【Seria】まるで狭いキッチン専用?「水切りカゴにかけられるブラシ」で洗い残しスッキリ

セリア「水切りカゴにかけられる」水筒ブラシ・お弁当ブラシ・スクレーパーを水切りカゴにかけた図

家事をラクにする便利グッズはたくさんありますが、困るのがその収納場所。わが家の場合、キッチンがとても狭いことから購入を見送ったものも多数あります(涙)。そんなわが家が、先日Seriaで購入を即決したキッチン雑貨があるんです。さっそくご紹介したいと思います!

収納と使いやすさを両立した「水切りカゴにかけられるシリーズ」

セリア「水切りカゴにかけられる」水筒ブラシ・お弁当ブラシ・スクレーパーを並べた写真

ご紹介するのは、Seria「水切りカゴにかけられる」シリーズのなかから、水筒ブラシ・お弁当ブラシ・スクレーパーをご紹介します。

セリア「水切りカゴにかけられるお弁当ブラシ」を手に載せた図

こちらの3アイテムはどれも軽くてスリム。女性の手に収まるサイズです。

セリア「水切りカゴにかけられる水筒ブラシ」を横からみた図

そして最大の特徴が、柄の部分がフック仕様になっていること。フックがあることで水切りカゴに掛けられ、収納場所にも困りません。しかもホワイト×グレーのシンプルな見た目も高ポイント!
ただし、水切りカゴによってはフックがかからない場合もあるので、確認してみてくださいね。

【1】見て見ぬふりをしていたすき間汚れもコレでスッキリ!

セリア「水切りカゴにかけられる水筒ブラシ」・「水切りカゴにかけられるお弁当ブラシ」を並べた写真

(左から)水切りカゴにかけられる水筒ブラシ2P 約高さ110×幅19×奥行(フック部)17mm・水切りカゴにかけられるお弁当ブラシ2P 約高さ103×幅27×奥行(フック部)17mm 各¥110(税込)

こちらは、パッキンやフタなどの溝部分までしっかり洗える水筒ブラシとお弁当ブラシ。「水筒ブラシ」はフタの深い溝まで入りこむ長めのブラシが、「お弁当ブラシ」は汚れをしっかりかき出す短めのブラシが付いています。

今回は「水切りカゴにかけられる水筒ブラシ」を使って、毎日お世話になりながらも、細かい部分まで洗えていなかった水筒をスッキリ洗い上げたいと思います!

まずは水筒のパーツを分解。そのなかでもフタやパッキンなどの細かい溝を、「水切りカゴにかけられる水筒ブラシ」を使って洗っていきます。

硬めのブラシで、細かい部分の汚れもしっかりかき出せている感じがします。水筒のパーツって、溝の深さもまちまちですが、このブラシならどんな部分でも対応できそうなのがいいですね。

あとはいつものように洗剤をしっかり洗い流し、十分に乾燥させればOK。つかったブラシも水切りカゴに掛けて乾燥させておけるので、衛生面も◎。いつでも手に取れるので、気になったときにすぐ手に取れるというのがなにより嬉しい!

【2】予洗いに必須のスクレーパーもすぐ手に取れて快適!

セリア「水切りカゴにかけられスクレーパー」の写真

水切りカゴにかけられるスクレーパー 約高さ139×62×奥行(フック部)17mm ¥110(税込)

次にご紹介するのは、「水切りカゴにかけられるスクレーパー」です。
カレーなど、フライパンにこびりついた汚れをかき集めるスクレーパー。柄が付いているタイプは、手が汚れないのも◎ですよね!

これまでも、ギトギトの油汚れを見るたびに、スクレーパーを使ったらもっと快適に洗えるんだろうなと思いつつ、購入を見送っていたアイテム。でも、スクレーパーであらかじめ汚れを拭き取っておくだけで、その後の食器洗いのストレスがかなり軽減されました。やっぱり予洗いって必要なんですね。

こちらも水切りカゴに掛けておけるので、すぐ手に取れる便利さがイイです!私のようにスクレーパー初心者も手軽に試せるアイテムだと思います。


お皿がギッシリ乗っている水切りカゴにセリア「水切りカゴにかけられる水筒ブラシ・お弁当ブラシ・スクレーパー」を掛けた図

今回のアイテムをすべて水切りカゴに掛けたとしても、このスッキリ感。水切りカゴに食器がたくさん乗っていたとしても、問題なく収納できますよ。
収納も使い勝手も抜群の「水切りカゴにかけられる」シリーズ、ぜひチェックしてみてくださいね。

【お問い合わせ先】
Seria www.seria-group.com
*掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いしていない場合がございます。

取材・文/古賀 美津恵