夏休みランチの新定番!?「芽かぶそうめん」は、食物繊維たっぷりでヘルシー!
夏のランチの定番といえばそうめん!つるつるとした喉越しで、食欲が湧かない暑い日でも食べやすいのがうれしいですよね。
Mart読者の羽根井さんが今回おすすめしてくれたのは、体にいいめかぶをたっぷりと練り込んだ「芽かぶそうめん」です。つくり方や食べ方について紹介します。
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目次
- 鳴門海峡のめかぶ入り!もちもち食感のそうめん
- さっと茹でるだけで美味しいそうめんの完成
- 羽根井さんはこんなアレンジを楽しんでいます♪
鳴門海峡のめかぶ入り!もちもち食感のそうめん
「芽かぶそうめん」は、淡路島の最南端にある鳴門海峡で採れためかぶをたっぷりと使用したそうめんです。独自の製法でそうめんにめかぶを練り込んでおり、乾麺の状態でもふんわりと海藻の香りが漂います。めかぶには海藻特有の食物繊維「フコイダン」が含まれているのが特徴。「芽かぶそうめん」2把(約100g)で約レタス1個分の食物繊維を摂ることができます。
さっと茹でるだけで美味しいそうめんの完成
大きめの鍋でたっぷりの沸騰したお湯(100gあたり2Lが目安)の中に、麺をバラバラと入れて箸でほぐします。麺が細いので、茹で時間は90〜120秒ほどでOK!吹きこぼれそうになったら、麺が鍋の中で回転する程度の中火にします。※茹で時間はお好みの硬さによって調節してください。
茹で上がった麺は手早くざるなどに移し、冷水でよく水洗いしてから氷や薬味とともにお皿に盛りつけます。茹で時間が短いので忙しいときにもさっと準備できるのが便利。
麺はもっちりとした食感で食べごたえも抜群。苦味などは一切ないので、めんつゆだけでなくトマトソースと合わせて冷製パスタ風に仕上げるのもおすすめです。
羽根井さんはこんなアレンジを楽しんでいます♪
「華やかなフラワーブーケに見立ててコーディネートしてみました。綺麗なグリーンカラーのそうめんなので、フラワーアレンジをしているようでつくっていて楽しかったです。
茹で時間が短く、手軽にアレンジできるのも魅力です。一口サイズにまとめることで、食べやすくなり、具材を型抜きして飾ることで華やかに仕上げています。
めかぶを練り込んだそうめんは茹でているときも磯の香りがほんのりしました。食べてみると、もっちりコシのあるそうめんでとても美味しかった
食物繊維も豊富にあるようなのでヘルシーで美味しく食べられるの
芽かぶそうめん 200g(約2人前) ¥594
【お問い合わせ】
平野製麺所
https://mekabumen.net
撮影/山下忠之 一部写真ご提供/羽根井智子さん フードコーディネート/土肥愛子 取材・文/丹下紋香