可愛すぎる…美猫「なぎさちゃん」と47歳・獣医師の出会いとほっこりエピソード

ペットを迎えて人生がより豊かになったという美ST世代がたくさんいます!家族の絆が深まったり、新しいチャレンジができたり、中には人生のピンチを救ってもらったなんて人も!ただの可愛い自慢ではない心温まる、そして勇気をもらえるエピソードをご紹介します。

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獣医師・小禄あさのさん(47歳) × なぎさちゃん

先住猫との別れをきっかけに始めた子猫の保護ボランティア。これまで送り出した子猫は50匹以上。そんな中、体調がなかなか回復せず、心配で他のご家族にお迎えいただく気持ちになれずにいた、なぎさ。

「ウチの子になる?」と聞くたびに、目をキラキラさせて「にゃ!」って返事をしながら抱っこをねだる姿が先住猫のバニラと重なり、愛おしさが募って……。

バニラが、なぎさと出会わせてくれたような気がしています。なぎさだけでなく子ねこたちが、元気になっていく姿や、日々の小さな成長に気づくたびに感動し、癒しと前向きな気持ちをもらっています。

【pet data】

☑︎なぎさちゃん
☑︎アメリカンカール
☑︎1歳
☑︎メス

【思い出Photo】

本人は常にマイペースなハッピーキャット
無邪気に戯れる生後2カ月のなぎさ。猫風邪がひどく、皮膚炎も起こしており、お顔がボロボロに。

2024年『美ST』9月号掲載
撮影/大瀬智和 取材/半田典子 再構成/Bravoworks,Inc.

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