美容医療が少しずつ当たり前になってきた今、抑えておきたいのは美容医療のトレンド。マスク生活がすこしずつ緩和してきた今こそ知っておきたい治療法からドクターズコスメまで網羅しました。

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【美容医療の最新事情】2023年のトレンドになる施術って？

新トレンド1：抗菌、美白、シールド効果、ツルモチピカのマヌカ肌

マヌカ旋風、勢い止まらず。マヌカピールは全国350院に。マイルドマヌカピール、お馴染みマヌカファインジェルに今年は光老化抑制効果のあるマヌカオイルが仲間入り。

新トレンド2：ドクターから火がついた 即効性、 効果を実感する点鼻ブーム

ドクターに人気の点鼻NADスプレー。経鼻吸収によりダイレクトに届くため効果が高くサプリから切り替えたドクターも。濃度の高いエクソソーム点鼻も同様にジワジワ浸透中。

新トレンド3：刺激が少ないアゼライン酸25%でお家で角質ケア

イスラエル発のNOONは独自処方によりピーリングの副作用を抑えたメディカルコスメ。特にアゼライン酸25%を含有した刺激のないホームケア用はクリニックレベルの高い効果。

新トレンド4：ダメージスキンにこそ効果大なネオジェネシスに期待

幹細胞放出分子技術で皮膚を局所的に治療し肌を回復させるネオジェネシスは、小ジワ、色素沈着など肌悩みに期待ができる独自のテクノロジー。レーザー後の塗布にも◎。

新トレンド5：永遠のテーマはたるみとの戦いだからマシンはルーティン

引き続き大人気のウルトラセルズィ（ハイフ）とオリジオ（モノポーラRF）。タイトニングが得意な高周波とリフトアップが得意なハイフのコンビ。たるみだけでなく肌も活性化。

新トレンド6：ビギナーもトライしやすいヒアルに問われるのは技とセンス

ダーマペンで入れるアルジルリンは美白、艶、透明感、ハリ感と回数を重ねるごとに良いことばかり。3回目くらいから劇的変化！ 最近は同メーカーのアルジルリンマスクも好評。

新トレンド7：艶肌造りの新しい形、第二のヴェルベットスキンになるか！？

ヒアルロン酸テオシアルが承認予定。ヒアルは上手に使えば若返りの強き味方。年月と共にすべて吸収されると思われがちですが、完全には減らずに残ってしまうことも忘れずに。

新トレンド8：糸のお陰でたるみの恐怖から解放された人多数！

糸はもちろん、少しハードルの高いサクションリフト（糸+脂肪吸引）も大人気。直後から満足度が高い糸は、定期的メンテメニューの仲間入りに。これも手技によって結果は様々。

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たるみで目が小さく見える「ちんまり目」。コスメやマッサージを続けても改善しないと感じたら“切らない”美容医療でリフトアップするのも手。最新マシンは、まぶたのキワギリギリまで照射でき、老け見えの原因となるたるみによる影を一掃。目元にあの頃のハリと明るさが蘇ります。今回は最新美容医療を読者のビフォーアフターとともにお届けします！

2023年2月25日 20:00

若い世代では身だしなみとして定着しつつある「VIO脱毛」。最近では介護の備えやフェムテックへの関心の高まりを受けて、40代以降の女性にも人気です。ただ、デリケートな部位だけに「痛みが心配」「人に見せるのは恥ずかしい」とまだ踏み出せない人が多いのも事実。今回はそんなお悩みを解決するべく、VIO脱毛の種類やメリット・デメリット、脱毛前後の気になるQ&A、実際にVIO医療脱毛を体験したレポまでまとめてご紹介します。

2023年2月1日 20:30

ぐっすりと眠れた翌朝の肌はふっくら見違えますよね。そんな深く潤う、弾むような肌をニッピコラーゲン化粧品の睡眠美容で導いてみませんか？

2023年3月8日 12:00

2023年『美ST』4月号掲載 撮影／ 中林 香〈静物〉　編集／小澤博子