2020年03月26日 11:00
/ 最終更新日 : 2020年03月26日 11:00
CLASSY.
2020年春、オシャレな靴に共通する「3つの条件」って?【楽ちんだし痛くならない】
春めいてくると真っ先に気になるのは、やっぱり足元のオシャレ。この春は、「どこか四角い」ディテールのちょっとクールなデザインに注目です。
2020年春は「どこか四角い靴」に注目!
1. トゥが四角い
定番サンダルやパンプスも トゥのシャープさで グッと新鮮なイメージに
メゾンブランドが火付け役となり、大注目のスクエアトゥ。はくだけでクールになれると噂です。おまけに、外反母趾や巻き爪防止など、足に優しいというメリットも。
代表的パンプスはこちら
装いを格上げしてくれる黒のスクエアトゥ。ソフトで艶やかなレザーを使用した、メゾンならではの逸品です。サンダル〈H9cm〉¥95,000
コーデはこんな感じ
リラックス感あるジャケットスタイルを足元でクールにシフト
バッグ¥270,000(ともにボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) ジャケット¥21,000 (ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店) カットソー¥11,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店) パンツ¥37,000(ebure) ネックレス¥37,000(アルズニ/ロンハーマン)
2. ヒールが四角い
モードな雰囲気を漂わせる太めのブロックヒールで着こなしをグッと引き締めて
足元重めのスタイリングが主流の今季、ボリュームのある太ヒールなら大人っぽく絶妙なバランスに仕上がります。安定感もグンと増して、はき心地もアップ!
代表的パンプスはこちら
万能に使える黒の華奢ストラップサンダルも、スクエアの太ヒールに変えるだけでほんのりモードに。ソフトなレザー&クッションソールは、長時間はいても楽ちんです。
サンダル〈H8.5㎝〉¥28,000(DES PRÉS)
コーデはこんな感じ
ドラマティックにふんわりスカートにこそ足元の重厚感が必須
ブルゾン¥49,000(デュベティカ/F.E.N.)カットソー¥9,500〈ジェーン スミス〉パールイヤーカフ¥35,000シルバーイヤーカフ¥15,000〈ともにルフェール〉(すべてUTS PR)スカート¥49,000(アンスクリア/アマン)バッグ¥11,000(マルコ マージ/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店)キャップ¥7,200(CA4LA/CA4LA ショールーム)
3. バックルが四角い
シンプルな装いさえも、一足投入するだけで華やかに盛り上げてくれる四角いバックルシューズ。ゴールドバックルがカジュアルをリッチに見せてくれます。
代表的パンプスはこちら
カッコよさの秘訣は、上質なブラウンレザーに映える、重厚感のあるゴールドバックル。シューズ〈H1㎝〉¥19,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)
こんなコーデがおすすめ
メンズライクなGジャンスタイルにタフな女らしさを加えて
デニムジャケット¥38,000(ハイク/ボウルズ)キャミソール¥18,000(コル ピエロ フォー エストネーション/エストネーション)パンツ¥31,000(ロンハーマン)バッグ¥23,000(カルトガイア/TOMORROWLAND)ピアス¥7,000(メラキ/フラッパーズ)チョーカー¥45,000(アニカ イネズ)
撮影/金谷章平〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/Kelly
ヘアメーク/森野友香子(Perle Management) スタイリング/三好 彩 取材/横山理恵 ※文中の表記は、H=ヒールの高さです。
再構成/CLASSY.ONLINE編集室