流行りのレザージャケット&ブルゾンをハードにならずに着こなすには?おすすめコーデ6選
The post 流行りのレザージャケット&ブルゾンをハードにならずに着こなすには?おすすめコーデ6選 appeared first on CLASSY.[クラッシィ].
スタイリングに取り入れるだけで、即今っぽい印象に仕上げてくれる「レザージャケット」。旬のアイテムである一方で、辛口なイメージが強く、フェミニン派の方にとっては挑戦しづらく感じることも…。今回は、女性らしさも忘れない、上品なレザージャケットスタイルをご紹介します。
女性らしく着こなせる 「レザージャケット」
![](https://img.magacol.jp/wp/uploads/classy_202310_44_a.webp)
【上品な雰囲気をまとえるレザーのセットアップ】
ハードな印象のレザージャケットも、シルエットで女性らしさアップ。同素材のマーメイドスカートとセットアップで着こなすことで、女性らしい柔らかな印象にまとまります。モノトーンでまとめたコーディネートに、グリーンのパンプスとオレンジのミニバッグを効かせることで、遊び心のある華やかさを演出。
![](https://img.magacol.jp/wp/uploads/DMA-23-09-02_0010.jpg)
【辛口レザーもコンパクトシルエットなら挑戦しやすい】
デニムのリラックス感とレザージャケットの辛口ムードが絶妙にマッチした、大人のこなれコーデ。胸元にはロゴTシャツをのぞかせ、肩にかけた鮮やかなレッドのニットが女性らしいアクセントをプラスしてくれます。足元はブルーのパンプスで、上品な要素を足すとより◎。
![](https://img.magacol.jp/wp/uploads/IMG_3169-1.jpg)
【女性らしさを引き立てるホワイトのレザーブルゾン】
辛口な印象のレザーブルゾンも、ホワイトを選ぶことで一気に女性らしくクリーンな印象に。軽やかなワンピースと合わせて全体をフェミニンにまとめつつ、足元は白のスニーカーで抜け感を演出すると好バランスにまとまります。仕上げにピンクのバッグをアクセントに加え、華やかさをプラスして。
![](https://img.magacol.jp/wp/uploads/DMA-23-09-02_0055.jpg)
【甘辛のバランスが今どきなカラーレスコーデ】
ミニ丈のレザージャケットとふんわりとしたニット素材のスカートを合わせることで、冬らしい柔らかな印象に。グレーのニット帽やマフラー、手袋などの小物をプラスすることで、季節感を高めながら女性らしい優しさを演出できます。グレーと同系色のシルバーのミニバッグもポイント。
![](https://img.magacol.jp/wp/uploads/classy_202310_44_b.webp)
【春先にも活躍するホワイトのミニ丈レザージャケット】
フェミニン派がレザージャケットを選ぶなら、ホワイト×ミニ丈がおすすめ。カーゴパンツと合わせることで、程よく抜け感のある大人カジュアルスタイルが完成します。ゴールドチェーン付きのホワイトバッグや、ベージュのシューズなど品のあるアイテムをちりばめて、コーデを上品に格上げして。
![](https://img.magacol.jp/wp/uploads/DMA-23-09-02_0347.jpg)
【辛口カーキジャケットを小物で柔らかくアレンジ】
メンズライクなカーキのショートジャケットは、タートルネックとニットスカートを合わせて、大人らしいリラクシーな雰囲気に。ホワイトのベルトでコーディネートにアクセントを加えつつ、フェイクファーのバッグで柔らかな女性らしさを演出すると今っぽく仕上がります。足元はブラックブーツで全体を引き締め、女性らしさとモード感を絶妙にミックスした着こなしを意識して。
トレンド感たっぷりのレザージャケットは、合わせるアイテムや小物次第で表情がガラリと変わる万能アウター。コンパクトなシルエットのものを選んだり、スカートやワンピースなどの女性らしいアイテムと合わせると品よくまとまります。ぜひ、今回ご紹介したコーディネートを参考に、自分らしいスタイルを見つけてみてくださいね。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/佐々木佑季 編集/永吉徳子