淡い色使いで上品に見せた大人ガーリーコーデに注目!「bis LEADERS」新メンバー渡邉歩咲ちゃんのコーデをお披露目♡

bis 1月号からbis LEADERS 2期生として活動するメンバーをご紹介。今月号のテーマ「HOLIDAY(ホリデー)」にちなんで、冬の休日デート服にもチャレンジしてもらいました♡ 2022年の振り返りや2023年に行ってみたい場所などもインタビューしたので回答に注目して。

近況をチェック

以前はNGT48の研究生として活動! 2019年7月からは毎日SHOWROOMで配信を続けていて、「SHOWROOM AWARD 2020」ではグランプリを受賞しています。また、2020年より「振袖いちばん館」のモデルとなり、当店のカタログに掲載中。
現在は山形県在住で、YouTube チャンネル「DMC天童温泉 TENDO DAYS」の観光動画にモデルとして出演しています。これからどんどん山形県の魅力をアピールしていきたいとのこと。

ーーbis LEADERSになった感想は?
昔から雑誌やモデル活動がしたいという夢があり、ちょうどbis LEADERSの活動をSNSで見かけて刺激を受けたので、イベント参加を決意しました。イベント中はリスナーの方にファッションの話についてインタビューをして、ブログにしていたんです。いろんな方から違う話が聞けて、モチベーションが上がりました。
今回はグランプリを取ることができて、本当にうれしいです! 応援してくださっている方々のおかげなので、ファッションについて発信していけたらと思います。これから、たくさん勉強して力をつけて、SNSでの発信力を高めていきたいです。

ーーbis LEADERSとして、これからやってみたいこと
さまざまなジャンルのファッションに挑戦してみたいです♡ 今まではフリル系やピンク系の服が好きだったんですが、モデル活動で撮影をすると、今まで着たことのないような系統のお洋服が案外自分に似合っていました。パーソナルカラーや骨格によって、似合うコーデはぜんぜん違うんですよ。自分が好きなものと似合うものは違うんだな〜ということに気がつきました。皆さんにもコーデの魅力を知ってもらいたくて、どんどんファッションを発信していきたいです!

こだわりの冬の休日デート服を大公開♡

冬の雪をイメージしたホワイトに、あたたかさのあるベージュを取り入れた大人ガーリーコーデ! トップスに施したクロシェ編みがトレンド感を高める秘訣。無地とチェック柄を組み合わせたスカートがほどよい存在感を放ち、プレイフルな印象をプラス。
そして、ふんわり起毛したファー素材を用いたバッグとベレー帽で女性らしさをアップ。あえて靴はごつめのものでアクセントを入れ、甘い雰囲気を中和しています。

コート¥20,000/フレイ アイディー トップス¥5,000/スタディオクリップ スカート¥5,000/サマンサ モスモス バッグ¥3,850/エスタ シューズ¥28,600/ハンター ベレー帽¥1,639/ハレノヒ

*ブランド名、価格は全て本人申告です。

ピックアップアイテム

バッグ

エスタで購入した今季に欠かせないマストアイテム。ふわふわのファーにパールを添えたデザインがとってもキュート。

シューズ

色合いが可愛いこちらのシューズはハンターのもので、お店で見かけて一目惚れしたそう。歩きやすいうえに、防水防寒できるところも◎。

ベレー帽

トレンドのファー素材で仕立てたハレノヒのベレー帽。浅めのフォルムはボリュームを抑えてくれて、小顔効果もバッチリ♡

虎年の思い出&卯年に行ってみたい場所をレポート♡

あっという間に2021年も過ぎて、もう年末に。そこで歩咲ちゃんが選んだ「2022年でいちばんお気に入り、または印象に残っているInstagramフォト」を公開。
また、コロナ禍の中、なかなか旅行に出かけられない日々が続いてきたけれど、2023年こそ行ってみたい場所についてもインタビュー!

ーー2022年でいちばん気に入っている、または印象に残ったInstagramの投稿写真は?

photo:ayusa_watanabe

ファッションブランド「Right-on(ライトオン)」の撮影をした際の写真です。今まではパステルカラーのお洋服が多かったけど、普段したことのないコーデを組んでもらい、まとまりのあるシンプルな色合いでもしっくりと来ました。新しい自分を見つけられて、うれしかったです♡ 今後はかっこいい系やフレンチガーリーなファッションにも挑戦していきたいですね!

ーー2023年、絶対に行きたいスポットは?
山形県にあるいろいろなカフェに行ってみたいです。ドラマ「鈍色ショコラヴィレ」を見て、いろんな飲食店に行って楽しむことがとても素敵だな〜って思いました。自分は山形県に生まれ、今も住んでいるので、地元をPRできるようご当地カフェにたくさん行ってみたいです。

Photography_Toru Hasumi Model_Ayusa Watanabe Edit & Text_Youmei Ki