2023年08月14日 8:00
/ 最終更新日 : 2023年08月11日 17:54
CLASSY.
28歳現役社長秘書が本当は教えたくない「帰省の手土産2023年決定版」6選
何かと渡す機会の多い「手土産」選びに頭を悩ませるアラサー女子は多いはず。そこで、現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさない帰省の手土産」を厳選して教えてもらいました。今回は、CLASSY.LEADERS 中川葉月さんによる、とっておきのラインナップをご紹介します。
1.社長秘書が本当は教えたくない「東京駅で買える帰省手土産」
香炉庵の「東京鈴もなか(4袋入り)」¥1,250
東京駅のシンボル「銀の鈴」がミニサイズの最中に!
「東京駅構内の待ち合わせ場所として有名な、銀の鈴モニュメントをモチーフにして作られた『東京鈴もなか』。ひと口サイズで食べやすく、甘いものが苦手な方や、年配の方にも喜んでもらえました。口の中でほろっと崩れる皮の中には、甘さ控えめのこしあんと、ボリューミィな求肥餅入りで満足感たっぷり。3つの食感を一度に堪能できる贅沢な一品で、自分へのご褒美として買うことも」(中川さん)
COCORISの「サンドクッキー 10個入り」¥2,160
「カリサク×とろり」のメリハリある食感がクセに
「女の子のイラストが描かれた可愛らしいパッケージに詰められているのは、濃厚なヘーゼルナッツココアペーストと、風味豊かな木苺ペーストがとろりと溢れ出す2種類のクッキーサンド。個包装で日持ちするため配りやすく、東京駅の新たな定番手土産として人気を集めています。カリサク食感のクッキーはスペイン産ミルクチョコレートでコーティングされており、上品な甘さでくどくないため、大人の舌にもマッチ。つい何枚も手が進んでしまいます」(中川さん)
2.社長秘書が本当は教えたくない「夏季限定の手土産」
菓匠 高木屋の「紙ふうせん スイカ(5個入り)」¥1,296
スイカ味の錦玉羹(きんぎょくかん)を詰め込んだ新感覚のミニ最中
「金沢生まれの老舗和菓子店『菓匠 高木屋』。可愛らしい見た目でCLASSY.世代に人気を集めている『紙ふうせん』は、パリッと軽い食感のまんまる最中に、ダイスカットされた小さなゼリーが詰められています。8月まで限定販売されているスイカフレーバーは、種をイメージしたチョコレートも入っているので、3種類の食感を同時に味わえる感覚がやみつきに。口に入れた瞬間にスイカのジューシィな味わいがふわっと広がり、夏を感じられる1品です。常温で14日間日持ちするのも、この季節に高ポイント」(中川さん)
3.社長秘書が本当は教えたくない「新宿&渋谷限定で買える帰省手土産」
【新宿】匠の焼き菓子 CONGALI(コンガリ)文明堂の「こぐま焼き(5個入り)」¥1,080
伊勢丹新宿店で販売される、数量限定の人形焼
「昨年秋に登場した、『文明堂』の新ブランド。『3時のおやつは文明堂』というキャッチフレーズで有名な、カステラのCMに登場するキャラクターが人形焼に。歌詞にちなんで、毎日15時から伊勢丹新宿店にて販売されている、売り切れ必至の1品です。つぶらな瞳のこぐまが愛らしくて食べるのがもったいないくらいですが、味はさすがの老舗クオリティ!しっとり柔らかいカステラ生地の中には、なめらかな口当たりの皮むきあんがぎっしり。卵のやさしい風味がふわっと香り、どこか懐かしい気持ちになります。お子様のいる家庭にも喜んでもらえること間違いなしです」(中川さん)
【渋谷】EN VEDETTEの「リーヴルクーヘン プティ(6個入り)」¥2,376
本(リーヴル)をイメージしたバウムクーヘンの詰め合わせ
「清澄白河の実力派パティスリー『アンヴデット』のスイーツは、そのおいしさはもちろん、都会的で洗練されたビジュアルが魅力。本棚をイメージしたボックスの中に、本に見立てたバウムクーヘンを詰め合わせた『リーヴルクーヘン プティ』は、看板商品です。全6フレーバーのバウムクーヘンそれぞれに異なるパートドフリュイというゼリーが挟まれていて、何層にも重なるしっとりやわらかな生地との組み合わせがたまりません!個包装かつ食べやすいサイズで日持ちもするので、ギフトにぴったり。東京でしか買えない、というのも喜んでもらえるポイントです」(中川さん)
4.社長秘書が本当は教えたくない「羽田空港で買える帰省手土産」
まめや金澤萬久の「金かすてら・飛行機(1本)」¥1,620
飛行機型にくり抜ける金箔つきカステラ
「空港といえばやっぱり飛行機!型抜きカステラで人気を集める『まめや金澤萬久』ですが、飛行機型は羽田空港限定商品。遊び心がありつつも、原材料には厳選された卵やキメの細かい小麦粉を使用し、驚くほどしっとりなめらか食感に仕上げられています。職人が1枚1枚手作業で敷き詰めている金箔はなんと1/1000mmの薄さ。金箔をキレイに残しながら、上手く型抜きできたときの達成感をぜひ味わってみてください。小さなお子様から年配の方まで、幅広い世代に喜んでもらえるはず」(中川さん)
教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん
1995年生まれ。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラムには、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。
撮影/草間智博(TENT) 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)
※商品は完売の場合があります。