この時季ならではのドイツの伝統菓子、ホテルの極上「シュトーレン」3選

「シュトーレン」は、クリスマス前から少しずつスライスしてたべるドイツの伝統菓子。
バターたっぷりの生地に、洋酒に漬けたドライフルーツやナッツなどが練りこまれており、表面は砂糖でまぶされているのがオーソドックスなスタイルですが、実はシェフにより様々な進化を遂げています。
一見地味ですが、カットしたとたん華やか。
日持ちもするのでクリスマスイブの慌ただしい時に買わなくても大丈夫。
デザートとしても、ワインと一緒に食べても美味しい大人の味わいにハマってみませんか?

シュトーレン 17cm×8cm ¥4,536 *限定400個

ザ・キャピトルホテル 東急のオーセンティックなシュトーレン

このシュトーレンのために1年以上前からラム酒やブランデーに漬け込んだレーズンとドライフルーツをたっぷりと使った逸品。香ばしい胡桃と一緒にしっとりと焼き上げた後は、澄ましバターに浸し、香り高いバニラシュガーで表面をコーティング。さらに4ヶ月ほど寝かせて熟成された、深くまろやかな美味しさを楽しめます。

ザ・キャピトルホテル 東急 公式サイト

シュトーレン各種 10×16×H6cm ¥3,500

一度食べたら忘れられない、パレスホテル東京の絶品シュトーレン

4種類のテイストから選べるパレスホテル東京のシュトーレン。今年は、ドライフルーツがたっぷり入ったクリスマス定番の「シュトーレン」、渋皮栗と柚子風味のマジパンに数種類の豆を使いきな粉で仕上げた和風テイストの「ボーネン シュトーレン」、大納言とホワイトチョコレートのほのかな甘みにフランボワーズでアクセントを効かせてうぐいすきな粉をまぶした「加賀ほうじ茶のシュトーレン」、なめらかな口どけのジャンドゥージャと相性の良い柚子を組み合わせた2022年限定フレーバー「柚子とジャンドゥージャのシュトーレン」が登場しました。どのシュトーレンも甲乙つけがたいほど美味しいのですが、なかでもボーネン シュトーレンは一押しです。

パレスホテル東京 公式サイト

シュトーレン 320g ¥3,500

しっとり系で食べやすい! ホテル雅叙園東京のシュトーレン

ドライレーズン、チェリー、オレンジピールを洋酒に漬け込み、しっとりとした生地にたっぷりと混ぜ込んだシュトーレン。アーモンド、ローマジパンなどのさまざまな食感とカルダモン、シナモン、ナツメグなどのスパイスがハーモニーを奏でる深い味わいで、薄くスライスしてワインを飲みながらすこしずつ味わうのが大人の楽しみ方です。

ホテル雅叙園東京 公式サイト

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