【真冬の韓国旅行オシャレ】ZARAムートンとユニクロスウェットの完全防寒が参考になる!
The post 【真冬の韓国旅行オシャレ】ZARAムートンとユニクロスウェットの完全防寒が参考になる! appeared first on CLASSY.[クラッシィ].
旅先ではワードローブが限定されるけど、もちろんお洒落だって諦めたくない。そのわがままを叶える術を知るのは、やっぱり旅好きなオシャレのプロたち!?今回は、編集・小林麻衣子さんの韓国での旅先コーデ&バッグの中身を教えてもらいました!
極寒ソウルでスケートも!
現地に馴染む着こなしで楽しむ家族旅
渡韓は20回以上。荷物は極小派であるのと、経験に基づく取捨選択で無駄なものが削ぎ落とされ…少ないアイテムでうまく着回せるように。
全身モノトーンでカジュアルなスウェットをカッコよく
ZARAのフェイクムートンは衿を立てれば耳までカバーできて、個人的にはダウンより暖かい!UNIQLOのボアスウェットパンツの下にさらにヒートテックレギンスを仕込みます。足元はウルトラミニ&厚底のUGG。
\小林のスーツケースの中身は.../
a.パキっとした赤で体感温度が上がりそうなJIL SANDERのニット b.ざっくり着られるN.O.R.CのロンTは赤ニットにINしてもちょうどいい丈感に c.ツヤ感のある素材できれいめにはけるReebokのレギンス d.読めなくてもついジャケ買いしてしまう韓国本。日本語訳されているものは移動中の読書用 e.アートウィーク東京で購入したトートはダークになりがちな冬の装いの差し色がわりに f.ホテル内のスパやジムへ移動するときは楽ちんなMIUMIUのバレエシューズで g.近場の外出に便利なTHE ROWの巾着バッグ h.Anya Hindmarch×UNIQLOのキッズ用靴下。可愛いうえにヒートテックなので防寒対策にもばっちり i.Amazonで購入した収納ケースは上から圧して高さを調節できるので、行きはそのまま、帰りは圧縮して衣類をコンパクトに
\小林さんの旅の裏ワザ/
一枚でも着られる極暖インナー
普通のヒートテックでは太刀打ちできないので超極暖必須、キッズのほうが首回りが詰まっているので暖か。
\旅先での写真を見せてもらいました/
すぐ行ける韓国は無理につめ込まずグラハイや美術館中心でゆったり
高台にあるため、ホテルのスケートリンクは見晴らしが最高。いつ訪れても素敵な美術館へも徒歩で行ける距離です。
教えてくれたのは…
編集・小林麻衣子
編集部随一の旅好き。寒がりだけど冬の韓国旅行が大好きで、定宿はグランドハイアットソウル。一昨年の渡韓では寒すぎて内耳が腫れてしまったため、今年は苦手なニット帽装備を決意。
撮影/五十嵐 洋 取材・文/伊藤綾香 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年2月号「オシャレな人の“冬旅ワードローブ”が知りたい!」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。