暑くても寒くても挑める“運動会ファッション”2019
変わりやすいものの代表といえば「秋の空」……ですが、ことに近年、変わりすぎじゃありませんか!?去年の運動会シーズンの最大寒暖差はなんと15度以上。紫外線が降り注ぐ真夏日でも、霧雨の中で寒さに凍える日でも、どっちの天候に転んでも、この日のために用意したファッションが生かせる着こなしを、シミュレーションしました。
◉真夏日なら!
DATA:去年の10月7日の日中最高気温は32℃
秋色カラーで季節感もクリア!
近ごろ人気はTシャツワンピ
切り替え位置高めで
ぐっとモード見えな
タートル×パンツルック
真夏並みの暑さでも気にせず過ごせるTシャツワンピ。運動会に備えるなら、季節に馴染む秋色カラーもおすすめ。レギンスやデニムをレイヤードすればアクティブに動けます! ワンピース¥22,000(フランク&アイリーン/サザビーリーグ)バッグ¥7,300(アダム エ ロペ)サングラス¥18,000(A.D.S.R./シック)ピアス¥15,000(フィリップ オーディベール×デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)
◉寒い日なら!
DATA:去年の9月27日の日中最高気温は17℃
霧雨まじりの寒い日は、
旬素材のフーデッドで
オシャレも2割増し
スエットより風を通しにくいボンディング素材は旬でいて機能性も高い! パーカ¥24,000(マルティニーク/ラヴァンチュール マルティニーク)Tシャツ¥12,000(ADAWAS/ショールームセッション)パンツ¥12,000(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)ピアス¥8,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)バッグ¥34,000(フィール アンド テイスト/RHC ロンハーマン)スニーカー¥15,000(コンバース フォー ビオトープ/ビオトープ)
撮影/須藤敬一(人物)、清藤直樹(静物) ヘア・メーク/菊池かずみ スタイリング/岩田槙子 モデル/牧野紗弥、青木裕子、須藤 紬、モレイラ カイル&アイル 取材・文/鍋嶋まどか 編集/磯野文子
*VERY2019年10月号「秋の全力イベント PART2 去年、寒さに震えた人続出。どっちに転んでもいいアイテムで臨もう 運動会当日は、寒い日?暑い日?シミュレーション」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
VERY 2019年10月号、好評発売中!