【4m超のオバケとハロウィーン!】オードリー亜谷香のカリフォルニアBLOG 12【毎月10日更新】
2021年11月号をもってCLASSY.カバーモデルを卒業し、故郷であるアメリカ・カリフォルニアで新しい生活をスタートさせた”オーちゃん”ことオードリー亜谷香がCLASSY.ONLINEで連載中のブログ。気になるアメリカでのライフスタイルを月イチでお伝えしていきます。第12回は、少し前になりますがハロウィーンのお話。お庭に出現した巨大オバケは圧巻!
オーちゃんCLASSY.カバーモデル卒業時のインタビューはこちら
”トリックorトリート!”アメリカのハロウィーンの飾り付けは本気度が違う!?
CLASSY.読者のみなさん、HELLO!オードリー亜谷香です。
少し前になりますが、今日はハロウィーンのお話です!私は小さい頃から、ずっとハロウィーンが大好きでした。コスチュームを着るというより、怖い映画や、怖い飾り付けをしているいろんな家を見るのが楽しくて(ちなみにオーちゃんは、どんなに怖いお化け屋敷もへっちゃらというメンタルの持ち主!by.編集部)。あ、もちろんお菓子も大好きでした♪
ハロウィーンはもともと古代ケルト人の収穫祭だったそう。たき火をして、悪魔や妖精などの姿をしている死者の魂にさらわれないために人々も仮装をしていたという説があります。時代が移り変わりこの伝統は進化し、”トリック オア トリート”、カボチャの彫刻、仮装やパーティーが含まれるように。精神的・宗教的つながりは薄くなったものの、多くの人に尊敬され、祝われる日になりました。アメリカではほとんどの家が飾り付けをするので、この時期にアメリカに来たらぜひいろんな装飾を楽しんでほしいです!
ちなみに今年は、私の家も気合いを入れてデコレーション♪アメリカには、”Go big or go home.”ということわざがあります。”派手にやるか、家に帰るか”…つまり、中途半端にやってもしょうがない、ということ!!とにかく不気味なものにしたい、と考えた私がメインに選んだのは、高さ4.6mの恐ろしい悪魔!また、ストーリー性を高めるために怖い友達(ガイコツ!)と墓地も追加しました。
飾り付けをした翌日、さっそく小さな子供がドアを鳴らして「あれは何?」と尋ねてきてくれてうれしかった!もちろんハロウィーン当日も、仮装した子供たちが来てくれたのでキャンディをあげました♡
実は、このブログは今回で最終回。1年間読んでくださった皆さん、ありがとうございました♡私のホームタウンであるカリフォルニアや、アメリカの魅力が少しでも伝わっていたらうれしいです。またお会いしましょうね!xoxo
オーちゃんの遊び心が詰まったハロウィーン・デコレーションになりました♡
オードリー亜谷香PROFILE
構成/月田彩子(CLASSY.編集部)