秋の楽ちんニットワンピコーデ7選【カジュアルにもきれいめにも】

これからの季節、簡単に着られてシルエットもきれいに見せてくれる「ニットワンピ」は必須アイテムですよね。
ただ1枚でコーディネートは完成するけれど、だんだんとマンネリ化も目立ってくる…そんなニットワンピをより上級者に見せるコーディネートをまとめてみました。

    1枚で着るなら、トレンドの「ブラウン」で
    シンプルに着る時は取り入れておきたいトレンドカラー。ボリュームのあるマフラーやバッグがアクセントになります。

    ワンピース¥12,000(グーコミューン/グランカスケードインク)ブーツ¥26,000(カリーノ/モード・エ・ジャコモ)ストール¥ 62,000(ジョンストンズ/リーミルズ エージェンシー)ピアス¥2,700(mimi33/サンポークリエイト)バッグ〈H21.5×W19×D15.5〉¥29,000(トプカピ/クリケット)『CLASSY.』2019年1月号P.260掲載

    思わず目を引く、「赤」を主役に
    定番のニットワンピも、思い切って赤をセレクトすればたちまち今年顔に。ベレー帽やファーバッグ、バレエシューズでちょっぴりパリっぽく着こなせます。

    ニットワンピース¥ 24,000ベレー帽¥7,800バッグ¥34,000パンプス¥ 16,000(すべてルーニィ)『CLASSY.』2018年11月号P.242掲載

    フィット&フレアの「美シルエット」でさりげない女らしさを
    ニットの親近感と女らしさのいいとこ取りが叶う1枚。Gジャンと合わせてカジュアルダウンするのがオススメです。

    ワンピース¥23,000(アクアガール/アクアガール渋谷)Gジャン¥38,000(カレント エリオット/サザビーリーグ)ブレスレット¥8,000(JUICY ROCK)バッグに結んだスカーフ¥7,800(マニプリ/フラッパーズ)ショートブーツ¥62,000(ロランス/ザ・グランドインク)バッグ¥16,000(ガリャル ダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)『CLASSY.』2018年11月号P.71掲載

    シャツとの「レイヤード」で、遊び心をプラス
    楽チンだけどマンネリ化しやすいニットワンピには、インナーを追加。アイテム次第で一風違った雰囲気に見せられます。

    キャスケット¥8,400(CA4LA/CA4LAショールーム)バッグ¥160,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ブーツ¥24,500(オデットエオディール/オデットエオディール新宿店)『CLASSY.』2018年11月号P.55掲載

    着るだけで「今っぽくなれる」ニットワンピ&レギンス
    サイドのボタンを開ければ足さばきよく、軽やかに抜け感がアップ。ちらっとのぞくレギンスが今年らしさのポイントに。

    ニットワンピース¥15,000ニットレギンス¥7,000バッグ¥15,700(すべてバンヤードストーム/エレメントルールカスタマーサービス)パンプス¥23,000(メダ/モード・エ・ジャコモ プレスルーム)ストール¥52,000(ジョシュア・エリス/グリニッジ ショールーム)ピアス¥4,862(アビステ)『CLASSY.』2018年12月号P.168掲載

    王道白ニットワンピを、更に「モテコーデ」に
    両性に好かれる〝清楚でキレイめ〟 を重視。ニットワンピからチラ見せのプリーツスカートで、ロイヤルさを演出。

    バッグ¥129,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ブーツ¥23,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ネックレス¥14,200(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)ブレスレットにしたネックレス¥4,440(JUICY ROCK)『CLASSY.』2019年2月号P.87掲載

    ゆったりとしたニットワンピは、「エッジ小物」でこなれ度アップ
    甘くなりがちな赤ニットワンピは、遊び心のある小物でモダンにアップデート。仕上げの赤リップもオシャレに貢献です。

    ワンピース¥49,000(デミリー/サザビーリーグ)デニムパンツ¥19,000(レッドカード/ゲストリスト)スカーフ¥11,000(マニプリ/フラッパーズ)バッグ¥23,000(セルプイ/アルアバイル)パンプス¥30,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ有楽町店) ピアス¥16,100バングル¥21,800(ともにガス ビジュー/ガス ビジュー 青山)『CLASSY.』2018年12月号P.128掲載

ニットワンピは毎年使えるだけに、ただ着るだけではもったいないアイテム。一歩先の着こなしで、コーディネートを年々アップデートしてはいかがでしょうか。

※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
再構成/所優里、CLASSY.WEB編集室