【東京ドームツアー】夏休み限定!スタジアムの端から端までワクワク体験『THE SUMMER EDITION』
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プロ野球の試合以外にも、コンサートや様々なイベントが行われる東京ドーム。皆さんは『TOKYO DOME TOUR』をご存じでしょうか。
普段入ることのできない東京ドームの裏側を見学できる『TOKYO DOME TOUR』では、8月14日(月)、21日(月)の2日間に、夏休み限定の『THE SUMMER EDITION』を開催。
通常コースにはない1塁側バックヤードを見学したり、実際にグラウンドに降りて、ベンチに座って記念撮影や、マウンドでのピッチングに外野でキャッチボールなどなど、様々な体験をすることが出来るんです!
8月14日(月)に開催された『THE SUMMER EDITION』を一足先に体験してきたので、その様子をレポートします。
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目次
- 参加者しか味わえない特別感に大興奮!
- 通常コースにはない1塁側バックヤードに潜入
- ボールを投げたり走ったり、グラウンドを満喫!
- 参加者には嬉しいお土産も!
参加者しか味わえない特別感に大興奮!
朝早い集合時間にも関わらず、受付にはすでに多くの参加者の姿が!野球ファンだけでなく、東京観光で遊びに来たご家族など、ツアー自体を楽しみに参加する方が多いのもスタジアムツアーならでは。『THE SUMMER EDITION』は1日に数回行われるため、希望の時間に参加できます。
さぁ、いよいよ東京ドームに入場です!
まずは大型ビジョンが参加者をお出迎え。
人がいない東京ドーム内部。いつもは人であふれかえっている売店周りもこんなにひっそりとしています。
モニターには『THE SUMMER EDITION』が映し出され、参加者にしか味わえない特別感に興奮してしまいます。
関係者しか通れない場所にも入っていきます(※1)
試合開催日には、この廊下を選手が通るかと思うと、それだけでワクワクしてきますよね(※2)
(※1、2 関係者通路はツアーでは撮影禁止エリアとなっておりますが、今回は特別に撮影許可を得ております)
通常コースにはない1塁側バックヤードに潜入
1塁側のバックヤードでは、特別仕様のロッカーを見学。各ロッカーには選手の名前プレートが貼ってあり、お気に入りの選手を探しながら、ぐるっと一周します。
一番人気は、投打で活躍した大谷翔平選手のロッカー前。歩きながらにはなりますが、記念撮影も可能です。
その他、選手が試合前に食事をとる部屋や、フォームを確認するための『ミラールーム』など、試合当日、選手たちがどのように過ごしているのかを体感することが出来ます。
ボールを投げたり走ったり、グラウンドを満喫!
さぁ、いよいよグラウンドへ!
選手と同じ動線でベンチ横からグラウンドに入る瞬間、あまりの迫力に、思わず声が出てしまう参加者も。
1~3塁間をベースランニング。
人工芝に寝っ転がったり、端から端まで思いっきり走ったり、思い思いに過ごす参加者達。
外野でのキャッチボールでは、まるで東京ドームを独り占めしているかのような感覚を味わうことができます!
一番人気はマウンドからのピッチング体験
グラウンドで一番人気だったのは、ピッチング体験。
実際のマウンドからキャッチャーに向かってボールを投げることが出来ます。球速が80キロ(km/h)以上の場合、スピードガンによる計測もしてくれるので、子どもだけでなく、大人も本気モードで挑戦していました。
参加者には嬉しいお土産も!
ツアー参加者全員に『フラグメントケース』がプレゼントされます。このケース、なんとTOKYO DOME TOURでしか手に入らない限定グッズなんです!特別感満載のプレゼントですね。
さらに、土も持ち帰ることが出来るんです!
指定の場所で専用の袋に自分で土を入れることができるので、お土産として多くの参加者が持ち帰っていました!
今回は東京ドームで開催されている、夏休み限定の『THE SUMMER EDITION』をご紹介しました。
8月21日(月)の参加チケットは、まだ空きがあるようなので、ぜひご家族で参加してみてはいかがでしょうか!
特別な体験が待っていますよ。
「THE SUMMER EDITION」の詳細はこちら
日時:8月21日(月)
1.8:00~09:00 2.8:30~09:30 3.9:00~10:00
※各回定員120名 所要時間60分
参加料:大人(高校生以上)3,000円、小人2,500円
※未就学児(6歳未満)は無料
お問い合わせ:東京ドームシティわくわくダイヤル
TEL:03-5800-9999
受付時間:平日・土日・祝日ともに10:00~17:00)
※通常の『TOKYO DOME TOUR』も全ナイターゲーム日の午前中に開催しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください!
撮影・取材・文/石井愛子