【2023年版】社長秘書が本当は教えたくない「年配向けお中元ギフト」4選

何かと渡す機会の多い「手土産」選びに頭を悩ませるアラサー女子は多いはず。そこで、20代と30代の現役社長秘書から「絶対にハズさない送別ギフト」を厳選して教えてもらいました。今回は、年配向けのお中元ギフトをセレクト!

27歳の社長秘書・中川葉月さんが選んだものは…?
三輪山本の「白龍・つゆ詰合せ(MH-C)」¥3,672

まるで絹のようななめらか食感!直径約0.6ミリの極細麺セット

    何かと渡す機会の多い「手土産」

    スタイリッシュなデザインのボックスに、そうめんが10箱とめんつゆ1本が封入。

    何かと渡す機会の多い「手土産」

    のどごし、コシ、風味を兼ね備えた直径約0.6ミリの極細麺。

「どんどん暑くなるこれからの時季、手土産で渡すと必ず喜ばれる『そうめん』。三輪山本の白龍は直径約0.6ミリの極細麺で、茹で時間はわずか60秒!絹糸のような見た目ながらも、しっかりとコシがあり、満足感たっぷりの1品です。厳選されたさばの削りぶしやかつおぶしをブレンドした極上のめんつゆも、一度味わったら虜になること間違いなし」(中川さん)

商品情報

【三輪山本】
「白龍・つゆ詰合せ (MH-C)」¥3,672
※数量限定販売

教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん

1995年生まれ。社長秘書をし

1995年生まれ。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラムには、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。

33歳の社長秘書・桶谷綾乃さんが選んだものは…?
1.銀座 菊廼舎の「冨貴寄 星涼し」¥2,160

きらめく天の川をイメージした限定吹きよせ

    1995年生まれ。社長秘書をし

    七夕を感じさせる清涼感たっぷりの丸缶が可愛い!

    1995年生まれ。社長秘書をし

    缶を開けると、夏の夜空に浮かぶ満天の星を表した干菓子がぎっしり。

「明治23年創業の江戸和菓子店『銀座 菊廼舎』。長年人気を集めるふきよせは和菓子ながらもポップなデザインで、贈り手をパッと笑顔にできる名品です。今季の限定缶は、童話『星の王子さま』からインスピレーションを受けたもの。バターを使用しない和風のクッキーに金平糖や和三盆、落雁、打ち物などの干菓子が缶いっぱいに詰められています。夏らしいシェルモチーフや、キュートな星など遊び心たっぷり。どれも上品な甘さで、食べる手が止まりません」(桶谷さん)

商品情報

【銀座 菊廼舎】
「冨貴寄 星涼し」¥2,160
※限定販売

2.榮太樓総本舗の「榮太樓 ひとくち水羊羹(16本入)」¥3,240

北海道産小豆を使用したスティックタイプの水羊羹

    【銀座 菊廼舎】 「冨貴寄 星

    個包装&片手でサッと食べられるので、取引先へのばら撒き用にも◎。

    【銀座 菊廼舎】 「冨貴寄 星

    こしあん(左)とつぶあん(右)の2種入り。

「老舗和菓子屋から今年の5月に発売されたばかりの新作、『ひとくち水羊羹』。北海道産小豆を丁寧にゆっくりと炊き上げ、優しい小豆の香りと甘みが口いっぱいに広がる一品です。こしあんとつぶあんの2種類が楽しめるうえに、スティックタイプで手軽に食べられるのも嬉しいところ。喉越しがよく、つるんとなめらかな食感がクセになります。冷やすとより一層美味しく、蒸し暑い夏のお茶菓子にぴったりです」(桶谷さん)

商品情報

【榮太樓総本舗】
「榮太樓 ひとくち水羊羹(16本入)」¥3,240

3.麻布野菜菓子の「野菜餡のどら焼き6個セット」¥2,139

    【榮太樓総本舗】 「榮太樓 ひ

    3種のどら焼きが2個ずつ楽しめます。

    【榮太樓総本舗】 「榮太樓 ひ

    左から、北海道産小豆、北海道産えびす南瓜、鹿児島県産紫芋

「素材をそのまま活かした、野菜スイーツを取り扱うブランド。ヘルシーなうえに、どこかホッとする優しい味わいで、健康に気をつけている年配の方にも自信を持っておすすめできます。中でもイチオシのどら焼きは、もちもちとしたしっとり厚みのある皮に、北海道産小豆、鹿児島県産紫芋、北海道産えびす南瓜の3種類の餡がぎっしり。なめらかな舌触りで、バターやシナモンなど、それぞれの餡に合わせた洋風スパイスが効いています。コーヒーにも日本茶にもマッチする万能さが◎」(桶谷さん)

商品情報

【麻布野菜菓子】
「野菜餡のどら焼き6個セット」¥2,139

教えてくれたのは…桶谷綾乃さん

1989年生まれ。身長161c

1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラムのフォロワーも急増中。

撮影/草間智博(TENT) 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)
※商品は完売の場合があります。