いやらしく見えない「ノースリーブ」の仕事服って?
どこか色っぽく見えがちな「ノースリーブニット」は、色選びが重要。渋めのアースカラーをセレクトすればカッコよさが引き立って、大人っぽくヘルシーに着こなせます。アンサンブルなら、カーディガンの肩がけで気になる二の腕をカバーできて◎。白のワイドパンツをサラッと穿きこなして、ハンサムテイストにまとめるのがコツです。
アンサンブルニット¥15,400(ルージュ・ヴィフ アンナ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)パンツ¥26,400(マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)バッグ¥72,600(デメリエー/ルル・ウィルビー/アルアバイル)パンプス¥64,900(ペリーコ/アマン)ストール¥26,400(アソースメレ/アイネックス)ネックレス¥24,200(マリハ)時計¥31,900(リップ/エイチエムエスウォッチストア 表参道)
『CLASSY.』2023年8月号より
「黒スカート」をとびきり女らしく着るには?
カジュアルがトレンドの主流でも、たまには女性らしい着こなしで日々のコーデに変化をつけたいところ。普段のカットソーと黒スカートの組み合わせに、ヒールサンダルを合わせるだけで、グッとフェミニンな印象に。スニーカーとはひと味違ったエレガントな装いに仕上がります。揺れ感のあるバッグで、柔らかさを添えると一層華やかです。
肩にかけたカーディガン¥27,500(スローン フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)ノースリーブカットソー¥12,100(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)スカート¥27,500(アルページュストーリー/アルページュストーリープレスルーム)バッグ¥165,000(J&M デヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン カスタマーセンター)サンダル¥35,200(ピッピシック/ベイジュ)ネックレス¥9,450(アビステ)バングル¥11,550(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023年8月号より
「細身パンツ」を今っぽくアップデートした通勤コーデって?
最近ワイドシルエットのパンツばかり穿いている人も、定番のスティックパンツを今年らしく着こなす方法は知りたいところ。ノースリーブカットソーで爽やかに肌見せしつつ、白スニーカーで足元は軽快に、リュックでスポーティなハズしを加えれば、どこか新鮮。パンツがキレイめなぶん、アクティブだけど上品な通勤コーデが完成します。
ニット¥24,200(スローン)パンツ¥9,900(オリヒカ/オリヒカ池袋東口店)バックパック¥6,380(アウトドアプロダクツ/アウトドアプロダクツカスタマーセンター)スニーカー¥31,900(オートリー/トヨダトレーディングプレスルーム)めがね¥5,500※セットレンズ代込み(ゾフ/ゾフ カスタマーサポート)ネックレス¥13,200(インムード/フォーティーン ショールーム)時計¥16,500(ジーショック/カシオ計算機 お客様相談室)
『CLASSY.』2023年8月号より
白と黒だけなのに、華やかなコーデとは?
1枚でも着こなしがキマる「オールインワン」ですが、周りと差をつけるなら「ジレ」をレイヤードするのがおすすめ。金ボタンをアクセントにしたツイードタイプなら、華やかさが格段にアップします。モノトーンなのに着映え効果抜群のよそいきコーデは、レストランディナーなど、特別な予定を盛り上げてくれるはず。
オールインワン¥42,900(サクラ/インターリブ)ジレ¥24,200(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)バッグ¥73,700(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)サンダル¥57,200(ペリーコ/アマン)イヤリング¥5,940ネックレス¥27,000バングル各¥1,050(すべてアビステ)
『CLASSY.』2023年8月号より
「ノースリワンピ」の羽織りに迷ったら?
ドラマチックに揺れるシルエットが可愛らしいワンピースは、1枚でもサマになりますが、二の腕隠しに羽織りを添えたい。カーディガンではなんだか野暮ったく、ジャケットでは堅すぎる…そんなときは、ハズしの「シャツ」をバサッと羽織り、甘辛バランスを調整するのが正解です。真夏のレジャーでしっかり映える、大人可愛いコーデのできあがり!
シャツ¥25,300(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)ワンピース¥36,300(マリハ)帽子¥19,800(CA4LA/CA4LA プレスルーム)バッグ¥4,950(ビーミング by ビームス/ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店)サンダル¥24,750(カミナンド/グラビテート)ピアス¥7,770(アビステ)ブレスレット¥9,350(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023 年8月号より
旅行に最適なキレイめ&楽ちんコーデって?
ストレスフリーに過ごしたい旅行の移動日には、タンクトップ×パンツのラフな組み合わせが◎。シワになりにくい素材&やや大きめシルエットの「ジャケット」を加える上級者の小技を効かせて。羽織るだけでオシャレ度がアップし、機内の温度調節もばっちり。足元はサンダルでも、手抜きに見えないリラクシーカジュアルが完成します。
ジャケット¥29,920(ネイヴ/オンワード樫山)タンクトップ¥7,700(ハイク/ボウルズ)パンツ¥17,900(コントワー・デ・コトニエ/ユニクロ)肩にかけたカーディガン¥29,700(スローン)バッグ¥57,200(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)サンダル¥2,750(イパネマ/シードコーポレーション)ネックレス¥132,000(イリス47/フーブス)サングラス¥44,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)
『CLASSY.』2023年8月号より
なんだか新鮮!夏の涼しげなレイヤードって?
リブタンクトップだけでは心もとない夏コーデに、同じホワイトのシャツをバサッと羽織ってみると、新鮮な印象に。質感が異なる白は、重ねても野暮ったく見えません。体が泳ぐぐらいのビッグシルエットが、あか抜けの決め手です。デニムスタイルの鮮度が上がる簡単なレイヤード術で、ワンツーコーデを更新して。
シャツ¥27,500〈カオス〉ストール¥27,500〈アソースメレ〉(ともにカオス表参道)タンクトップ¥7,700(ハイク/ボウルズ)デニムパンツ¥24,200(レッドカードトーキョー/ゲストリスト)ベルト¥8,800〈レフィエ〉カゴバッグ¥14,300〈ケシュルエッセンシャル〉(ともにスピック&スパン ルミネ有楽町店)サンダル¥41,800(イル サンダロ オブ カプリ/アマン)サングラス¥46,200(モスコット/モスコット トウキョウ)ネックレス¥38,500チェーンネックレス¥19,800(ともにマリハ)ブレスレット¥9,350(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023年8月号より