【2児の母・奥菜 恵さん】一番苦しい時期を救ってくれたもの、毎日を心地よく過ごすための愛用品
俳優・2児の母として輝き続ける奥菜 恵さん。苦しかったときを乗り越え、今自分を愛することができているのは自分軸で生きているから。奥菜さんを支える自愛アイテムを教えてもらいました。
▼あわせて読みたい
【奥菜 恵さんインタビュー】つらい時期を乗り越えた5つの心がけとは
いちばん苦しい時期を救ってくれた、読書経験が自愛の道しるべ
《Profile》 1979年8月6日、広島県出身。13歳の時、テレビドラマで俳優デビュー。10月13日公開の映画『キリエのうた』に出演。9月にはハッピーエイジングを掲げた女性の笑顔のための事業をスタートする他、創作活動やキッズプロジェクトやボランティアなどにも積極的に取り組む。
1:お肌が生き生きとする美容液・好みの香りは大切な自愛ツール
毎回新鮮な美容液を作れるTTFフェアリーセットとBaobabのPLATINUMというルームスプレーがお気に入り。レストランで出されたおしぼりの香りに魅せられて探しました。
2:毎日もここぞという時も頼りになるMY発酵食品
10年以上愛飲している植物発酵食品・和(KAZU)は、約100種類の野菜や果物をていねいに焙煎・発酵させたもの。体の内側が温まる酵素パワーを感じ、とても調子が良いんです。
3:心地よく疲れをほぐす筋膜リリースが日課
ボディメンテをサポートしてくれるグッズたち。IMPHYの筋膜リリースセットはお風呂上がり時のストレッチで活躍。Fit aidジェルとマッサージガン・MYTREXも体ほぐしに効果大。
4:心を浄化してくれ生き方のベースを作ってくれた本
本は日常的によく読みます。目からウロコ的衝撃を受けたのが「神との対話」。決して怪しげな内容ではなく人のあり方についての示唆に富む宗教的ノンフィクションの名著。
2023年『美ST』9月号掲載 撮影/岩谷優一(vale.) ヘア・メーク/RYUJI(Donna inc) スタイリスト/今井聖子(Canna) 取材/柏崎恵理 編集/長谷川千尋