【DAISO(ダイソー)】友チョコづくりにも!映える「シリアルバー」がレンチンで簡単に!
レンチンして混ぜるだけ!子どもでもつくれるシリアルバー
手軽に食べられるので外出先のおやつにもピッタリ
電子レンジを使って簡単につくれる、シリアルバーの型です。
ポリプロピレン製の本体とふたがセットになっています。大きさは幅が約9.5cm、奥行が約14.3cm、高さが約4.3cnです。つくり方は簡単で、火を使わないので子どもひとりでも安心してつくれます。
必要な材料はフルーツグラノーラ、チョコレート、マシュマロの3種類のみ。フルーツグラノーラを40g分容器の中に入れ、その上に細かく刻んだチョコレート30gを入れます。容器の側面に、グラノーラの目安の線がひいてあるので計量しなくても済むようになっています。マシュマロは20g分使用します。通常サイズであれば5個が必要量の目安です。刻んだチョコレートの上にマシュマロをのせたら、ふたをせずにレンジで加熱します。500wであれば1分、600wであれば40秒が加熱の目安時間です。レンジにかけるとこのような状態に。加熱後、スプーンなどで素早く混ぜ合わせます。表面を平らにならした後、ふたを被せます。ふたに留め具がついているので、しっかり固定することができます。冷蔵庫で約1時間程度冷やし固めれば完成。容器をひねるようにして、中から取り出します。レンジにかけて、混ぜて冷やし固めるだけと、とても簡単。今回は小学生の長男がつくりましたが、ひとりでも簡単にできました。
実際につくってみて感じたことは、最初の材料の計量がとても大切だということ。特にシリアルの量が多すぎると、ふたがきちんと閉まらずきれいな形に仕上がらないので注意が必要です。また、加熱後混ぜにくいと感じた場合は10秒程度、追加加熱をすると混ぜやすくなります。
1回の調理で2本のバーをつくれます。また、バーを半分に折ることができる凹凸がついているのも便利!
食べてみると、グラノーラのサクサク食感とチョコがマッチしていて、想像以上に美味しい! 食べ応えもあるので、1本で十分に満足できます。
ワックスペーパーで包めばお店で売っているスイーツのよう。また、今回は一般的なミルクチョコレートでつくりましたが、ホワイトチョコレートなら白い色のバーに。使用するグラノーラを変更しても、また違う食感に仕上がって楽しい。いろいろな材料でつくりたくなります。
こんなに簡単なのに、見栄えもするなんて最高! 洗い物も少量で済むので助かります。味付けも不要なので、誰がつくっても美味しく仕上がる点も安心。ぜひ、子どもの友チョコづくりにも活用してみてはいかがでしょうか。自分用にもつくっておきたくなる美味しさですよ。
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取材・撮影・文/西村絵津子