2023年08月15日 8:00
/ 最終更新日 : 2023年08月11日 17:50
CLASSY.
33歳現役社長秘書が本当は教えたくない「帰省の手土産2023年決定版」7選
何かと渡す機会の多い「手土産」選びに頭を悩ませるアラサー女子は多いはず。そこで、現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさない帰省の手土産」を厳選して教えてもらいました。今回は、桶谷綾乃さんによる、とっておきのラインナップをご紹介します。
1.社長秘書が本当は教えたくない「東京駅で買える帰省手土産」
きりのさかの「RICE PALETTE(4個入り)」¥1,080
まるでスイーツ!?老舗お煎餅屋が手がける次世代おかき
「一見スイーツと勘違いしてしまうほどオシャレな、新感覚のスティック状おかき。もち麦玄米を使用したザクザクの生地に、アーモンドクラッシュ・シナモン・塩を加えた『ドライフルーツ&ナッツ』と、パルミジャーノレジャーノチーズ・ベーコン・ブラックペッパーを加えた『パルミジャーノレジャーノ』の2種類が入っています。どちらも甘さ控えめで、お米ならではの香ばしさがアクセントに。トッピングによって異なる食感も楽しい!“17時からのおかき”というコンセプトにもあるように、ぜひお酒のおともに召し上がって欲しい1品です」(桶谷さん)
ALMONDの「ボン・ナポレオン(6個入り)」¥1,296
あの大人気「ナポレオンパイ」がそのまま焼菓子に!
「六本木を象徴する老舗洋菓子喫茶店『アマンド』の看板商品といえば、折り重なるパイ生地に、カスタードクリームといちごを贅沢に使用した『ナポレオンパイ』。そんな大人気スイーツが個包装の焼菓子になって登場しました。すっきりとした酸味が効いたホワイトチョコクリームとフリーズドライの苺を、サクサクのパイ生地でサンド。トップにはジャリジャリ食感のざらめ糖と、香ばしいアーモンドチップがトッピングされていて、見た目も可愛く、女子ウケ間違いなしの手土産です」(桶谷さん)
2.社長秘書が本当は教えたくない「夏季限定の手土産」
Minimalの「ガトーショコラ ソフト -アプリコット-」¥3,650
甘酸っぱいアプリコットが主役の爽やかなガトーショコラ
「チョコレート好きから人気を集めている、東京・富ヶ谷の名店『Minimal』から、シーズンフレーバーとしてアプリコットをふんだんに使用したガトーショコラが登場。しっとり食感の濃厚な生地には、ほんのりスパイシーなガーナ産カカオ豆を使ったミルクチョコレートを使用しており、大人が楽しめる味になっています。アプリコットゼリーの食感がみずみずしく、見た目も涼やか。果実の酸味が効いているので重たくなく、夏でも爽やかに食べ進められるのが嬉しい!」(桶谷さん)
Butter Butlerの「バターレモンケーキ(5個入り)」¥1,512
トレンドの「レモンケーキ」×ポップなビジュアルで女子ウケばっちり!
「ニュージーランド製造のバターと瀬戸内レモンの砂糖漬けがたっぷり練り込まれた生地は、しっとりかつ、なめらかな食感が絶品。バターのまろやかな風味とレモンの爽やかな酸味がお互いを引き立て、唯一無二の上品な味わいに仕上がっています。パクパク食べられる小ぶりのサイズで、ちょっとしたお茶菓子にぴったり!アイスティーといただくのがおすすめです」(桶谷さん)
3.社長秘書が本当は教えたくない「新宿&渋谷限定で買える帰省手土産」
【新宿】円果天の「サンドムーン キャラメルバター(10個入り)」¥4,320
キャラメルとバタークリームをサンドした洋風月餅
「『新宿中村屋』が展開する月餅専門店『円果天』の、伊勢丹新宿店限定アイテム。オリジナル型である四つ葉のクローバーが刻印された洋風の月餅で、縁起がよく贈り物にぴったりです。ほろほろ崩れるクッキーは、バターと塩気のバランスが絶妙で、中にはキャラメルと濃厚なバタークリーム、長野県産のくるみがたっぷり。サクッと香ばしいクッキー生地と、とろっとなめらかなクリームの2つの食感が楽しめます。コーヒーや紅茶はもちろん、大人は赤ワインのおともにおすすめ」(桶谷さん)
【渋谷】銀座甘楽の「御餅最中」1個¥226
渋谷のシンボル「ハチ公」を模した求肥入り最中
「豆大福で有名な『銀座甘楽』の和菓子は手土産の鉄板ですが、より特別感を求めるならこちらがおすすめ。渋谷スクランブルスクエア限定商品で、ハチ公をイメージした犬型が目を惹く『御餅最中』です。お座りポーズや、ひとつずつ微妙に異なる表情など、見ているだけでも癒されます。そんな可愛らしい見た目ですが、パリッとした薄皮と甘さ控えめのつぶあん、もちもちの求肥餅で織り成すハーモニーは格別。老若男女に喜んでもらえる一品です」(桶谷さん)
4.社長秘書が本当は教えたくない「羽田空港で買える帰省手土産」
築地ちとせの「天ぷらせんべい(12枚入り)」¥1,306
かき揚げをイメージしたサクサク食感がクセに
「天ぷらという名前がついているので、脂っこさをイメージする方も多いと思いますが、むしろあっさりテイスト。1枚1枚が薄くサクッと軽い食感のため、ついつい食べる手が止まらなくなります。お酒との相性が抜群なので、おつまみに最適!そのままでも美味しいですが、本物のかき揚げ代わりとしてそばやうどんにトッピングしたり、小さく砕いてサラダにふりかけるのもおすすめです」(桶谷さん)
教えてくれたのは…桶谷綾乃さん
1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラムのフォロワーも急増中。
撮影/草間智博(TENT) 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)
※商品は完売の場合があります。