【新作情報】日本限定!「AO Coolers」ソフトクーラーバッグのカモフラ柄がおしゃれ過ぎる!

AO Coolersのソフトクーラーバッグ

ビッグウィングの展示会で、広報の方イチオシだった新作商品がこちらの「AO Coolers」のソフトクーラーバッグの新柄。「モッシーオーク」社のカモフラージュ柄がとにかくおしゃれなんです。その全貌をご紹介します!

アメリカで大人気のソフトクーラーバッグブランド

品質の良さが段違い!

AO Coolersのソフトクーラーバッグ

「AO Coolers」は、アメリカで大人気のソフトクーラーバッグブランド。その使い勝手とデザイン性の高さから、日本でも人気のあるブランドです。
業務用クーラーのブランドとしてスタートしたのち、一般向けにもソフトクーラーを販売するように。保冷力の高さから一躍人気のブランドとなり、全米にその名が知れ渡ります。保冷力とともに、抜群の耐久性にも優れたソフトクーラーバッグは、普段使いでもキャンプでも大活躍してくれること間違いなしです。

2023年2月発売の新柄は2パターン

「モッシーオーク」社の代表的なデザインを使用

AO Coolersのモッシーオーク社デザインのパターン

この2月に発売された新柄は、いずれも「モッシーオーク」社デザインのもの。モッシーオーク社とは、アメリカのミシシッピ州に本社を置く狩猟系アパレルブランド。1986年の創業時から、より自然に溶け込む迷彩パターンを追求し、オリジナルのカモフラージュパターンをつくり続けているんです。
そのモッシーオーク社のパターンを採用したのが、今回のキャンバスソフトクーラー。パターン同様、サイズもそれぞれ2種類を揃えています。

日本限定仕様の貴重なデザイン

モッシーオーク社を代表するパターンがこちら

AO Coolers キャンバスソフトクーラー モッシーオーク ボトムランド

AO Coolers キャンバスソフトクーラー モッシーオーク ボトムラン ド 24パック ¥21,450

シックで大人も持てる自然に溶け込むような迷彩デザインが特徴。パイピングやファスナー、各パーツは黒ではなくパターン柄に近いカーキ色になっています。この仕様は日本限定のものなんです。

リアルな背景を再現した驚きのデザイン

AO Coolers キャンバスソフトクーラー モッシーオーク ハビタット 24パック

AO Coolers キャンバスソフトクーラー モッシーオーク ハビタット 24パック ¥21,450

こちらは水鳥生息地に合わせて開発されたパターン。コンピューターグラフィックによって、リアリスティックな背景を再現しているのだそう。よく見ると、「モッシーオーク」や「ハビタット」のロゴがさりげなく入っています。大人の遊び心も感じさせてくれるデザインです。
こちらも日本限定仕様で、各パーツが黒色ではなく、パターンに近いタン色に。細部までこだわりが感じられる特別な一品に仕上がっています。

両サイドのバックルを外せば、トートバッグのような舟形に。普段使いしても違和感なく持てる形も素敵ですよね。24パックは、1.5Lペットボトルが余裕で入ります。バッグは自立型で口が大きく開き、中身が入れやすい点がポイント高い!サイズは2サイズで、前出の24パックは幅約43cm、高さ約30cm、奥行約25cmで容量は約23L。こちらは12パックサイズで、価格は¥16,500。サイズは幅約36cm、高さ約30cm、奥行約18cmで容量は11L。使うシーンや用途に合わせて選ぶことができます。

広報の方曰く「クーラーとは思えない、ファッショナブルでかっこいいデザイン、かつ驚異の保冷力を持つ性能の高さがおすすめポイント」とのこと。

AO Coolers キャンバスソフトクーラー モッシーオーク ハビタット 24パック に物を入れた様子

ソフトクーラーバッグというと、ハードタイプに比べて保冷力が劣るイメージがありますが、広報の方のコメントにもある通り、このソフトクーラーは従来のものを想像すると、段違いの保冷力なんです。
一般的なソフトクーラーバッグの断熱材の厚さは約1cmですが、AO Coolersは約1.9cmと厚みが桁違い。また、その断熱材には高密度の独立気泡ファームを使用し、内側は縫い目のないシームレス構造。外気を中に入れない仕組みになっています。内側が汚れたときはさっと拭き取るだけでOKなので、気兼ねなく使える点も◎。
これだけの性能であれば安心して使うことができますよね。ぜひ実物を手に取って、その良さを確かめてみてはいかがでしょうか。

【お問い合わせ先】
ビッグウイング https://www.bigwing.co.jp/

取材・文/西村絵津子