同僚や親にまで匂わせる…!? 彼女一筋な男性がやること8つ

彼女が大好きなアラサー男性は、日頃の言動にも「好き」の想いが溢れ出ているようです。そこで今回は、彼女が大好きなアラサー男性がやっている愛溢れる言動を調査してきました。

好きすぎて、ついしてしまう言動、一体どんなものなのでしょうか。

1 .LINEのアイコンを彼女との思い出に

「今までLINEのアイコンは愛車だったのですが、彼女と付き合ってからは彼女との思い出スポットの風景に変えました。『女子かよ!』と同僚にツッコまれましたが、彼女が喜んでくれたのでそれで充分」(28歳/福祉)

自分自身もLINEを開くたびに目に入るアイコンは、彼女との思い出に設定することで常に繋がっている感があるそうです。ツーショットでラブラブアピールしているワケではないですが、2人の絆を感じられる思い出の風景はありですよね。

2.彼女ウケを意識

「彼女ウケを気にして、料理を勉強し始めました。今まで興味がなかったことも彼女にもっと好かれたいので好奇心旺盛になって学べます。今はベランダで家庭菜園をしているんですが、彼女も興味を持ってくれて嬉しい毎日です」(30歳/法律事務所)

彼女に注目されたかったり、喜んでもらいたかったりする一心で新しいことにどんどん挑戦する彼。溢れんばかりの好き度が伝わってきますね。こんな彼とならマンネリなんて無縁では?

3.両親に匂わせ発言

「30歳を越えてから、田舎に住む両親から『(結婚は)どうなの?』と心配するLINEがしょっちゅう送られてきていました。大切な彼女ができてからは『今度、連れて行くよ』と胸を張って返信でき、そこから彼女のことを匂わせて楽しみにさせています」(31歳/IT関連)

30歳を越えたら両親からの心配がグッと増えたと回答した男性は他にもいました。大好きな彼女ができたらいち早く匂わせたいのが両親なのだそう。すぐに会いに行ける距離ではないからこそ、報告をして安心させたい気持ちがあるようです。

4.ビデオ通話で安心させる

「彼女とは週末にしか会えないので、毎日顔を見たいがために仕事から帰ったら必ずビデオ通話をします。彼女も安心しているようなので習慣になっています」(28歳/不動産)

彼女が好きすぎて毎日顔を見たい気持ちを押さえられないこちらの男性は、ビデオ通話が必須のようです。お互いの顔を見ることで安心感が得られ、会えない時間も関係を良好に保てるそうですよ。

5.昭和風に愛を伝える

「僕は昭和生まれの九州男児! 大事なことはLINEではなく、メッセージを手書きで伝えています。もちろん普段は手紙なんて一切書きません。デジタル化せずに昔ながらの愛情表現をすると彼女にも喜んでもらえます」(33歳/税理士)

LINEで一言メッセージを打つよりも、一筆メッセージを書いたほうが気持ちも伝わると考えているようです。そのひと手間があると、さらに愛情が伝わりそうですよね。

6.飲み会で彼女との写真を見せる

「男同士の飲み会では必ず『女性』の話題が出るので、そこで彼女との写真を見せびらかしてしまいます。これは彼女ラブの男性がやることあるあるですよね(笑)」(27歳/保険営業)

お酒の場で男性同士が集まると必ず話題になるのが異性について。そこで、大好きな彼女を見せびらかすようです。これは、女性にとってもあるあるではないでしょうか?

7.頻繁に彼女がSNSに登場

「僕の彼女は部署一の美人で惚れ込んでいます。彼女と付き合ってからは、自慢も兼ねて会社のみんなが繋がっているフェイスブックに彼女を登場させる頻度が上がりました」(28歳/飲食関係)

今まで女っ気がなかった男性のSNSに、急に彼女との投稿が増えたら。それは彼女を大好きな証のようです。さらに『彼女は僕のもの』と他の男性を寄せ付けない作戦でもあるようでした。

8.話題のスポットを調べる

「彼女ができてから彼女を喜ばせるスポットに連れていきたくて流行に敏感になりました。SNSで調べたり同僚に聞いたりして、話題のお店を予約しています。すべては彼女の笑顔のため!」(29歳/公務員)

男性は女性の流行には疎いことが多いので、彼が話題のスポットに詳しかったらあなたのために調べてくれた証拠! デートに向けてリサーチする姿を想像すると愛おしいですね。

 

これらは、彼女のことが「大好き」という想いが溢れるばかりに、ついやってしまうこと。こんなことを彼からされたなら、「自分は愛されているのだ」と自信を持ち、そして温かく彼の気持ちを受け入れてあげてくださいね。

(協力/筆者SNSフォロワーアラサー男性22名)

文/岸川菜月 画像/Shutterstock(Ivanko80、Yulia Mayorova、Viktoriia Hnatiuk、Crime Art、fizkes、Lolostock、Nejron Photo、Syda Productions、AnastasiaDudka)