【今週の服装】暖かくなってきた日の「カジュアル春コーデ」7選【アラサー女子】

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

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    「トレンチコート」が新しく見える旬の着こなしとは?
    ウールコートを卒業したこの時季は、「トレンチコート」が大活躍。コートの中にGジャンを1枚レイヤードするだけで、今年らしい装いに。トレンチのシルエットは、少しゆとりのあるものが◎。真面目すぎず、ほどよくカジュアルでハンサムなコーデが、春の通勤コーデを盛り上げます。

    トレンチコート¥96,800Gジャン¥39,600(ともにハイク/ボウルズ)ニット¥33,000(カオス/カオス丸の内)パンツ¥26,400(ティッカ)バッグ¥215,600(トッズ/トッズ・ジャパン)ミュール¥33,000(ピッピシック/ベイジュ)サングラス¥46,200(モスコット/モスコット トウキョウ)イヤリング¥5,250(アビステ)パールネックレス¥10,780バングル¥11,550〈ともにエイチアッシュ〉チェーンネックレス¥9,350〈イン ムード〉(すべてフォーティーン ショールーム)
    『CLASSY.』2023年3月号より

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    オフィスでイタく見えない、「ピンクコーデ」のポイントは?
    可愛いらしいピンクのパンツを大人が取り入れるなら、大きめのシャツをバサッと羽織ってクールに着るのがおすすめ。他アイテムの色味をできるだけ抑えると、颯爽としてカッコいい女性を演出できます。主役級のラグジュアリーなバッグも引き立つ、上級者の通勤コーデが完成。

    バッグ「マキシ ミュルティ・ポシェット・アクセソワール」〈H21.5×W34×D5cm〉¥353,100(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)シャツ¥39,600 カットソー¥12,100(ともにデパリエ/デパリエ ニュウマン新宿店)パンツ¥44,000(CABaN Daikanyama)リング¥13,200(マム/ビヨンクール)靴¥80,300(カチム)
    ※バッグのサイズ表記はH=タテ、W=ヨコ、D=マチで、単位は㎝です。
    『CLASSY.』2023年3月号より

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    定番なのに、どこか新しい「Gジャン」コーデとは?
    「ニット×スカート」という何気ない組み合わせでも、今なら1枚Gジャンを重ねるだけで、たちまち旬の装いに早変わり。ケーブルニットは、Gジャンに映えるパキッとしたピンクを選んで、着こなしにアクセントを。スカートなのに、どこかハンサムな印象が漂います。黒のヒールブーツやミニバッグで、辛口に味付けするのが今年流。

    Gジャン¥39,600(ハイク/ボウルズ)ニット¥17,600(ブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズ ジャパン)スカート¥49,500(THIRD MAGAZINE)チェーンウォレット¥134,200ブーツ¥195,800(ともにJIMMY CHOO)サングラス¥46,200(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥12,100ブレスレット¥13,200バングル¥28,600(すべてワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
    『CLASSY.』2023年3月号より

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    普段のお仕事コーデが見違える!?春先の足元選びとは?
    トレンドのブルーシャツを合わせた「ジャケット×スカート」コーデこそ、靴選びが重要。パンプスを合わせがちでも、今ならあえてスニーカーでハズすと、旬のオフィカジスタイルにアップデートできます。清潔感がある白スニーカーは、ブーツよりもアクティブな印象で、春らしい装いが完成。

    スニーカー¥13,200(ナイキ スポーツウェア/NIKE カスタマーサービス)ジャケット〈2月上旬発売〉¥29,700(ザ・スーツカンパニー/ザ・スーツカンパニー 新宿本店)シャツ¥7,990(アンフィーロ)スカート¥28,600(ボールジィ/TOMORROWLAND)バッグ¥19,800(サマンサタバサ/サマンサタバサ ルミネ新宿店)めがね¥50,600(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤリング¥6,510(アビステ)時計¥31,900(リップ/エイチエムエスウォッチストア 表参道)
    『CLASSY.』2023年3月号より

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    動きやすくてもきちんと見える、旬の通勤コーデって?
    カジュアルアイテムの「ジョグパン」は、細身の黒を選べば、通勤にも活躍。足元は端正なローファーを選ぶと、きちんと感がアップします。真面目なジャケットスタイルが、ジョグパン効果でほどよくヘルシーに。動きやすく、暖くなってきた時季の自転車通勤にもピッタリです。

    ダウンコート¥176,000(タトラス/タトラス コンセプトストア 青山店)ジャケット¥18,150パンツ¥11,440(ともにMila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)ニット¥35,200(ハイク/ボウルズ)バックパック¥15,400(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ローファー¥17,050(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)メガネ¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥6,600(アビステ)バングル¥46,200(シンパシー オブ ソウルスタイル/フラッパーズ)ソックス(スタイリスト私物)
    『CLASSY.』2023 年3月号より

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    休日でもキメすぎない「トレンチコート」コーデって?
    カッチリした印象があるトレンチコートは、オフにも使えるハイブリッドな1枚。スポーティなロゴスウェットとスニーカーを、上品なセンタープレスのボトムスで繋げば、トレンチコートとうまくなじみます。春先のおでかけを後押しする休日コーデの完成。

    トレンチコート¥149,600(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店)スウェット¥26,400(アンスクリア/アマン)シャツ¥26,400(ドローイング ナンバーズ/ドローイング ナンバーズ 新宿店)パンツ¥28,000(シーニュ)眼鏡¥44,000(E5 アイヴァン/アイヴァンPR)ピアス¥35,200(リューク)スニーカー¥8,250(コンバースインフォメーションセンター)バッグ¥292,600(トッズ/トッズ・ジャパン)
    『CLASSY.』2023年3月号より

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    野暮ったく見えない「カーディガン」の羽織り方って?
    カットソーだけでは心もとない今の時季、ざっくりとしたケーブルデザインのカーディガンを羽織れば、暖かさと今っぽさの両方が叶います。ほっこり見えを避けるには、ボトムスをブラックデニムで辛口に仕上げるのがおすすめ。大きめのトートバッグや端正な白スニーカーで、シャープな要素を散りばめるとうまくいきます。

    カーディガン¥36,300(yori)カットソー¥9,350(ハチイチブランカ/UTS PR)デニムパンツ¥6,990(Gap/Gap新宿フラッグス店)バッグ¥63,800(ア ヴァケーション)スニーカー¥11,000(リーボック)サングラス¥57,200(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ネックレス¥9,900(インムード/フォーティーン ショールーム)
    『CLASSY.』2023年2月号より

再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岩本亜有美
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。