ポーラ「美肌県ツアー」で美の本能が覚醒! 石川・金沢のツアーを体験しました

POLA 美肌県ツアー 金沢 ひがし茶屋街

ポーラが実施している「美肌県グランプリ」で全国トップの実績をもつ石川県。その美肌の秘訣を体感できる2泊3日のツアーが話題になっています。今回は2泊3日の中から、特におすすめのコンテンツを旅好きライターの筆者が1泊2日で体験してきました。外側だけでなく内面の美しさにつながる非日常の体験や、金沢で話題のブティックホテルの宿泊レポを紹介します!

目次

  • 美肌県グランプリでトップの実績! 石川県ってどんなところ?
  • ひがし茶屋街では2つの体験!【1】「一笑」でほうじ茶の香り体験
  • 【2】「福光屋ひがし」で日本酒の唎き酒体験
  • 宿泊は「新しい金沢時間を処方する」がコンセプトのホテル「香林居」へ
  • 翌日は「ヤマト醤油味噌」で糀について学びます
  • 2泊3日のツアーでは加賀で特別なお茶体験も

美肌県グランプリでトップの実績! 石川県ってどんなところ?

POLA 美肌県ツアー 金沢 ひがし茶屋街

年間降水量が全国的にも多い石川県。肌が乾燥しにくい湿度の高い気候は重要な美肌ポイントのひとつです。地元の人たちの間では昔から「弁当忘れても傘忘れるな」と合言葉があるほど、雨が降りやすいことでも有名なのだそう。
また、石川県はかつて加賀藩の前田家の城下町として栄え、いまも歴史のある建物が街中に点在しています。ひがし茶屋街や武家屋敷跡といった風情豊かな街並みをしっとりと濡らす雨は、肌だけでなく目にもうるおいを与えてくれます。

今回ご紹介するポーラ 「美肌県ツアー」は石川県の食文化や暮らし、自然、人との触れ合いを通じて美のポテンシャルを高めてくれるプログラムを体験できます。まさに外見だけでなく、内側から美しくなれるツアーなんです!

ひがし茶屋街では2つの体験!【1】「一笑」でほうじ茶の香り体験

POLA 美肌県ツアー 金沢 茶房 一笑

150年以上の歴史を持つ加賀棒茶の丸八製茶場が運営する「一笑」では、ほうじ茶の香りを楽しむ体験ができます。通常は予約を受け付けていませんが、ツアーなら特別に事前予約が可能なのがうれしいポイント!

すっきりと芳ばしい味わいの「献上加賀棒茶」をはじめ数種類の茶葉の香りを堪能し、実際にいただく1種類を選択します。お湯が注がれた茶葉からは風味豊かなほうじ茶の香りが。どのお茶がいいかな……と悩む時間もまた素敵なひとときです。

 

ほうじ茶は急須で提供してもらえるので自分のペースでゆっくり味わうことができます。お菓子は季節によって変わるそうで、筆者が訪れたときは南天を模した和菓子でした。季節の移ろいだけでなく、ひとりひとりに合わせてセレクトされる器にも注目です。ほうじ茶¥800、季節のお菓子¥400 ※ツアーではオプションとして追加可能 店内にはギャラリーも設けられており、今回は漆の器を展示していました。気になる器は購入も可能です。

【2】「福光屋ひがし」で日本酒の唎き酒体験

POLA 美肌県ツアー 金沢 福光屋ひがし

プレミアム酒 2種 飲み比べ¥2,750※ツアーではオプションとして追加可能

1625年創業の福光屋の直営店「福光屋 ひがし」ではプレミアムな2種類の日本酒「吉祥 加賀鳶  純米大吟醸」と「加賀鳶 純米大吟醸 千日囲い」の唎き酒を体験します。

どちらのお酒も契約栽培した酒米の最高峰・山田錦を使用してつくれらているため、旨味とキレが抜群。日本三名山として有名な白山から流れてくる恵みの百年水を使うことも美味しさにつながっています。それぞれ形の異なるグラスで提供されるので香りの違いもしっかり確認できました。

 

店内ではスイーツとして「酒かすみるくソフト」も味わうことができます(通常はコーンでの提供、¥550)。純米吟醸の酒粕がふんわり香るさっぱりとした甘さのソフトクリームに、熟成されたみりんを煮詰めたシロップがたっぷりかかっています。カラメルのような香ばしさを持つみりんの風味に驚き!店内では限定の日本酒やお米の発酵によってつくられた食品なども販売。先ほどの唎き酒体験でいただいた奈良漬やクリームチーズなども購入できます。お土産にもぴったりです!

宿泊は「新しい金沢時間を処方する」がコンセプトのホテル「香林居」へ

POLA 美肌県ツアー 金沢 香林居

兼六園や21世紀美術館にほど近い香林坊エリアに位置するブティックホテル「香林居」。九谷焼をはじめ、工芸品を扱っていたギャラリーを改装して2021年にオープンしました。
今回はスーペリアツインに宿泊。部屋全体が洗練された空間でまるでアートの中に入りこんだような気分に!

 

スーペリアツインは大通りと反対側に面しているため静かな雰囲気の中ゆっくりと滞在することができます。ベッドはクイーンサイズが2台。お部屋の広さは44㎡で最大4名まで滞在できるそう。アーチ型をモチーフにした室内のデザインも注目ポイントです。筆者が特に心惹かれたのはお茶セット。台湾茶とハーブティーの2種類のお茶が用意されており、金沢の工芸品・九谷焼に淹れていただくことができます。九谷焼のグラデーションが本当に素敵で、眺めているだけでもうっとり……!部屋には「美肌県ツアー」だけの特典、ポーラのアメニティキットも用意されています。クレンジングや洗顔だけでなく人気のアイケアクリームも! お風呂あがりのリラックスタイムにゆっくりと肌を整えられますよ。2階のラウンジでは「水」をテーマに選書した本を読むことができます。コーヒー、紅茶を始め自家製シロップとスパイスを使用したオリジナルのフリードリンクなども提供しています。また、館内にはリラクゼーション効果が得られる「アイソレーションタンク」も。カプセルの中では死海に入ったような浮遊感を体験でき、まるで夢を見ているような状態に(体験料金¥9,900/人)。さらに屋上にはルーフトップサウナ&バスも設置。蒸溜所から抽出されたアロマウォーターを使ったロウリュを体験できます(体験料金¥7,480/枠)。※オプションでどちらかを追加可能朝食は地下のタイワニーズ・キュイジーヌ「karch(カーチ)」で台湾朝食を。3種類から選べる薬膳のお粥、茶葉蛋や大根の山椒漬など6種類の付け合わせ、蒸し加賀野菜と角煮の饅頭の蒸籠、デザートには自家製生姜シロップの豆花をコース形式でいただきます。料理には地元の野菜や食材を多く使用しているそう。なかでも加賀野菜はそのまま食べてもほんのりと甘みを感じました。どの料理もやさしい味付けで、贅沢な朝食時間を過ごすことができます。

翌日は「ヤマト醤油味噌」で糀について学びます

POLA 美肌県ツアー 金沢 ヤマト醤油味噌 外観

1911年創業の「ヤマト醤油味噌」が運営する糀のテーマパークではガイド付きツアーで糀についての知識を深め、生味噌を使ったみそぼーる作りの体験を行います。「ヤマト醤油味噌」の所在地である金沢・大野町は糀の伝統の地として有名!

 

ガイド付きツアーでは「ヤマト醬油味噌」の歴史や醤油、味噌の基本的な知識についてわかりやすく解説してもらえます。麹と糀の違いや発酵食のメリットなど、意外と今まで知らなかったことも学べました。発酵食を毎日の食事に取り入れるためのヒントも教えてもらえますよ。ガイド付きツアーの参加者には特別に糀を使ったハンドバスの体験も。毎日糀に触れている職人さんの手は糀の力のおかげですべすべなんだとか。約3分、手を浸すと心なしかしっとりとして柔らかくなったような!? 糀ってすごい……と改めて実感!ヤマトの生味噌で自分だけのオリジナル即席お味噌汁をつくる、みそぼーる作り体験。生味噌と粉末の出汁を混ぜ、コーンやほうれん草、わかめなどの乾燥具材を選んでさらに混ぜていきます。仕上げに麩や紫いも粉などをトッピングして、専用のミニカップに入れたら完成です。透明な袋でラッピングして持ち帰ります。まるでスイーツのような見た目に女子心もくすぐられます(笑)。参加者には味噌のお土産がついてくるので、自宅でもみそぼーるが作れますよ。ランチは施設内の「発酵美人食堂」で醤油・味噌・塩糀などの発酵食品をふんだんに使用した「発酵食美人ランチ」をいただきます。この日のメニューは醤油糀を使ったブリのバター焼きやねぎみそ添えた金沢春菊など全8品。もちもちの寝かせ玄米も感動の美味しさ! 彩り豊かな食材をバランスよく食べられて心も体も幸せな気分に♪  ※メニュー内容は月ごとに変わります売店の「ひしほ蔵」では、蔵元おすすめの醤油や味噌、甘酒などを購入できます。筆者も人気商品の「玄米甘酒」を購入し、さっそく毎日飲み始めました! 他にもテイクアウトコーナーでは醤油風味や玄米風味のソフトクリームも味わえます。

2泊3日のツアーでは加賀で特別なお茶体験も

POLA美肌ツアー 金沢 加賀 TEATON外観

今回筆者は1泊2日で体験しましたが、2泊3日のツアーでは加賀方面も訪れます。紅茶専門のサロン「TEATON」もしくは山中温泉の旅館「花紫」の茶房でお茶にまつわるプログラムを体験します。

POLA美肌ツアー 金沢 花紫外観

宿泊は山中温泉の「花紫」へ。

POLA美肌ツアー 金沢 花紫 懐石料理

約50種類の料理から自由に選べるアラカルト懐石をいただきながら石川県の食文化を堪能できます。

自分へのご褒美にもぴったりな「美肌県ツアー」。石川県のほかに高知県や愛媛県を訪れるツアーも販売中です。どちらも「美肌県グランプリ」で注目を集めた県。 現地でしか体験できない魅力的なプログラムが盛りだくさんです。ぜひチェックしてみてください!

【詳細はこちらから】
ポーラ  美肌県ツアーhttps://www.pola.co.jp/special/bihadaken/tour/

撮影・取材・文/丹下紋香