【コストコお買い物調査!】忙しいママがこぞって感謝!使い勝手抜群の大容量「ラップ」と「フリーザーバッグ」
2人の子育てと仕事で毎日忙しい尾崎さんは、大容量の生活雑貨を上手く活用しながら日々を乗り切っているのだそう。
「家事に仕事、子どもたちの学校のPTAに毎日てんてこまい。こまめに買い物に行くことができないので、コストコで購入する大容量サイズの商品に日々助けられています。一度購入すれば当分在庫を気にせずに済むので、心にも余裕が生まれます」(尾崎さん)
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今日の買い物
【買い物した読者】
尾崎奈穂子さん(36歳)東京都多摩市在住
【ユーザーDATA】
- 行きつけ…多摩境倉庫店
- コストコ歴…約10年
- 頻度…2週間に1度
- 一回当たりの購入金額…約20,000円
- 誰と?…ママ友と
本日のお買い物金額…計17点 ¥22,798(「特別割引」含む)
コストコの大容量サイズの食材は、使う分は除き、必ず小分け冷凍するようにしています。その際に使用するラップやジッパー付きバッグの使用頻度が高く、近所のスーパーに売っているものではあっという間に使い切ってしまいますが、コストコで売っているものは当分購入しなくても問題ないくらいの大容量サイズが頼もしい!その上、使い勝手も抜群なものばかりで手放せません。自宅にストックがあるので、今回は購入をしなかった入浴剤も切らさないようにしています。入浴剤も大容量ですが、数種類の香りがセットになったアソートパックが多いので、飽きずに楽しんで使える点もうれしいですね。
【PICK UP1】特大のラップは使い勝手も抜群でこれ一択!
耐熱温度82℃、耐冷温度-51℃の食品保存用のラップです。
パッケージの中に入っているラップを取り出したら、上のふたになる部分にある点線に沿って切り抜いてから、ラップを再度、中に入れてラップを切り抜いた穴から取り出し、ふたの縁にスライダーをセットします。
使用するときは必要な量だけラップを引き出し、ふたの縁のスライダーをスライドさせれば切ることができます。
スライダーのほか、刃のついた厚紙も付属していて、好みの方法で使用することができます。刃のついた厚紙は、ふたの縁から差し込むことで、ラップを切るカッターとして使用することが可能です。
【キッチンカウンターの上がベストポジション】
「かなり大きいので、しまいこまずキッチンカウンターの上に常に置いています。引き出しから出し入れする作業がない分、必要なときにすぐ使えてストレスフリー。コストコで購入した食品を冷凍するときは、必ずこのラップで包んでから保存しています。海外っぽいパッケージなので、見せ収納しても様になるのがうれしいです」(尾崎さん)
【滑り止め付きで本体を持たずにカットできる】
「付属の滑り止めを底に貼っておけば、本体を押さえる必要がないので、左手でラップを持って、右手でスライドすることでラクにカットできます。この使い勝手の良さと、一度購入すれば数か月は余裕で持つ容量に惚れ込んで、ここ数年これしか使っていません」(尾崎さん)
【PICK UP2】ラップとセット使いしているジッパー付きバッグ
どちらも外箱の中に小箱が4つずつ入っています。左の「フリーザーガロン」は小箱1つあたり38枚のバッグが、右の「サンドイッチバッグ」は小箱1つあたり145枚のバッグが入っています。
「フリーザーガロン」と「サンドイッチバッグ」の大きさを比較すると、その差は歴然。また、フリーザーガロンは冷凍に対応していますが、サンドイッチバッグは薄手の素材で冷凍には対応していないので、注意が必要です。
【フリーザーガロンは冷凍保存に最適】
「フリーザーガロン」の1枚当たりの大きさは、26.8×27.3cm。「コストコで購入したお肉や魚は、小分けしてカークランドシグネチャーのフードラップで包んだら、このフリーザーバッグに入れて冷凍庫へ。よく購入する塩さばフィレも余裕で収まり、重宝しています」(尾崎さん)
【サンドイッチバッグは野菜やお菓子などの小分け保存に】
「サンドイッチバッグ」の1枚当たりの大きさは、16.5×14.9cm。「冷蔵庫内でかさばるプラスチックケースに入ったミニトマトを入れたり、お菓子を小分けにして持っていきたいときなどに便利です。ちょっとしたお裾分けにも使える小さめサイズは、あると何かと重宝します」(尾崎さん)
【薄手でも開封しやすい】
どちらのバッグにも付いている機能なのですが、写真のように開くときに、右手の親指でつまむ部分が左より上に大きくて開けやすい「拡張タブ」になっています。「素材が薄手のバッグは特に、開封するとき力を入れすぎて誤って破ってしまったり、開け辛いことがあります。このバッグの開封口には、片側の中央部分に拡張タブがついているので指がかけやすく、開封しやすいので誤って破ってしまうことがないんです。頻繁に使うものなので、より使いやすいものを選びたいですよね」(尾崎さん)
「平日にママ友と、あるいはひとりで出向くことが多いコストコですが、休日に家族と一緒に行くこともあります。そのときは、平日はあまり立ち寄らないアパレルコーナーで、子どもと一緒に選んだ洋服を購入するのが楽しみ。思わぬ掘り出し物を発見するときもあり、食材以外も見どころ満載のコストコが大好きです」(尾崎さん)
【お問い合わせ先】
コストコホールセールジャパン
https://www.costco.co.jp
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撮影/山本雅樹 取材・文/西村絵津子