初心者でもデイキャンプが快適になる「アウトドアテーブル&チェア」

いつもの公園ピクニックだけでなく、今年はデイキャンプも始めてみませんか? ピクニックよりも充実した時間を過ごせるデイキャンプは、宿泊キャンプに比べて準備の手間が少なく、タープを建てれば即アウトドア気分に!思い立ったらいつでも行ける気軽さも魅力です。今回はタープの下でより心地よく過ごすための、組み立てと片づけが簡単なアウトドア用テーブルとチェアをご紹介します。

組み立てが簡単なテーブル&チェアがデイキャンプでは活躍します

乙黒りえさん親子がデイキャンプでタープの下でごはん中

Martモデルの乙黒えりさん親子が使っている写真のテーブルは、高さが3段階に調節できるところも人気の理由。3ハイ&ローテーブル Ⅲ W81×D70×H33.5/49/57.5㎝(収納時:W70×D40.5×H9.5㎝)¥ 19,580(ogawa/キャンパルジャパン)

【おすすめテーブル&アウトドアチェア】

【Coleman】高さが2段階に調節可能。フォールディングリビングテーブル120 約W70×D120×H41/70㎝ (収納時:約W36×D120×H9㎝)¥19,580(コー ルマン)【Coleman】2つ折りの天板を広げるだけなのでロール式などに比べて簡単に設営することが可能。【Coleman】専用収納袋付き。【DOD】上の写真のように、親子で並んで座ったり、子どもを抱えて快適に座ることができる1.5人掛けソファです。オヤコチェア 約W89×D70×H82㎝(収納時:約 W89×D16×H78㎝)¥12,100(ビーズ)【DOD】持ち手がついていて畳むのもラク。 軽量なので片手で持ち運び可能。【ogawa】座るのはもちろん、 クーラーボックス置き場にもできるベンチタイプ。アルミカ ーゴベンチW70×D 34×H40㎝(収納時: W71×D12×H9㎝)¥ 7,700(キャンパルジャパン)【ogawa】脚を畳むと細長くなり、持ち運びやすく収納しやすいサイズ感になります。収納袋付き。

デイキャンプを快適に過ごすには、テーブルとチェア選びが大切。お気に入りを見つけて、家族の休日を存分に楽しみましょう!

撮影/北川鉄雄 取材・文/湊谷明子

*この記事はMart春号「『デイキャンプ』で家族の週末が思い出になる」を再構成したものです。