今ホットな韓流スターNo.1のパク・ソジュンが5年ぶりに来日! エプロン姿で料理も披露!

韓国俳優パクソジュン

本場韓国はもとより、日本でも圧倒的な人気を誇るパク・ソジュン。大ピットドラマ「梨泰院クラス」のパク・セロイ役でその人気が爆発し、韓ドラファンじゃなくても、”あの主役の!”とご存じの方が多いのでは? そのパク・ソジュンがイメージキャラクターを務める韓国食品ブランド「bibigo」のイベントが日本で開催されました。5年ぶりの来日となったイベントでは、得意の料理とともに飾らない素顔も披露してくれたので早速ご紹介しましょう!

ファンからの質問に真摯にこたえるパク・ソジュン!

韓国俳優パクソジュンさんがインタビューに応えているシーン

今回開催されたイベントは、パク・ソジュンが2018年からイメージキャラクターを務める韓国食品メーカー「bibigo」が開催したもので、対象製品を購入したお客様の中から抽選で選ばれた260名のファンがパク・ソジュンと交流できるという激レアイベント。キャンペーン期間中、bibigoの商品を購入してポイントを応募するとチケットが当たるため、商品が一時品切れになったり、サーバーがダウンするほどの人気ぶりで、当たったファンにとっては、まさに奇跡のプラチナチケットだったのです! ファンからの質問に答えるコーナーでは、「おすすめのソウルフードは、自分でもよくつくるというプルコギ」と答えたり、「一番幸せを感じたことは?」との問いに、「作品を撮影するときは、誰かに必要とされて『生きている』と思えるが、それ以上に、視聴者やファンの方々が共感し、多くのことを感じてくださる時が幸せです」と真摯に話す姿も印象的でした。

エプロン姿で得意の料理を披露!

韓国俳優パクソジュンがエプロン姿で料理をしているシーン

数々の話題のヒットドラマで主演を務めるパク・ソジュンですが、実は料理の腕もピカイチ!「ユン食堂」や「ユンステイ」といった人気のリアリティ番組のなかで、シェフとして韓国の伝統料理づくりでその腕をふるっていますが、今回のイベントでも、エプロン姿でその腕を披露してくれました。教えてくれたのは、韓国のお雑煮ともいうべき「コムタンマンドゥトック」。

簡単だから、何度でもリピートしたくなる!

イベントで教わったつくり方を元に、自宅で再現してみましたが、牛骨コムタンの優しい味わいとトック(韓国のお餅)、王マンドゥ(餃子)が絶妙なバランス。疲れた胃にも染み渡る美味しさでした。シンプルな料理だけに、キレイに仕上げるコツは、トッピングの錦糸卵を黄身と白身に分けて彩りを考えた2色で盛り付けるところとか。黄身と白身を分けるというそのひと手間を惜しまないところが、さすが丁寧な仕事をするソジュン氏でした。

bibigoの牛骨スープ、トック、王マンドゥでつくる韓国のお雑煮

<材料>

  • bibigo 牛骨コムタン 1袋
  • トック(韓国のお餅):150g
  • bibigo王マンドゥ(肉&野菜)2個
  • 長ネギ
  • 錦糸卵:適量
  • bibigo韓国味付け海苔:適量

<つくり方>

なべに牛骨コムタンを入れて火にかけ、沸騰したら、トック、凍ったままの王マンドゥを入れる。およそ3分して、トックがやわらかくなったら火からおろして器に盛りつけ。トッピングに、錦糸卵、薄切り長ネギ、韓国海苔をかけたら完成!

韓国風のお雑煮に韓国のりのトッピング

 

2023年は主演映画の公開が待ち遠しい!

韓国俳優パクソジュンの立ち姿

今年は、ハリウッドデビューとなる映画「ザ・マーベル」をはじめ、「ドリーム」「コンクリートユートピア」の公開が控えているほか、話題のNetflixドラマも配信予定となっています。イベントでも「デビュー以来、最大級のスケジュールになりそう」と明かしていたパクソジュン。そんな彼がイメージキャラクターを務めるbibigoには、今回ご紹介している商品以外にも、美味しい食材がいっぱいです。Mart冬号では、2022年に発売になったばかりの甘辛ポックムソースやコチュマヨソース、蒸マンドゥをご紹介しています。そのままでもアレンジメニューもいろいろ楽しめるので、ぜひ味わってみませんか?

【お問い合わせ先】

bibigo bibigo | CJ FOODS JAPAN

 

撮影・取材・文/橋本嘉美