またちょっと寒さが戻ってきた日は、白のダウンジャケットが頼れる【着回しDiary】

1/29(日曜日)
早瀬さんと仲直りキャンプへ。
マシュマロ焼きたい欲も解消されたから、
夜も焚き火にあたらない。無理しない

大好きな彼とキャンプできる幸せ

大好きな彼とキャンプできる幸せ。頬で感じる外のひんやり感が最高な真冬、氷をガリガリ頬張りながら夜空を見上げる。贅沢だなあ。そんな私を見ながら早瀬さん、身震いしているけど。こんなに寒いのに隣で氷を大量に食べられたらそりゃそうなるよね。でも寒くて機嫌が悪くなっちゃう女のコより、手がかからなくてよくない?ニット帽¥8,360(CA4LA/CA4LA プレスルーム)トートバッグ¥80,300(カルス/アマン)タイツ¥1,100(満足/福助)ブーツ¥52,800(ツル バイ マリコ オイカワ)ブランケット¥19,800(ペンドルトン/エイアンドエフ)

今回の着回しDiaryは…
雪女がヒロイン。男の精を吸い尽くすと恐れられている妖怪だけど、温暖化によって彼女の体にも大きな変化が。寒さに強かったのは古の話。令和の雪女は防寒服が必要です。ということで、1月の寒さを華麗に乗り切る、あったかコーディネートをご紹介。

雪女さえ欲しくなる
真冬のあったか防寒服

    雪女さえ欲しくなる 真冬のあっ

    黒タートルニット
    きれいめで重ね着してもすっきり見える、ハイゲージニット。[一部店舗のみで販売]¥2,990(UNIQLO)

    雪女さえ欲しくなる 真冬のあっ

    キルティングスカート
    肉厚なベロア生地のスカート。防寒力はもちろん、ずっとはいていたくなる肌触り。¥47,300(ル ブーケ)

    雪女さえ欲しくなる 真冬のあっ

    ロゴスウェット
    重ね着しやすい薄い生地。¥13,200(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)

    雪女さえ欲しくなる 真冬のあっ

    ダウン
    美人感漂うダウンコート。軽くてあたたかいだけでなく、どんなボトムスとも相性良し。¥147,400(カナダグース)

この話の主人公は…
ユキ・年齢不詳。室町時代から続く雪女家系の3代目。地球温暖化で体質の変化を重ねてきたが、あまりに寒かったり、表面温度が上がると消えかける。好きな食べ物はアイス。頭の上にずっと雪が降っている。

撮影/藤原 宏(Pygmy Company)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/鹿沼憂妃 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/中村真弓〈女性分〉 取材/棚田トモコ 再構成/Bravoworks.Inc