デザートドリンクが人気!マックカフェ バイ バリスタの新作でご褒美カフェタイムを

マックカフェ バイ バリスタの新商品が並んだところ。

12月7日から、マックカフェ バイ バリスタで楽しめるドリンクとスイーツに新作が4種類登場します。キーワードはご褒美感♡普段のマクドナルドとは少し違うメニューで、あっと驚く美味しい体験ができます。気になる新作メニューをご紹介!

マックカフェ バイ バリスタって?

マクドナルドにはない商品、マカロンやケーキが並びます。

マクドナルドにはない商品、マカロンやケーキが並びます。

マクドナルドの併設型カフェとして2012年にオープンし、今年で10周年を迎えるマックカフェ バイ バリスタ。マクドナルドの店舗数約2,900に対してカフェが224店舗(※12/7時点)と少ないため、訪れたことがない人も多いのでは?

カフェの特徴は、バリスタ専門知識を持ったクルーが接客するところ。コーヒーの知識はもちろん、食事とコーヒーのペアリング、フォームミルクのつくり方などを学んで対応しています。ユニフォームも違い、ネイビーのシャツを着用。フレキシブルな接客が可能で、スイーツ注文時には、プレートにメッセージやイラストを入れたり、ドリンクカスタマイズの相談もできます!

冬でも人気!豪華なトッピングが目をひく塩バターキャラメルフラッペの2種類

塩バターキャラメルフラッペマカロンバニラの写真。

一石二鳥、三鳥?ひとつのドリンクで、いくつもの味が楽しめる!暖かい店内で、ひんやりフラッペの喉ごしが最高に美味しい。

ドリンクにあるマカロンを持っている様子。

カフェで販売しているマカロンを、そのままトッピング!

冬は温かい飲み物の注文が多いのかと思いきや、フラッペをスイーツ代わりに購入する方が多いのだそう。特にこの塩バターキャラメルフラッペ & マカロン バニラは、トッピングにマカロンがのっているので、キャラメルソースがかかったホイップクリームをつけながら食べるとまた至福!ドリンクとスイーツのいいとこ取りなわけです。そして、フランス産のバターとロレーヌ産岩塩を使用していて香りが良い!素材へのこだわりも感じるドリンクです。

塩バターキャラメルフラッペ Mサイズ¥520~

塩バターキャラメルフラッペ & マカロン バニラMサイズ¥640~

フレーバーラテにホワイトチョコで冬らしさを演出したホワイトチョコモカ

カフェラテ。クリームとホワイトチョコがトッピングされている。

ホワイトチョコレートフレーバーのシロップが、エスプレッソと溶けあってふわりと華やかな香りが広がるラテ。

ホワイトチョコモカを混ぜている様子。

混ぜるとホワイトシェイブチョコレートが、ほろ苦エスプレッソにゆっくり溶けて優しい甘さになります。

トッピングのホワイトシェイブチョコレートをかけている様子。

冬のホットドリンクということで、粉雪をイメージしたホワイトシェイブチョコレートを振りかけて完成。見た目も華やかに。

ホワイトチョコモカMサイズ¥420~

ホワイトチョコモカMサイズ¥420~

上にダイヤモンド柄を入れた気品あるチョコカシスケーキ

チョコカシスケーキを横から見ている様子。

素材にこだわり、色々な味わいが楽しめる6層。チョコカシスケーキ¥490~

チョコカシスケーキを食べているところ。

舌触りがなめらかなカシスムースを、コクのあるココアの香り広がるスポンジでサンドしたケーキが、なんともおしゃれ。

カシスのみだと酸味が強い印象になってしまうことを考え、いちごとラズベリーピューレも層に入れて、甘さと爽やかな酸味が絶妙なバランスに!すぐに完食してしまったケーキ。提供時のクルーにもよりますが、プレートにイラストやメッセージを入れてくれる遊び心満載なのもうれしい。

【おまけ】

販売中のマックフルーリーフレーバーが大好きすぎて、リピしているんです。

マックフルーリー2種類を並べた様子。

ホリデー マックフルーリーは期間限定のフレーバー2種類。右がストロベリーココアクッキー、左がプレッツェルキャラメル各¥340。

特にリピートしているのが、プレッツェルキャラメル。このためだけに調整されたプレッツェルは、香ばしさや食感がたまらなく好みで、2種類のキャラメルソースと絡んで甘じょっぱさがクセになるアイスです。

試食用にプレッツェルをわけてもらった中身。

プレッツェルだけでも売って欲しい!

気分が盛り上がるクリスマスに向けて、スイーツのバリエーションも豊富になり、ワクワクが止まらない冬。食事時間以外でも、自分にピッタリなスイーツを探しにぜひ、マックカフェ バイ バリスタとマクドナルドへ立ち寄ってみてください!

【お問い合わせ】
マクドナルド公式ホームページ
https://www.mcdonalds.co.jp/

取材・文/森岡陽子