。全4色 SPF15・PA++ ￥7,150（ケースセット価格）（ポーラ）

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光文社で30年以上美容を担当し続けるベテラン美容編集が語る、イチオシの殿堂コスメ連載です。今回は美肌が叶うベースメークがテーマ。選ばれたコスメはYSL（イヴ・サンローラン・ボーテ）の「オールアワーズ リキッド」です。

2022年8月27日 20:30

ファンデの代名詞として不動の地位を確立するブランド「カバーマーク」。〝悩みを少しでも軽くしたい〟という信念で生まれたロングセラーファンデーションや、新発想の新作『3Dおしろい』など、肌づくりに欠かせない逸品の誕生秘話に迫りました。

2022年9月19日 11:30

再生医療研究を行うロート製薬から。本気のエイジングケアで土台からハリ肌へ｜長年にわたり眼科領域研究や再生医療研究などを行ってきたロート製薬。製薬会社ならではの先端の知見をスキンケアに応用した「エピステーム」のエイジングケア※1の最高峰※2アイテム、ステムサイエンスシリーズから化粧水・乳液・クリームに新たな研究成果を搭載！更なる進化を遂げて大人の肌をサポート。

2022年9月16日 12:00

2022年『美ST』10月号掲載 撮影／岡﨑恒彦　プロップスタイリスト／坂下シホ　取材／中井川桂子、森島千鶴子、奥原京子、今福英美、山田正美　編集／漢那美由紀、石原晶子