【お取り寄せ】まるで焼きいも! いも家kanekiの干しいもを食べ比べ!

いも家kanekiの干しいも食べ比べセット

関東では、干しいもといえば茨城県のイメージが強いですが、「栃木県にも美味しい干しいもがあります!」との情報が栃木在住読者から寄せられ、編集部でもお取り寄せ。さつまいも専門店がつくる、ねっとり甘い干しいもの食べ比べセットをご紹介します。

「氷温熟成」で甘さを引き出した干しいも

いも家kanekiの干し芋食べ比べセット

栃木県佐野市にあるさつまいも専門店・いも家kanekiの「干し芋食べ比べセット」。いもの種類が違う3種がセットになっていて、お取り寄せにも人気なのだとか。

「昨年の冬に『いも家kaneki』の〝干し芋〞をいただき、いろんな品種があってパッケージもおしゃれで、何より干すことで甘さが引き出されたおいもが美味しくてファンになりました。地元の新聞でも取り上げられるくらい、話題のお店なんです」(Mart読者・田所さん)

セットの内容と中身をチェック!

いも家kanekiの干し芋食べ比べセット

干し芋食べ比べセット¥1,550(税込み)/いも家kaneki

左から、「鹿児島県産氷温熟成干し芋安納美人」140g、「茨城県産氷温熟成干し芋姫はるか」90g、「茨城県産氷温熟成皮つき干し芋芋バル」140g。使われているさつまいもは、温度と湿度が保たれたさつまいも蔵で糖度が14度以上になるまで熟成貯蔵。その後、0℃~氷結点までの〝氷温〞でじっくりと熟成し、さらに甘さを引き出し、しっとりした食感の干しいもが完成します。

【鹿児島県産氷温熟成干し芋安納美人】強い甘みが特徴で、子どもにも大人気。蜜たっぷりの安納黄金を原料に使用しています。

【茨城県産氷温熟成干し芋姫はるか】蜜がたっぷりの品種なので、干し芋にしてもねっとり柔らかく、上品な甘みが特徴。

【茨城県産氷温熟成皮つき干し芋芋バル】皮付きのシルクスイートを干し芋に。 皮がないものと比べて、旨味、甘みが強め。

【アレンジ①】トースターで焼いて香ばしく食べる!

トースターで干し芋を焼く

田所さん宅では、BBQの際にさっと炙って食べることもあるのだとか。「香ばしくなり、風味が変わります」。家庭ではオーブントースターで少し焦げ目がつくまで焼くと、焼きいも風の味わいに変化。

【アレンジ②】アイスとの組み合わせは最高!

干し芋をアイスにトッピング

バニラアイスに添えてアレンジするのもおすすめ。干しいもの甘みが口どけのいいアイスと合わさって、見た目も味もお店のデザートのような雰囲気になります。

そのまま食べても、アレンジしても美味しい干しいもが、食べ比べできるから楽しいですよね。他にも焼きいもチップス、やプリンなどがお取り寄せできるとのこと。おいも好きはぜひ、お店やサイトをチェックしてみてくださいね。

【詳しくはこちら】
いも家kaneki  https://imoya-kaneki.com/

撮影/山下忠之 フードコーディネート/加藤彩子 取材・文/富田夏子