それはヤメて~!男性が一気に冷める「NGベッドテク」5つ
お付き合いが長くなってくると、ベッドタイムへの恥ずかしさが薄れてきて、マンネリ化につながってしまうことも……。
「以前と違って、彼の反応があまりよくない」気がするなら、あなたのベッドテクニックが原因で、彼に幻滅されているのかもしれません。
そこで今回は、男性が一気に冷めてしまう“NGベッドテク”をご紹介します。彼との時間に慣れたとしても、コレだけはやらないで!
(1)声が大きすぎる
「こっちが恥ずかしくなる……」(私立W大学3年生)
「近所迷惑になりそうだし、やめてほしいです」(建築関係21歳)
彼とのエッチが気持ちよすぎて、自然と声が出ちゃう……! それはステキなことですが、大きな声の出しすぎには注意が必要です。
恥じらいがないと思われ、彼がちょっと引き気味になってしまうことも。ちょっと抑えるくらいがちょうどよさそうですね。
どうしても声が出てしまいそうになった場合は、彼のことをギュッと抱きしめるなどして、ほかで気持ちを表現するようにしましょう!
(2)派手すぎる下着を着る
「彼女がとってもセクシーな下着をつけてきたことがあって。頑張ってくれているのはわかったけど、正直引いてしまいました」(IT関係23歳)
「勝負下着感が強すぎて、逆に萌えない」(広告関係24歳)
マンネリ打破しようと、いつもと違う派手な下着を購入してベッドイン! しかしその努力は、もしかすると空回りに終わってしまうかもしれません。
派手な下着は“頑張っている感”が出すぎて、逆に引かれてしまうことも。きわどいセクシーな下着よりも、ほどよい清楚感がある下着のほうが男性には好印象みたいですよ♡
(3)電気をつけたままエッチをする
「恥じらいを持っていてほしいから、電気つけたままなんとなくエッチがスタートすると物足りなさを感じる」(不動産関係22歳)
付き合いはじめの頃は「明るいところだと恥ずかしい」と言っていたのに、付き合いが長くなるにつれて平気になってしまった……。
電気がついているのに平気で服を脱ぎ出すと、男性は物足りなさを感じるのだとか。“電気をつけたまま”エッチをすることがNGなのではなく、恥ずかしそうにしていない雰囲気が彼の気持ちを冷めさせてしまうようです。
何度夜をともにしたとしても、付き合いはじめのドキドキ感をキープできるように、日々雰囲気づくりやテクニックを模索していきましょう!
(4)イチャイチャする時間がない
「事務的にエッチするのは、オトコ的にもいやだ」(IT関係24歳)
「エッチが作業のように感じてしまうから」(IT関係23歳)
イチャイチャする時間が短くなってしまうのは考えもの……! もっとほかのしぐさに時間を割きたい思いがあるのかもしれませんが、お互いの愛を感じられる時間だからこそ大切にしていきたいですね。
ベッドタイムはカップルにとって、大切なコミュニケーションの1つ。じっくりお互いの時間を楽しみましょう♡
(5)ムダ毛処理が甘い
「オンナ忘れてきてるな〜と感じてしまう」(広告関係23歳)
「エッチの前くらいはちゃんとしてほしい」(私立K大学2年生)
冬場になると、つい疎かになりがちなムダ毛処理。わからないだろうと思っていても、意外に男性は見ているものですよ!
自分での処理やケアが面倒なら、脱毛サロンに頼るのも1つの手段。いつでもつるすべ肌を保って、急なお誘いにもこたえられるようにしておきましょう♡
エッチのマンネリ化は、お互いのストレスにつながってしまうことも……。
もし今回ご紹介した中に当てはまるものがあったら、ぜひこの機会に一度見直してみてください!
文/スザクカナト 画像/PIXTA(ピクスタ)(tatchaihot、GrandJete、PanKR、Fast&Slow、Ushico)