厚すぎる!濃すぎる!【50代の間違いメイク】の簡単解決テクニックとは?
50代がやりがちなNGメークのお悩みを解決!肌のアラを隠そうと厚すぎベースメーク×濃すぎるポイントメークになっていませんか?美ST4月号で反響のあったテクニックとコスメを使って、立体感を意識した旬のブラウンの引き算メークに読者がチャレンジしました。
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\いつものメーク/
立体感メーク×最旬ブラウンで好感度はもちろん透明感もUP!
お肌のアラを隠そうとするとのっぺりして、ついポイントメークを強調していました。でも自然にメリハリが出たので、これなら引き算メークでも安心!
How to▶︎▶︎
大胆に塗っても馴染む茶パレット
伊東美咲さんの日常顔メークを参考に、左上のベージュでくすみを隠し、右上のモカを大胆に入れたら今っぽく仕上がりました。右下の濃いめブラウンでお出かけ顔に印象を変えるメークもやってみたい!ルナソル アイカラーレーション 19 ¥6,820(カネボウ化粧品)
メーク感は出さずに立体感UPテクを
鼻下に影、小鼻横に光を入れるイガリテクで鼻ヒアル級立体感!左:スタジオ クロマグラフィック ペンシル NC15/NW20 ¥2,860(M・A・C)右:アイブロウ リクイッド BR21 ¥3,300(エレガンス コスメティックス)
下のピンク系パウダーを鼻先と眉間に。ポイントを絞って入れることで、自然なのにメリハリが出て効果的なハイライトに。目元に合わせ唇も自然なオレンジにチェンジ。シェイド アンド イルミネイト ハイライティング デュオ M1 ¥10,560(トムフォード ビューティ)
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中顔面短縮に欠かせない「鼻&人中・唇周り」のメイク法をヘアメイクアップアーティスト、イガリシノブさんが伝授。光と影を操ってメリハリを作ることで下半顔がキュッとコンパクトに。マスクを外した時の間延びした印象を払拭してくれます。会食や写真撮影の機会が増えるこれからの季節ぜひトライしてみて!
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2023年4月1日 11:30
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2023年4月7日 17:00
2023年『美ST』4月号掲載 撮影/大瀬智和 ヘア・メーク/榊 ひかる(Lila) 取材/稲垣綾香 編集/矢實佑理