大河ドラマに出演した【元イケメン子役】の現在は?花嫁募集中と激白!

「諦めないで良かった。世の中にはまだこんな素敵な人が残っていたなんて!」そう思わせてくれる素敵な独身男子たち。理想のプロポーズをご本人に再現してもらいました。

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映画『マンマ・ミーア!』の情景が浮かぶチャペルでバラの花束を渡してプロポーズ

母が応募した芸能事務所に受かり、芝居、歌、ダンスのレッスンをクラスでしながら台詞のある子役として、大河ドラマや『ピンポン』などの映画に出演。「天までとどけ」では、同じクラスだった小栗旬さんとも共演したことがいい思い出です。

幼稚園から続けていた子役は、中学受験のタイミングで辞めることに。そして社会人になった今は出る側から見る側に。オールジャンルの作品に興味があり、映画館に行ったり、ネットフリックスでも暇を見つけては映画を観たりしています。

そんな映画好きな僕だから、情景が浮かぶようなシチュエーションでサプライズでプロポーズしたいな。「僕の家で映画を観てから食事に行こう」と誘います。『マンマ・ミーア!』は、エーゲ海の北西部にあるギリシャの島、スコペロス島を舞台にしたミュージカル映画。クライマックスで登場する、海沿いにある崖の上のアギオス・イオアニス教会(マンマミーアチャーチ)を二人の目に焼き付けて、星付きシェフ監修のモダンシチリア料理が楽しめる「アンジェロコート東京」で食事。

料理とワインを堪能した後、「ちょっと見せたいところがあるんだ。そこまで目をつむっていてくれる?」と、そっと肩を抱いてエスコート。そして、「もういいよ!目を開けて」と扉を開けると、そこには映画を彷彿とさせるような真っ白いチャペル。

「前の席まで行ってみようか」と彼女とゆっくり歩きます。そこには赤と白のバラの花束。「綺麗!」とびっくりしている彼女に、花束と指輪を渡し「結婚してください」と告白。まるで映画のワンシーンのようなプロポーズに、はしゃいだ笑顔で元気に頷いてくれると思うんです。

両親の喧嘩を見たことがない家庭で仲良く暮らしていたので、結婚生活も噓偽りのない誠実で明るい毎日にしたい。料理以外の家事には自信あり!です。だから、僕の大好きな和食は奥さんに教えてもらいながら一緒に作って食べたいな。

広告代理店プロデューサー 小沼蔵人さん(31歳)

真っ白なチャペルの席に赤と白のバラの花束を置いてサプライズを演出。花言葉は「結婚してください」。

《Profile》 職業:広告代理店プロデューサー 東京都出身 蠍座 A型 身長 173cm 体脂肪率20% 趣味:山登り、旅行、映画鑑賞、サッカー観戦 モットー:有言実行 好きなタイプの有名人:加藤ローサ 肉食系 or 草食系:草食系 家族構成:一人暮らし、実家に両親、妹あり 結婚歴:なし

広告代理店営業としてデジタル広告の最適化に尽力

フルリモートワークで大手のクライアント様のデジタル広告のプランニング、運用に携わっています。日々アップデートされていく配信は自身の技術の勉強にも繋がっています。

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2023年『美ST』8月号掲載 撮影/大瀬智和 ヘア・メーク/ミッチー〈NATURA〉 取材/臼井典子 編集/桐野安子、長谷川千尋 撮影協力/アンジェロコート東京 ☎03-5957-5516

美ST