2023年08月12日 21:00
/ 最終更新日 : 2023年08月10日 2:42
CLASSY.
定番のシャツだけど「大人がカッコよく今っぽく着こなす方法」4選
性別や年齢問わず、誰からも愛される万能アイテムといえば、やっぱり〝シャツ〟。定番のアイテムだからこそ古く見えないよう、意識してアップデートしていきたいもの。通勤にも仕事帰りのデートにも好印象を約束する、今年らしいシャツの着こなしを手に入れて!
オフィカジに欠かせない4大シャツをテイスト別に着回し!【Cool編】
黒パンツ合わせのハンサムな着こなしにツイードジレで気品をプラス
ゆるシルエットの白シャツと黒のハイウエストパンツのモードめなモノトーンスタイル。今季トレンドのツイードジレをプラスして、リッチな華やぎを加えて。シャツ(着回し)ツイードジレ¥29,700(styling//styling/ルミネ新宿1店)パンツ[ベルト付き]¥19,800(FRAY I.D/FRAY I.Dルミネ新宿2店)バッグ¥59,400(メアリー オルターナ/エストネーション)パンプス¥26,400(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)イヤリング¥9,900(アビステ)バングル¥18,260(ソコ/ZUTTOHOLIC)
\着回した“ベーシック白シャツ”はこちら/
【Curensology】旬なオーバーサイズでもきちんと感をキープした究極ベーシック
ややオーバーサイズでありながらカジュアルになりすぎない計算されたシルエットで、着回し力抜群。ビッグシャツ¥20,900(アンド アールシー/カレンソロジー 新宿)
辛口な黒ジャケットからストライプ柄を覗かせて爽やかさと清涼感を演出
ハンサムなブラックジャケットに爽やかなストライプシャツで清涼感を足して。手首や足首を覗かせるのも、コーデを軽やかに仕上げるコツ。シルバーのアクセサリーでカッコよく盛り上げます。シャツ(着回し)ジャケット¥71,500(エイトン/エイトン青山)パンツ¥18,700(Stola.)バッグ¥25,300(ヤーキ/ヤーキオンラインストア)パンプス¥41,800(ロランス/ザ・グランドインク)イヤリング¥5,250(アビステ)ネックレス¥74,800(マリハ)
\着回した“ストライプシャツ”はこちら/
【Frank&Eileen】メンズライクなシルエットに程よい首元の抜けが女らしさをプラス
メンズシャツの要素を活かしたモデル「ジョディ」。上質なイタリアンコットン素材を使用。ストライプシャツ¥45,100(フランク&アイリーン/サザビーリーグ)
メンズライクなジャケットと透けシャツの甘辛MIXで大人の余裕を漂わせて
薄手でエアリーな着心地のシアーシャツは、ジャケットのインナーとしても最適。かっちりしすぎず、適度な抜け感がでます。白スカート、バッグと合わせて爽やかに。シャツ(着回し)タンクトップ¥8,800(AKTE)ジャケット¥75,900(サクラ/インターリブ)スカート¥20,900(Stola.)バッグ¥52,800(ヴァジック/ヴァジックジャパン)シューズ¥25,300(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)メガネ¥38,500(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤリング¥4,860(アビステ)
\着回した“シアーシャツ”はこちら/
【PLST】大人でも着やすい上品な透けがオフィカジに新鮮さを添える
程よい透け感と微光沢が美しい、エアリーなシアーシャツ。体が泳ぐゆったりとしたシルエットで羽織りとしても便利。シアーシャツ¥9,990(PLST)
短丈だからこそキマる!鮮度もお洒落度もUPするインナーのレイヤードテク
前後差シャツのフロントから、タンクトップをちらり。こなれて見えるうえ、さりげなくお腹まわりもカバーできます。ピンストライプ柄のタックパンツでマニッシュなオフィカジスタイルに。シャツ(着回し)中に着たタンクトップ¥9,900(MIESROHE)パンツ¥46,200(エイトン/エイトン青山)バッグ¥24,200(ヤーキ/レイ ビームス 新宿)パンプス¥29,700(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)メガネ¥44,000(モスコット/モスコット トウキョウ)
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【LE PHIL】オフィスにも取り入れやすい上質な素材と絶妙な丈感が◎
後ろが少し長めのデザインで大人に取り入れやすい。シワになりにくい素材でオフィスにも活躍。シャツ¥26,400(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan新宿店)
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/土屋巴瑞季、宮本茉由 ヘアメーク/神戸春美 スタイリング/濱口沙世子 取材/塚本桃子 取材アシスタント/下田真里衣 再構成/Bravoworks.Inc